パダムパダム ~彼と彼女の心拍音~ 引かれ合う二人

2013-04-10 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 どうせ、肝臓ガンで死ぬ。そうでなければヨンゴルかチャンゴルにミノみたいに消される。グンチルとしては半分自棄だ。

 だったらそれまでここで母さんと暮らせればいい。

 山で動物を捕まえる罠に引っかかったジナを何故か行き合わせたグンチルが助ける。
 この辺では動物被害がひどく、村の人としては動物を保護なんてしてほしくないというのが本音らしい。抱いて山から降ろすが、ヨンチョルに行き合わせる。グンチルは彼女を渡し、去る。

 山で足をくじいたジナをヨンチョル先輩が直していた。かつて恋人だったが彼は結婚したくない派だ。でも別れても兄のように優しく接しる。違う女性にも。ガンチルには下心がある。ヨンチョルはジナに注意をするが、でもジナは側にいてくれる人が欲しいという。それがガンチルである必要はないのだが…。

 ヨンゴルがチャンゴルを狙っている。 ミノを殺した証拠がある。ヨンゴルがグンチルに知らせてくる。
 俺と組まないかということだ。

 
 グクスがソウルから息子のジョンを連れて来ていた。DNA検査をしたところ、本当の親子だった。息子から肝臓をもらえばいい。そのためには愛をかけてやることだ。彼は母は死に養父とは上手く行っていない。でも天才肌で留学できる、その金があると連れてきた。

 ジョンは何故母を捨てたとグンチルを責める。捨てられたのは俺だとグンチルはいう。元々愛し合っていたわけでも付き合っていたわけでもない。一夜の関係でできてしまった子がジョンだ。
  

 ガンチルはジナの家兼仕事場のリフォームを進めていたが、ヨンチョルは執拗にジナの前でどれくらいムショにいたかと聞いてくる。男同士では別に珍しい話じゃない。俺だって、酔っ払って放りこまれたことがあるというが、悪意がないとは言えない。


 ジナはヨンチョルの態度に怒っていた。
 でもお前ほどの美人ならみんなの気を引くという。
 ヨンチョルはとりあえず、グンチルとグクスに謝りに来るが、怒っている。ジナの手前仕方がないというよう謝り方だった。

 
 パク判事は下っ端として重要な犯人者を無罪にしてしまう。
 その父が最高裁判事となった。
 しかし、このままでは次のグンチルになるのは自分だと思っているヨンゴル(?)ヨンハク(?)は証拠をの件をパクにちらつかせると迫る。そしてその一部始終の会話を全部録音して、いざというときに備えている。

 まだしこりが残っていたが、ジナ、ヨンチョルに改めて謝られ、なんとなく仲直りする。
 食事をしていて、ジナとヨンチョルの関係を聞いてる所にジョンが現れ、わざと「父さん」と呼んでいく。
 女性と付き合ったことがないと言っていたのに常套句だったんですね。嘘を疲れたと思ったジナは突っかかる。
 グンチルは先月息子の存在を初めて知ったこと、母親亡くなっていて、付き合っていたわけではないと本当のことをジナに話す。
 

 ヨンチョルはジナにさっきの嫉妬だと言われるが、同情しただけだとジナが答える。
 
 ジョンの転校先にグクス、母、グンチルが挨拶に行く。
 ジョンのようなできる生徒はいてくれるだけで光栄だと校長自ら挨拶に来る。
 しかしジョンはジョンで女子生徒に好かれればその子を好きらしい男子から、父親は前科者かと言われる。

 ソウルへ行こうとジナに誘われるグンチル。俺と一緒にいないとダメだというてグクスを振り切ったのに、今度はジナの患者らしい夫人に捕まる。2人はそれぞれ別々の席でソウルに向かうしかかなかった。

 夫人がグンチルを見つける。母親が働いてるのに遊びに行くと言い出す。ジナはリフォームの仕事をしていると言いたいがグンチルと関わりたくない夫人は逃げていった。
 2人は一緒にソウルへ向かえることになった。
 
 特急に乗るのも初めてだというグンチルに、今日は初めての体験をたくさんできるとジナは言った。
 2人は動物園へ向かう。ジナとしては動物の勉強がしたいらしい。

 1人で仕事をしているグクスは背中が痛い。グンチルに何か起きそうな気がした。


 代償はいくらだろう。自分が犯罪者呼ばわりされた、母は前科者の親と呼ばれた、その代償をもらうならいくらだろう?グンチルは無実の罪で刑務所に入っていた。
 お金に換算できるものかしら、ジナはいう。

 2人は怖いものは何だという話になるが、ジナは頭をよぎる過去の光景を口にできなかった。
 グンチルは怖いものは「人」だという。 あなたに罪を着せた人は?と聞くジナにグンチルは復讐を待っていると答える。
 復讐を忘れることじゃないかとジナはいう。その方がグンチルの心が穏やかになるんじゃないかということだろう。

