男を出せ

2011-05-31 21:00:00 | 日記風
 アルバイトをしていると、いろんな事態に遭遇します。

 あるアルバイトをしていた時、やたら苦情が多かったのですね。
 だから苦情慣れしたというか、よくこれだけあるなと感じてしまいます。

 場所が近かったため、お昼で人薄になる時間帯だけ出勤することもありました。その日は3時間だけ、休憩が一回りするまで出ていのです。
 まあ、きまわしたわ、さっそく苦情が。

 話をするんだけど、どうもこちらの説明とお客様との話がかみ合わない。お客様はどうしても自分の要望を入れたいんだけど、それはこちらではできない。できるとすれば、私のいる所とは別の所となるのですが、休みが入っていたので、そっちに繋がらずこちらにかけていらしたのです。
 それを、何度も説明し、お客様が連絡するべき場所にしていただけるように話すのですが、やはり判っていただけない。

 その内、お客様がじれったくなったのか、こうおっしゃっいました。
 「男を出せ」
 

 男を…出せ…。

 そういう趣味でしょうか?


 多分若い方だったので、上司を出せと言いたかったのだと思います。ただどう言っていいか判らず、出てきた言葉が
 「男を出せ」
 だったのだと思います。


 と言われましてもね…。


 上司には言ってみたんですよ。
 「男を出せと言ってますけど、どうしましょう?」
 それでも上司は私にそのまま対応をしろというので、女で申し訳ないんですがと思いながら対応し、どうにか納得(?)していただきました。


 言葉がでてこなかっただけなんでしょうが、
 「男を出せ」
 は驚きます。

 女性差別ですか(?)と言いたくなってきます。

 ときにそういう話もあるのです。

 仕事って経験してみないと判りませんね。

フランスでのある日のお夕食

2011-05-31 18:00:00 | おでかけ
 やはり海外というと、名所、食べ物の話に尽きます。

 これは3月頃私が訪れた際のフランスでのある日のお夕食です。




 うん、うん、雰囲気ですね。



 オニオンスープです。ちょっとご年配の日本人の夫婦が、このパンを浮かべるのいいね。が家でもやってみようよと話していたのを思い出します。オニオンスープとしてあるのですが…、そちらの認識より、とりあえずスープに浮かべてみましょうよという感じです。
 けれどご夫妻がナイスな感じの仲良しなのです。



 なんかの魚のクリーム煮です。
 そばにライスがついていますが、日本のように主食としてついているわけではありません。野菜扱いです。



 ライスなんてこんな細いんだよ。もう日本人が見たら、なに?って感じでしょう?あちらはもちもちなどを求めていないので、ぱさぱさでぽろぽろ落ちる感じです。米という認識を捨てた方が正解です。



 甘いケーキ、女性には嬉しい1品です。


 こういう料理もたまに食べるからいいのかしら。

 フランスの味付けはどうも私はあいません。甘みを料理に使わないからどうしても何かが抜けてる感じがしてしまうのです。

 厨房には間違えて砂糖を料理に使わないように、塩しか置いてないそうです。

 甘みは全て、最後のデザートに集中します。だから甘い、けして嫌いな甘さじゃないけど、時に砂糖漬けか?と思うほどすごい甘さに襲撃されることもあります。


日本もどんどん狭くなるね~

2011-05-31 15:00:00 | 日記風
 長い間、体調が思わしくなくて時間があるとずっと眠ってたんだけどやっと落ち着いてきた感じだ。
 街じゅうがどうしても、買い占めだ、計画停電だで、騒々しかったから。

 今も東北の方々は大変でしょうが、関係ないこちらも、なんかどうしたらいいんだ??となってしまって、申し訳ない状態になっていました。

 災害があることは悲しいことですが、すごい勢いで時代が進んでる気もする。


 いつか来る未来がついにやってきてるみたいなね。

 知らない間に新幹線も東北地方も、大阪から鹿児島区間も通ったでしょう。
 これなんてすごいことだよ。

 特に去年の秋頃、南へ向かおうかと思っていたので、これ、行こうと思うとやはり交通があっちこっちで引っかかるのね。

 大阪に出ると、広島、岡山、金沢まで出やすいんですよ。特急なのか、普通電車なのか通っている電車はあるわけ。
 でも九州に行っちゃうと、ないわけじゃないんだけど、時間がめちゃくちゃかかって、1日であっちこっちて無理だったんじゃないかしら?
 それが新幹線が通ることで可能となってしまったわけです。

 福岡行ってラーメン食べて、鹿児島行って、鹿児島行ってさつま揚げ食べるなんてことが1日で可能になってるんですよね。

 日本も狭くなったなぁと思う反面、便利になったもんだと思わずにはいられない。

 そうやって、無理だったことがどんどん可能になる。

 もう10年も経ったらどうなるのかしら?

