無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

トナーが切れた

2020-03-05 12:21:53 | 社会

私の事務所にはCanonのコピー機とOKIのプリンターがある。

確かにコピー機の方は、トナーが切れた表示が出たことがあった。
それでもすぐに取り替えないでカートリッジを取り出して、何度か揺すって設置するとまだ使えるとサービスの人に教えられ、その通りにした。

普段の出力はプリンターの方が断然に多い。こちらはトナーが少なくなってますよの表示の後に、突然に停止する。
それが3日に起こった。闇雲に印刷を続けていた時だったから焦った。仕方がないので、コピー機に印刷の設定を変えて印刷を続けたら、こちらは4日にトナー切れの表示と共に器械が停まった。

どうするよ。両方同時かよ!

早速  Amazon.comに注文した。最初はOKIのトナーを、時間がずれてCanonのトナーを、どちらも配達は3月6日だと連絡が来る。ガッデム でもまぁ、なるようにしかならないね。

 

6日を待たず、今日の5日に佐川急便が遅れて発注したCanonのトナーを届けてくれた。
それから2時間後ブラックキャットがOKIのトナーを届けてくれた。この勝負は佐川急便の勝ち!

なんて冗談は置いといて、どちらも箱の梱包の外に大きめのプチプチで繰るんでくれていた。
大きいね、このプチプチは何かに使えないだろうか。最近TVショッピングで見かけるトゥルースリーパーなんちゃらの座布団にどうだろう。
織り畳んで椅子の上において座ったら、柔らか感はなく、やけに熱かった。断熱材でもあるんだよね。

 

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桃の節句

2020-03-05 11:55:51 | 動物・自然

「5月5日の端午の節句は祭日なのに、どうして3月3日の桃の節句は平日なの?」と言われ、あらまそうねと言ってみた。
不思議に思っていなかったから、男女差別がどうたらのフェミニストにはなれないみたい。

スーパーでも花屋でも、桃の小枝が売られている。酒田で見かける桃の枝は、きっと花桃なのだろう。濃いピンクではっきりとした大きめの花が付く。

私が東根のよってけポポロで買ってきた桃は、色も淡く枝にも疎らに付いている。
もしかすると果樹園の桃の選定で集まった枝ではないだろうかと考える。

春の色であるピンクは、花としての桃色か、果実としての桃色か迷う所である。
それにしても、桃色とはよく言ったものである。

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🔴新番組!🔴1前編【文化人門田文庫】 門田・大高

2020-03-04 18:22:14 | 音楽・芸術・文学

🔴新番組!🔴1前編【文化人門田文庫】 門田・大高

「FUKUSHIMA50」の原作者の門田隆将氏と、ジャーナリスト大高未貴氏との対談形式による映画の裏側が判る

 

🔴新番組!🔴1後編【文化人門田文庫】 門田・大高

https://www.youtube.com/watch?v=NZ9XCamr9jE

 

🔴新番組!🔴2前編【文化人門田文庫】 門田・大高

https://www.youtube.com/watch?v=l3x9-ggqb5w

 

🔴新番組!🔴2後編【文化人門田文庫】 門田・大高

https://www.youtube.com/watch?v=pxQkLC8xEP0

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映画『Fukushima 50』

2020-03-03 09:50:07 | 防災

佐藤浩市×渡辺謙主演!映画『Fukushima 50』(フクシマフィフティ)予告編

2011年3月11日、宮城福島沖を震源とする東日本大震災に見舞われた。
同じ山形県内で在りながら、鶴岡市は送電の違いで停電は免れたが、酒田市は停電の中ラジオからの情報で津波などの惨事を知った。
観ると聞くでは大違いだったことを改めて感じた。

12日に酒田の電気は回復し、私のブログでもつらつら書けている。東日本震災M9.0
その中で福島第一の「3月13日の記事:原発が危ない」では、本当に恐怖の為にガタガタ身体が震えた。こんな体験は始めてだった。

直に朝日新聞が「プロメテウスの罠」の連載を始めた。あの頃ネットでもかなりのデマが飛んで、福一の東電の職員が逃げたなど恐怖を煽ることが続く。

しばらくして「死の淵を見た男」の本を買う。これは先のプロメテウスの罠とは違った視点だった。
それから数年経ち、この本の著者が門田隆将氏と知る。最近、門田氏も一部のTVやyoutubeでご尊顔を拝すことが多くなったので嬉しい。

 

さて、映画の話に戻る。この映画はどうしても観たい映画だ。
3月6日頃から上映されるようだが、あの時自分の身を楯にして原発と戦ってくれた福島の人達のおかげで、東日本は救われた。
ベントが失敗していたら、福一の全て福二と茨城も駄目だったろうとの話に、今更ながらに驚愕する。

 

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