HAWAII FIVE-0 シーズン3  消えた名画

2013-04-25 19:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 マグレギャレットはシェルバーンに会いに駿河湾に行った。(日本よ~☆セットとしか思えないけど)

 そしてそこで20年前に爆破したはずの母に会う。母はシェルバーンだった。そしてかつて諜報員の仕事をしていた。
 シェルバーンを狙う。オー・ファットが警察を爆破し逃げ出したため、海軍の友人兼恋人?のキャサリンに警備を頼むが、オー・ファット襲われ、母は逃げる。

 その後、母と呼べないが、身の安全のため、島を出す。
 
 しかし、ダニーはおかしなことがあるという。

 お母さんはよほど射撃が下手なのか、床に3発撃っただけ。オー・ファットは撃ち返していない。

 そうでなければ、オー・ファットを逃がした可能性がある。
 マクギャレットは頼んでキャサリンに保護プログラムを調べてもらうことにした。
 

 そのとき、マーケットプレイスのアロハタワーで強盗事件が発生した。ファイブ・オーの出動だ。
 覆面の男は覆面をしていた。東にタクシーを使って逃亡。

 3人は逃げたが1人は立て籠った。怪我を負っている。救急箱の差し入れが欲しいという。人質は12人、どうにかして助けないといけない。 救命士にコノが扮し中に入る。そして薬品の箱と言っていたのは爆弾だった。
 犯人は元々出血が凄かったため、出血多量で死んだ。

 オーナーのストランサンに盗られた物のリストの作成を頼む。
 社員、共同オーナーはいないかと聞くが、社員に怪しい点はなく、共同オーナーもいない。1940代頃から祖父が会社を起こしているから完全なファミリー会社だという。
 盗られた物はリトグラフだが、3万ドルくらいのものだ。金は奪われていない。

 タクシーが発見される。
 マックス(あのマシ・オカが演じている)が検視官として当たるが、タクシーは燃やされていた。逃走車を燃やせば指紋も出ない。しかし燃やしたことが死因ではない。その前に図解コツを殴った傷がある。
 目撃では、運転手は40代半ばだ。タクシーの運転だけ殺された?いや、グルの可能性が高い。見かけだけはタクシーだが、その装備は警察車両も追いつけないようなレーサーのだった。

 チンは2年前に諦めたマリアと一緒になった。海に火葬した骨を返す儀式もしたが、まだ立ち直れない。
 いずれまた会える、というが、やはりしばらくは無理だろう。

 怪我をして出血多量で亡くなったのは、ジョージ・ソラニだ。
 前もこの手もしているが、そのときの仲間は刑務所か死んだかだ。新しい仲間と組んだのだろう。
 小売価格で3万、この島で盗品を買う客はいない。 
 でもルートはある。
 オーガスト・マーチだ。この世界ではルートを持つ大物だ。しかし本人は引退したと言い張るが、そのダイヤ事件のときも裏で糸を引いていたのは…という奴だ。

 ダニーとマクギャレットはその(シーズン2なのか アンジェラ・ブランソン事件で)ダイヤ事件のときの頼ったマーチに頼る。警官も殺されていると説明をするが、あくまでマーチは引退した身だからとあまり気乗りしない。しかし、その筋に通じているものなら、古色つけて額を変えて無知な成り金に売ることはあるだろうなという。
 
 
 ダニーがマックスを訪ねると、死んだ犯人の頭蓋骨を調査中の真っ最中だった。
 何故煮るの?そうして余計なものを取り頭蓋骨にするためらしい。
 どうしてスキャンするの?
 こうすると、コンピュターで複顔ができるという。
 マックスは興奮する。でてきた顔と照合したところ、それはストックカーレーサーすのマクナガラという人気レーサーだった。
 家に行ってみると豪勢な家だ。今更強盗を働く必要があるとは思えない。
 あるとすれば、去年離婚をしているから、家以外は全部妻に取られたか?

 しかし、彼の書斎を調べてみると、娘は預かったというメモが出てくる。
 そしてPCには娘・カレンのさらわれた姿が残っていた。  
 

 母・エリザベスにその事実を告げる。一昨日の家で過ごすと言ってそれが娘との最期になってしまったという。
 最近、カレンには恋人ができていた。自動車工場に勤める年上の男で見るからに雰囲気も悪く、反対だった。名前はジョージと聞いていた。
  彼が誘拐を?

 キャサリンはキング通りに住む陸軍の男とゲームをしていた。そして彼の出身などをそれとなく聞き出す。家はどこ?犬の名前は?あらゆる情報を集め、それを録音していたマイクに取り、車に戻ると、暗証番号として照合してみる。

 その内に1つがヒットした。これで証人保護プログラムに入れる。

 自動車工場ではカプレ兄弟、マットと?の後姿が監視カメラに残っているが、顔が映らないように用心している。しかし独特のタトゥーでバレる。彼らは重罪を犯してる。

 マーチは、かつての仲間リモ―も訪ね、サンドアイランドに兄妹の保管に使っている倉庫があることを調べ上げた。
 しかし、倉庫に向かうと2人は死んでいた。リトグラフは全てでてきた。リトグラフが目的ではない?
 カレンはどこにいる?

