2011年、最後の更新です。
書きたいことも書きたいお店もいっぱいあるけども。
年の瀬だから、お蕎麦のお話を。
ということで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/6b/6434a1e2211591b20e0022959f5e5987.jpg)
長岡の『そばととうふカフェ 千花』さんです。
白を基調にした明るい店内は、
ぱっとみお蕎麦屋さんっぽくなく。
こげ茶色フローリングがまた“カフェ”とつくだけある内装で。
蕎麦茶の湯のみも蕎麦ちょこもかわいくて、器が凝っている。
うん、おしゃれー!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/5c/9fc339f26e03ce5e3ba72065ae565fa4.jpg)
そして出てきたお蕎麦はへぎ蕎麦ではなく、十割蕎麦。
長岡でも珍しいんじゃないのかな?
わたしは十割蕎麦を食べたことがほとんどないけども、
コシも風味もとってもよかったです。
思い出の戸隠の蕎麦を思わせるよう。
(それとはまた違うよと言われちゃうかな…)
手前:トマトと海藻のつけ蕎麦¥900
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ce/1538bad8ed06196cf25f4b2287949412.jpg)
奥:ざる蕎麦の大盛¥900だったかな?
つけ蕎麦の汁は甘めのツユです。
ぷちトマトの酸味と海藻の食感が新しい。
でもわたしはざる蕎麦のおつゆが気に入ったので、
かえっこしてもらいました。
ちなみにお蕎麦の大盛はもりもりな量だったそうです。
お豆腐も名物とのことで、3種盛り¥600もオーダー↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ea/3ae8e748b3e6eece70a7ea762741ff5b.jpg)
抹茶と絹ごしと黒ゴマです。
デザートみたいな見た目の、優しい口当たりのお豆腐。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/b4/9eeae34d85ec9e7f76fd8d51859e16fc.jpg)
こちら藻塩でいただくのですが、これまた風味豊か。
抹茶はしっかりと抹茶の香りが、ゴマはゴマゴマしく(笑)
でも好みでいったら、
プレーンが一番お豆腐の甘さを感じでおいしかったです。
ほんと、食感がつるっとしているの。
外はしんしんと雪が降る中、お店の目の前の田んぼは真っ白に。
おいしい蕎麦湯をすすりながら、
そんな風景を大きくとられた窓から眺めるひととき。
『千花』さんは雪のように白い建物が目印です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/d7/fb1482ab62b5df2a8cb51f6ef6ce4ddf.jpg)
暖かいカフェで冷たいお蕎麦を食べるものおいしゅうございました。
『そばととうふとカフェ 千花』
住所:新潟県長岡市栖吉町816-6
TEL:0258-35-8203
営業時間:11:00~17:00?
定休日:毎週木曜・第2・第4水曜
![にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 新潟情報へ](http://local.blogmura.com/niigata/img/niigata125_41_z_tulip.gif)
2011年 最後の日。
1年を振り返れば、
やっぱり大震災のことを想い、胸がつまります。
わたしの今年の抱負は“辛いときこそ、笑え”だったのだけども。
泣きっぱなしだったり、
不安にかられっぱなしだったり。
でも今、わたしがなによりも大事にしたいことは、
大切なひとたちと1日でも長く居たいということ。
さぁ、がんばろう。
泣いてしまうこと、不安になってしまうこと、
それを打ち明けられるひとがいて、笑顔になれることもある。
そう改めて気づかせてもらったのも、今年だもの。
大切なひとと日々を過ごせることは本当にありがたいことですね。
これからママンと年の瀬のお買い物をし、
いつものあの場所でお茶をする予定です。
この時間を今まで以上に大切にしたいと思います。
さいごに、今年も『はちみつごはん。』を読んでいただき、
ありがとうございました。
拙いブログですが、書いていてよかったと思うこと多々あります。
仲良くしてくださる皆さま、本当にありがとうございます。
いろいろな想いが去来されると思いますが、よいお年をお迎えください。
書きたいことも書きたいお店もいっぱいあるけども。
年の瀬だから、お蕎麦のお話を。
ということで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/6b/6434a1e2211591b20e0022959f5e5987.jpg)
長岡の『そばととうふカフェ 千花』さんです。
白を基調にした明るい店内は、
ぱっとみお蕎麦屋さんっぽくなく。
こげ茶色フローリングがまた“カフェ”とつくだけある内装で。
蕎麦茶の湯のみも蕎麦ちょこもかわいくて、器が凝っている。
うん、おしゃれー!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/5c/9fc339f26e03ce5e3ba72065ae565fa4.jpg)
そして出てきたお蕎麦はへぎ蕎麦ではなく、十割蕎麦。
長岡でも珍しいんじゃないのかな?