 グクスの背中は痛み、黒いしみが浮き出していた。

キャッスル3  ミスコン殺人事件

2013-04-10 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 ※ネタバレしてません。

 バロンの美人コンテストのリハーサルでイリノイ州出身のアンバー・ミドルベイの死体が機材の上で発見された。後ろから首を絞められていた。 

 最後に目撃されたのは前日の夜、バロンのパーティーでだ。リムジンでホテルに送らせた。
 彼女の髪に黒いスパンコールがついていた。

 アンバーは9歳からミスコンに出ていた。母親が死亡し懐かしくて参加していたのではないかと父・ダンは話した。
 準決勝に進んだとハグして喜んだ。前日の夜、10時頃電話で話したのが最後だった。

 ベケットと一緒にキャッスルはバロンに話を聞きに行くが、カメラが回っている。彼の妻・ケイラもかつての優勝者だった。

 きらびやかな女の子の姿やお互いがどう思っているかと知らせるのを視聴者は喜ぶとカメラを回している。

 ケベットの元友人がやはりミスコンに出ていて、長所と短所を引きだすもの凄い戦いだったという。香りや何やらで一緒に住んでいた部屋が爆発寸前だった、と。
 
 1人の少女が踊ることにした。アンバーが前日男と喧嘩している声を聞いた。
 何様のつもり?恋人かも?と思ったという。

 出場者に指導をしているジャスティン・ハンケルはメイク、写真写り、頭脳、特技、社交性も必要だと教えていた。これに優勝すればキャリアになる。恋愛は禁止だ。彼氏がいるわけはないという。
 そして最近様子がおかしかった。イライラして泣きはらしたような顔をしていた。ある人に騙されたと言っていたと証言した。

 ミスコンはプレシャーだ。計算高くなるからじゃないかという。
 
 アンバーは夕食後、ホテルに戻ったが、出かけていた。司会で俳優のボビー・スターク、父親役をしていた俳優でキャッスルは父とは何かを彼から学んだらしい。
 夕食会の様子もカメラが入りビデオに残されていた。
 警察に呼んで、彼に聞く。ボビーがアンバーの耳元で話をしたあと、彼女の顔色が変わった。そして彼はそのとき、黒のスパンコールのついたジャケットを着ていた。

 単に遊ばないかと誘っただけだとボビーは言う。彼にはかつて3人の女性への接近禁止令がでていた。断られて殺したのか?
 では、昨日は誰とどこへいたかと聞くと覚えていないという。
 彼にはドラック特有の特徴があった。そのせいで覚えていないのだろう。

 アンバーが夕食会でバイオリンを持っていたがない、部屋にもない。

 キャッスルの母のミスコンに出てた みんな冷酷だったという。

 アレクシスの彼・ジャスティンは大学に受かったはいいがどこへ行くかで悩んでいる。アレクシスと別れたくないから、NYの大学にするという。それでは彼の夢を潰すことになる。別れようと思う。
 彼の第1希望はスタンフォードで他の州だった。
 
 上司は結婚30周年を迎えるが、結婚記念日のプレゼントで悩んでいる。最初の10年でアイディアは出尽くしたという。

 ボビーハパパラッチの写真で女とホテルへ行った。

 スパンコールは何かの時についただけのようだ。

 バイオリンは近くのごみ箱からみつかった。ジョイジョーンというライバルが証言する。彼女は25歳、これが最後のチャンスだから、どうしても勝ちたかった。
 死んでもいいから勝ちたかったという。

 バイオリンが引けなければ勝てると思った?だから殺した?
 アンバーが慌ててでいてったあと、部屋のドアが少し開いていた。

 バイオリンを持ち去ったらしいが、死んだと聞いてアンバーが死んだと聞いてすぐにごみ箱に捨てた。
 でも、どっちにせよ、彼女は今回はダメだった。バイオリンケースの中に彼女のヌード写真とメモが隠されていた。要求に従わなければ潰すと書いてあった。

 父親にも脅迫されてる話はしていない。彼女の預金は化粧品や衣類に変わっていた。
 それでイライラしていたのか?
 ケベットは写真はプロが撮ったものだという。
 指導をしていたジャスティンに聞くと髪型からいって半年前のものだという。


 アンバーは半年前NYに撮影に来ていた。彼女をそのとき撮ったカメラマンは副業でポルノも撮っていた。基本的に彼女は潜在写真を撮ったとカメラマンは証言した。そしてヌードは自分の写真じゃないという。そのとき男が一緒に来ていた。カメラマンだと言っていたと話した。
 

 ケベックの上司はまだ結婚記念日のプレゼントで悩んでいた。キャッスルが彼女がさりげなく1番欲しいといったものをあげるのがいいと言ったらすぐ却下された。

 父の証言によると、アンバーがその当時付き合っていたのはジェルミー・カイパーという イリノイ州にいる男で少しおかしいやつだった。

 アシュリ―が警察のキャッスルの元を訪ねる。アレクシスと連絡を取り合わないことになっているから、仲介してくれないかという。結局スタンフォード大学にに決めたそうだ。
 厄介なことを頼まれ、考えておくということにした。
 

 ジェルミーはNYに引っ越してきている。有名になると母親に言っていた。彼のアパートを訪ねると、クローゼットの中で首つり死体になっていた。

 アンバーを脅迫していた?未練があったから? 自殺じゃない 横川線(首を絞めた後に自殺したように吊るすと残るあと)
 アンバーを殺した罪悪感で死んだのか?しかしジェルミーが死んだのはアンバーが死ぬ半日前だった。そしてヌード写真が消されてる。脅していたのはジェルミーじゃない。


 写真以外の何かが起きていた。

 家に帰るとアレクシスは彼との写真を見ていた。キャッスルを訪ねてきたことを告げる。
 キャッスルは遠距離でもいいから続けたらどうか、確かなものはない、可能性のあるものを終わらせる必要はないという。
 結果を予測することはできないし、あるのは選択肢だけだ。お前は全体像を見てないんじゃないか?