 カプレ兄弟はかつて、画廊のオーナーが置いてあった絵として提出した写真と照合してみると、兄妹の人が写っている。警備会社の人間として潜り込んでいた。

 そして、盗品リストに入っていないリトグラブが2枚あることに気付く。
 
 オーナーのストランサンを捕まえてみる。
 関係あるのかというが、ストランサンは朝のは脅しだという。今、犯人に言われた金をケイワン諸島に送ったという。
 敵が多いなら、売るより、脅し取った相手に売りつける方が有利だ。

 しかし送ったのは30分前、カプレ兄弟は既に死んでいる。
 では誰が?もう1人の人物がいる?
 画廊が始まったのは1940代、ちょうど真珠湾攻撃が合った頃だ。この頃からオーナーの爺さんが少しずつどさくさに紛れて盗んでいた?

 ストランさんはリトグラフは本物だからそれだけの値打ちがあると言った。
 マーチが再び、警察に戻る。刑務所には2度と戻らないという。でもあんたに選択肢はない。マーチが持っていた銃は、かつてダイヤ事件で撃ったアンジェラとカプレ兄弟を撃ったものを一致している。年がいって手袋がするのを忘れたか?
 敵が多いから、手に入れただけだとマーチはいう。どういう出どころからまでは知らないとシラを切る。

 話の結果取引をしようということになった。カレンのいる場所を教えるという。カレンは車のトランク入れの中にガムテープで縛られ閉じ込められていた。5時間前の写真だ。
 マクギャレット、ダニーがマーチを連れてその場所に行くが、2人が隙を見せた隙にマーチはトラックにはねられ、死んだ。

 偶発的に自殺をしようとしたのか?というダニーにマグギャレットは彼は計算をしないで行動をするタイプじゃない。
 だとすると…爺さんなら、逆の方向へ俺たちを導くはずだ。
 南を当たれと、コノ達に指示を出す。

 空港がある。カレンの名前でアルティマというレンタカーををマッドが借りた痕跡がある。それを探せ。
 人がいるなら、熱画像で浮かび上がってくるはずだ。

 そして見つけ、急行する。

 無事、母の元にカレンは戻った。

 そしてキャサリンからマクギャレットに情報がもたらされる。

 母、シェルバーンは島を出ていない。離陸してすぐに戻ってきている。



 元々、マクギャレットとダニーのやり取りが面白いと言うので見始めたものだ。
 好きか嫌いか、よく判らない。見始めたから付き合ってる感じ。

 でもハワイには行かないような気がする。満喫してる、このテレビで。

 ダニーは今回、マクギャレットの単独行動に参りながらも、それでも彼についてく、生命がけの行動でもする。それは彼が刑事だからなのか、マクギャレットを信じているからなのか。

 しかし、よく他の人に「夫婦」みたいなやり取りだと言われる2人だが、今回は、ダニー自身が「夫婦」とマクギャレットを呼んでいる。

 もちろん、その毛はない。ダニーにはグレイスという娘がおり、連れてラスベガスに今の夫と行きたいという元妻と親権争いをしてるくらいだ。

 いいお父さんだ。

 でも裁判したら子どもが苦しむ。それだけは確かだ。


九尾狐(クミホ)伝~愛と哀しみの母~ 第7話

2013-04-25 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 ユンは知っている僧を訪ね、娘に聞くという「万年参王」は存在すると聞いたことがないという。

 占い師は夜と言っていたチョオクを助ける作業を早めにするという。

 ヨニは母とともに家に出ることになっているが、母は妖怪退治に池に沈められて戻ってこれない。

 チョオクの母は用意のために占い師から渡された水正果というお茶を飲めという。チョオクの世話をしてくれるから礼だと言うが、ヨニはあとにするという。
 何故と聞かれると、変な匂いがするという。

 それを無理に飲ませようとすると池に沈められているクサンテクが目を覚ます。九尾狐に変身している。
 その途端、ヨニは器を落とし、中身をこぼす。

 ユンは寺から帰ろうとすると船がないから帰れないと言われる。妻が邪魔をしているのかというと、どうもそのようだ。
 そこへ彼を助ける船があって、夕方までに帰ると急ぐ。

 その間、チョオクの母は下働きの娘2人に山に言って消えたクサンテクから連絡があったから一緒に行きましょうと誘う。

 誰からですか?と聞く彼女に、正直あなた方が来てから私の心が落ちつくことがない、出ていくつもりだったんでしょ、それを許すから一緒に母親の所へ行こうという。

 しかし向かうのは山と別の所。

 嫌だというヨニを引きづるように目的の場所へ引きづるように連れていく。

 しかし、すっかり目覚めたクサンテクはなんとか池の中から這い上がろうと頑張っていた。

 そこへ、多くの黒い鳥が飛んでくるのが見えた。危険ですと動こうとしないヨニを無理やり引きづろうとすすると鳥たちはチョオクの母と下働きの女を襲った。

 ヨニは九尾狐に変身し、彼女らの元から逃げた。

 ヨニは依然何かあったら役所に来いと言われていたので代官の所へ行くが、ユンが関わってないと知ると、冷たくお前を襲った証拠があるわけじゃないから帰れと追い返す。

 家にやっとユンが帰りつくと、妻はヨニを娘を助けるための準備を勧めていた。そんなことはさせないというとじゃ、お斬りくださいという。2人を助ける、ヨニを殺させないと、あくまで邪魔をするなら妻を殺してやると勢いに任せて剣をあげるが、そこへチョオクが消えたと下働きの下女が言いに来ると慌てて探しに出た。