わたしは十割蕎麦を食べたことがほとんどないけども、
コシも風味もとってもよかったです。
思い出の戸隠の蕎麦を思わせるよう。
(それとはまた違うよと言われちゃうかな…)
手前:トマトと海藻のつけ蕎麦¥900
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ce/1538bad8ed06196cf25f4b2287949412.jpg)
奥:ざる蕎麦の大盛¥900だったかな?
つけ蕎麦の汁は甘めのツユです。
ぷちトマトの酸味と海藻の食感が新しい。
でもわたしはざる蕎麦のおつゆが気に入ったので、
かえっこしてもらいました。
ちなみにお蕎麦の大盛はもりもりな量だったそうです。
お豆腐も名物とのことで、3種盛り¥600もオーダー↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ea/3ae8e748b3e6eece70a7ea762741ff5b.jpg)
抹茶と絹ごしと黒ゴマです。
デザートみたいな見た目の、優しい口当たりのお豆腐。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/b4/9eeae34d85ec9e7f76fd8d51859e16fc.jpg)
こちら藻塩でいただくのですが、これまた風味豊か。
抹茶はしっかりと抹茶の香りが、ゴマはゴマゴマしく(笑)
でも好みでいったら、
プレーンが一番お豆腐の甘さを感じでおいしかったです。
ほんと、食感がつるっとしているの。
外はしんしんと雪が降る中、お店の目の前の田んぼは真っ白に。
おいしい蕎麦湯をすすりながら、
そんな風景を大きくとられた窓から眺めるひととき。
『千花』さんは雪のように白い建物が目印です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/d7/fb1482ab62b5df2a8cb51f6ef6ce4ddf.jpg)
暖かいカフェで冷たいお蕎麦を食べるものおいしゅうございました。
『そばととうふとカフェ 千花』
住所:新潟県長岡市栖吉町816-6
TEL:0258-35-8203
営業時間:11:00~17:00?
定休日:毎週木曜・第2・第4水曜
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2011年 最後の日。
1年を振り返れば、
やっぱり大震災のことを想い、胸がつまります。
わたしの今年の抱負は“辛いときこそ、笑え”だったのだけども。
泣きっぱなしだったり、
不安にかられっぱなしだったり。
でも今、わたしがなによりも大事にしたいことは、
大切なひとたちと1日でも長く居たいということ。
さぁ、がんばろう。
泣いてしまうこと、不安になってしまうこと、
それを打ち明けられるひとがいて、笑顔になれることもある。
そう改めて気づかせてもらったのも、今年だもの。
大切なひとと日々を過ごせることは本当にありがたいことですね。
これからママンと年の瀬のお買い物をし、
いつものあの場所でお茶をする予定です。
この時間を今まで以上に大切にしたいと思います。
さいごに、今年も『はちみつごはん。』を読んでいただき、
ありがとうございました。
拙いブログですが、書いていてよかったと思うこと多々あります。
仲良くしてくださる皆さま、本当にありがとうございます。
いろいろな想いが去来されると思いますが、よいお年をお迎えください。