 そしてアンバーのヌード写真にもそれが言えると気付く。ヌードに注目せずに写真の全体像を見る。どこで撮った写真だ?

 ビクター・バロアに再び、ケベックとキャッスルが話をしにいく。
 側にいた妻はアンバーがいるのは自分たちのハンプトンズの別荘だという。週末を一緒に過ごしたというとすごい剣幕になった。彼女が質疑応答をきちんとできたのも、コンステストマスターのキャンディースというこの仕事を17年している女性に指導をさせたからだ。

 そしてアンバーは脅迫などされていない。アンバーと恋人に脅迫されていたのは私だとバロアは答えた。
 ボビー・スタークとホテルにいた相手も判った。キャンディースだった。 

 振り出しに戻った。

 アンバーは自分の魂を撃ってまで勝とうとした。冷酷で計算高い。でも自分が脅迫者なら… 1人嘘ついてるとキャッスルが気付く。
 
 さて、犯人は誰で、キャッスルの娘はどんな結論を出すのか?上司は何をプレゼントとして贈るのか?

 最後の答えはネタバレするから、自粛します。


 ※どうでもいいんだけど、海外ドラマって全般において名前が覚えられないんだけど。米国でも理解できん。どうも聞き間違える。スタークがスタートに聞こえるとかね。最近少し慣れてきたから、同じ名前が多いことに気付いた。やっぱりメイン以外の名前ってつけるの大変なんだろうなぁ。これだけは字幕で出してくれた方がいい。

 

普通の人生が送りたい

2013-04-10 04:55:51 | 日記風
 結局、元々、他からケーブルを引いている某社に電話して、そのあと、BS,CSを契約してる所に電話して、ケーブルを引いている某社に来てもらうことになった。

 飛び込みだけど、今日中に来てくれるという。10時過ぎに連絡してるから、17時までには行きますというが、来ない。

 多分、私が1番手が離せない時に来るかな―と思っていたが、来ない。17時まであと2時間くらい。

 これは…と問い合わせの電話を某社に入れた。そしたら催促の電話を業者に入れてくれたらしい。

 らしい、というのは私が凄くよーーーく判っているから。

 電話を切って、数分でまた電話が鳴ったので、出たら、「お客様から催促の電話が入っているんですが」と殺気でた某社のオペレーターの人が私に催促の電話を入れてきたからだ。

 途中でなにかおかしいと気付いてくれたらしいが、私に催促されてもね~。

 オペレーターって私もやったことはあるけど、この手のミスはさすがにしたことがない。

 どういう電話操作をするとこうなるのかとても不思議。

 これもトラブルを呼ぶ一因が私にあるせいなのだろうか?

 そういう人を呼び寄せる。

 結局そのあとすぐに来ると来てくれたんだけど、CSが移るのにBSが映らないのはおかしいそうだ。基本的に線が一緒だから、共に映らないんだったら判るらしいが、片方というのは、テレビに原因があるらしい。
 実際、その人たちが持ってきた試し用のテレビではうちの線で映るのだ。

 原因はテレビの中ということで、テレビ屋さんを呼んでくださいという話になった。

 そして、ネットで探して連絡してみたんだけど…来るのが金曜日。
 それはいいといしても、うちの今のテレビが本社が地方にある。だから、修理はそこが受け持ってくれるわけでなく、お客さんで勝手に探してくれという方式になる。

 それでネットでさがしたのだが、とりあえず、点検にはいけるけれど、テレビが外国製(!)のため、行くだけで修理ができない可能性があると言われた。

 初めて知ったわ。外国製だったなんて。

 金曜日まで待って来てもらって、無理ですねー、という話になるのを待つか。
 それとも大型通販店のチラシをネットで見たら今らな、安いものがある。しかも日本製。これだと修理もすぐ来る…そうでもないか。でも責任はとってくれるもの。

 だったら、もう点検云々言ってないで、この際日本製のテレビに買い替えた方が問題が早いんじゃないか?

 という気がしてきた。

 点検に来てもらって料金払って、ダメで買い直すとなれば、それだけ料金も時間もかかるから、それすっ飛ばして新しいの買った方が、料金としてはまだ安く上がるし、持ってきてもらってセッテングしてもらう1度で済む。

 この際、買い直した方がいいのかなー、ととりあえず、一晩考えて答えを出そうと思う。


 判らん。

 朝まで時間がある、まだ考える。