 北海道行って蟹食べて、大分の湯布院寄ってお湯につかって、鹿児島で泊まるなんてことが1日で可能になるのかしら?
 前はそれができなかったことが不便だったね~といってしまうときがくるのかしら?

 あら、私って昔の人間。

 そうなってしまうのかもしれませんね。

すごい大きなステージに立っている

2011-05-31 00:00:00 | 日記風
 そんな気もする最近です。

 なんでかな。

 私、芸能界…お芝居の世界にいたりしましたが、あまり騙されたことがないんですね。

 寸前で逃げるというか、おかしいという勘が働く。

 それが鈍っているような気がする。やはり大きな不幸がここ数年続いたせいでしょうかね。
 鈍ったんだ、それで。


 今、珍しく「詐欺と」いう名の大きなステージにあげらた気がする。

 私としては珍しいことです。



 でもチャンスとだまされることは紙一重だと思います。
 本人がどう思うかでなく、差し出されたどっちの手をとるか、それだけです。



 ピンチはチャンスと言いますか。
 そうですね。幸せいっぱいという時より、もしかしたら、今こそ大きなチャンス?
 ピンチの気がするからさ。


 もう少し心がすっきりしたら、いろいろ書いてみたいと思います。

そうそう、今年はもう秋に書かなくてよくなったのね

2011-05-30 21:00:00 | 戯曲塾
 通常だと、2月、9月の年2回、劇団の劇作家コースに作品を提出していましたが、これがもうしなくてよくなったのね。

 しなくていいんだ。


 それがちょっと不思議な感じです。

 9月に出すんならなんだかんだで、5月から準備を始めていたわけです。
 それがないのよ、奥さん。


 それは不思議な感じです。


 そうか…。
 でしか今はないけど、その内寂しく感じるようになるのかしら。


 劇作家コースに出すのは本当に楽しい作業だったのね。
 なんでかとっても気が楽だったしね。

 ひょいひょい書いてました。
 それがもうない。



 次の動きはそれなりに決まっているんだけど、変わる時が来るとはね…。
 長い間の習慣だったので、やはりピンと来てませんね。

 でも本当に去年の今頃はこうなっていようとはまるで想像しておりませんでした。
 ここんとこずっとそう、来年の今頃はこうなっているとは想像していないことが続いている。

 来年は如何なもんでしょう?

 もっと、こうなっていると思わなかった!と言っていることでしょうか。

 いい意味でそうなら嬉しいなと思います。

行っちゃえ?行っちゃえ?

2011-05-30 18:00:00 | 日記風
 海外、海外という話がやたら続いていますが、
 「もう言っちゃえば?」
 と周りからせきたてられています。


 今、日本にいたくない。
 その方がいいと思う方もいるかもしれない。
 いてほしいと思う方もいるかもしれない。

 バカンスなんて気分じゃないです。


 センチメンタルジャーニー。

 なんか私馬鹿って気がして、自分自身から逃げたい気分です。

 海外行った所で自分からは逃れられないわけですけどね。

 でも逃れられるものはあるな。




 羽田からなら今から用意して十分立てますものね。


 便利な世の中ですね。



 みんなどこかで何かを悩んでいる。そう思いますが、自分の悩みだけが大きいどうしようもないものと言う罠には簡単にはまりますね。



 明日、突然

 「今、海外で―す」
 と言っても驚かないでくださいね。

 



 悩み多きお年頃ですかね??

海外の地、憧れと現実を見る感じがBSです

2011-05-30 13:00:00 | 日記風
 最近、BSで海外の模様をよく見ていますが、見れば見るほど慣れて、そんなに遠い国のような気がしません。

 初めて海外の地を訪れた時も、所詮風景が違う、習慣が違うということはあっても、人間が喜怒哀楽を持って暮らしているんだなと思ったものです。

 海外の映像を見ていると出てくるのが、宗教と密接に関係した生活があるということです。

 日本はここら辺、盆も正月もクリスマスもバレンタインもやるというなんでもありの国なので、とても不思議な感さえします。
 ここから様々な争いがかつて起きたことも事実で…どちらがいいか何とも言えません。

 先日、テレビでブルネイという国を紹介しているのを見ました。
 小さいけれど裕福な国として有名です。
 国民も日本人と似てるとか。

 でもイスラム圏のようですね。

 このイスラム圏は1日に5度でしたっけ?神に祈りを捧げる習慣があるので、その祈りができるスペースが空港に用意されているそうです。


 このブルネイのたった1つの空港にもその部屋があり、イスラム圏としては1番設備が整っているそうです。

 日本じゃありませんよね。

 先日できた羽田空港でも、江戸を模写した空間はありますが、お土産や飲食が主ですものね。

 国が変わると空港模様もこうも変わるかと思います。

 テレビで見ていても行きたいと思う国はたくさんありますが、結局いくつにいけるのでしょうか?
 