 ヨニは川に入っていった。死んだ伯父が迎えに来ている。母も駆けつける。でもヨニはお父さんはヨニを選んだ。私を捨てたのでしょという。

 私を連れていってくれとユンは父としていう。母も私を連れていって、なんでもしますというが、お前たちはまだ時期じゃないという。

 だったら、ヨニだったらいいのか。

 どうしてもチョオクを連れて行こうとする叔父にユンはついに行った。
 伯父は何も言わずに消えた。

 チョオクを背負って家に帰るユン。妻はヨニを探しに行くという。
 先に家に帰ったユンはヨニが家に隠れているのを見つける。助けて、奥様が変なのと抱きつくヨニにユンは表情を曇らせながらも大丈夫だと言うしかなかった。

 ユンが今度は菓子を持ってきて食べろという。食べようとすると鈴の音がする。ヨニはためらうが、お前が初めて来た日に不憫に思って出したものだ、今日は何故食べないと言われる。
 ユンも自分を捨てたのだと思い、走って来たから喉が渇いた水が飲みたいと部屋を出るが、外に男が待っていて、そのまま彼女を捉える。

 クサンテクは川から海に上がろうとするが、胸に貼られた札が邪魔になって上がれず、水底に落ちていく。

 ユンが動いたと聞き、代官も動く、ユンの家には棺がある。

 チョオクの母の所にもヨニが捕まったら知らせが行き、ヨニが逃げるとき落としていった鈴を下女が見つけどうするかと聞く。捨ててしまえと言い、チョオクの母達はヨニが占い師の所へ向かっていると聞き急ぐ。下女は鈴を川に投げ捨てる。
 それがクサンテクの胸の上に落ち、札が壊れる。クサンテクは川の外へ出て急いで屋敷に戻る。
 
 代官は別の箱に人型の藁人形が入っているのを見る。しかし足袋を穿いた足が動いている。
 何気ない話をするが、これから病の娘の祈りに行くというと、邪魔をしたなと立ち去るが、ユンが焦っているのを見逃さなかった。

 チョヌはクサンテクを探しに行き、川から這い上がるクサンテクの正体を見てしまい、戸惑っているが、チョオクの母を母を脅し、他の女と山に行ったということにした、でも本当はソンデ渓谷にいるといることを2人の話から知ってしまい。知らせに走る。

 ヨニは占い師の所へ連れていかれ、自分が作った死に装束を着せられ、人型の(十字架)の板の上に気をう閉まったまま横たえられる―――。

デスパレートな妻たち5  イケイケ、ドンドン、イディー 

2013-04-25 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 シーズン5だと思うだけど、この間、また一挙放送をしていたのを見た。
 毎日曜日にちょっとずつやってくれてるから有難い。

 そこで、メインキャラのイーディーが消えた理由が判明した。
 どこでいつ消えたのか、よく判らなかった。再放送は多いけど、仕方が滅茶苦茶だから、前後が判らない。

 メインキャラがそれぞれキャラ強-って感じだけど、特に強いのがイーディーというキャラ。
 ガンガン遊ぶし、人の旦那でもちょっかい出すし飛んでもない女だけど、私にない面だから、こういうの人は好きだ。

 物語ではだけどね。

 一緒にいたらきっと、ついていけない。

 だから物語で慣れている(?)

 イーディーはブリ―の旦那が盗癖があって家から飛び出してきた所をよけようとして電柱に激突した。
 そして車の外へ出たら、電柱激突、車の燃料漏れで感電して亡くなった。

 その前にそのときのイーディーの旦那の暴露する所だったんだけどね。
 ある意味、秘密を果たすためにウィスティリア通りに越してきた旦那には好都合な展開だったわけだ。

 そのあと、それぞれイーディーの思い出話に花が咲く回があるんだけど、意外といいこともしている。

 癌になったリネットにいたわることより戦うことを思い出させたり、離婚して落ち込んでいたガブリエルを飲みに誘って励ましたり…。

 優しい面もあった。やり方が無茶なだけ。

 でもいろいろな励まし方があるけど、その人に合わせて、励ますってそんなできることじゃない。

 そこは凄いよ。


 結局愛した街に散骨されることになるけど、あっちってどこに散骨してもOKなんだろうか?
 何度か出てくるけど、わりと自由ぽいような…。

 日本はしてもいいけど、していい場所、ダメな場所ってあったはずだもん。


 とにかく、イーディーという強力キャラが消えて、寂しい。

 ああいうキャラ好き。私生活で私のできないことしてくれるから☆