ある警察官の話

2011-05-29 21:00:00 | 日記風
世の中いろいろな職業があります。
子どもの頃はなんになりたかったですか?
今はその夢は叶いましたか?

それとも新しい夢を追っているのでしょうか?

危ないけど人の役にたつ仕事に就く。
勇気がいることですし立派なことです。

去年の暮れくらいでしょうか。
警察官がご主人のご夫婦とお話をしました。

知ってました?

警官は絶対ではないけど、自分の勤めている署に近い場所に住まうそうです。
いざ何かがあって呼び出しがかかったときすぐに駆けつける必要があるそうです。
だから官舎に住むとお家賃、出勤時間ともに気にしなくて済むそうです。

これも単身者用と家族用があり順番待ちとなることもあるそうです。

入ってしまえばご主人は楽です。

でも奥様には旦那様にも言えない人間関係、その他諸々苦労が尽きないようです。

もちろん旦那様が危ない現場に出かけるとなると無事の声を聞くまでは不安にうち震えることもあるそうです。
大変ですね。内助の功というものでしょうか。

うちの母など話しやすいのか、奥様と言わず旦那様の相談もひょいひょい受けてしまっていたようです。
「あら、こんな話気いちゃっていいのかしら?」
と思うこともあるそうです。

中身はただの人間関係のごたごたが主なようです。

まあ、だったらいいんじゃないの?と私としては言いようがありません。

最終的にはどんな仕事も大変ね~に落ち着いてしまうんですが。

またご夫婦と私もお話できる機会があればと思います。
知らない世界の話が聞けるのは少し楽しいものです。

不器用ですが、愛していただけると幸いです

2011-05-29 14:00:00 | 思い出
 私の父というのがよく言うと無口です。
 悪く言うと感情表現の少ない人なのです。


 正直何を考えているのか読めないことも多々あります。


 こういうのは慣れであり、その内想像がつく時も出てきます。
 しかしそれは想像でしかないのです。



 子どもの頃ですが、あるお菓子をお土産に買ってきたら私が喜んだらしんですね。
 自分から渡し、どうだ?などと聞けませんから、母親から渡されます。

 美味しいお菓子だったんですね。

 それで母が「喜んでるよ」と報告したらしいのです。



 そしたらですね。それ以来どこへ出かけても、そのお菓子を買ってくるのです。

 そうかー、喜んでいるのかー。父としたら嬉々とした気分で買ってくるのです。

 でも前のお菓子もまだ残っている段階で、また同じお菓子を買ってこられても、幼い子どもにしてみれば

 (またこれかよーー)と露骨にでてしまうのです。


 いつの間にかあのお菓子を買ってくることはなくなりました。
 その代わり、違うものも買ってくることがなくなりました。


 怒った、というより、拗ねた、それに近かったのかもしれません。


 父の不器用な愛情表現だったと大人になれば理解もできますが、あの頃は無理でした。なんせ、小学校にも上がらない子どもの頃です。

 不器用ですね、そうとしか言いようがないのです。



 どこかでその血をひいているだろう私も、あの頃の父と同じように不器用なやり方を続けています。

私の知ってる、優良ブラック会社

2011-05-29 02:00:00 | 日記風
 台風が沖縄に上陸したようですね。私も時々心の中、台風です。



 ところで、新社会人のみなさま、取引先や顧客に対してどんな対応をするように指導されてますか?

 私が実体験したある会社の対応法についてお教えします。 

 

 って、いつもの某会社の話になってしまうんですけどね。


 ある日電話をして担当編集者が出ます。まあ、夜の5時くらいから3時間くらい激論が続いてたというのはありますが(うーん、もしかしたら若干もう少し遅めだったかな?)
 話して話して、普通、相手に説明するときって

 こうこうこういう理由で、それは出来かねます

 こういう努力はしてみましたが、今のところ、いいお返事ができず申し訳なく思っています

 これからさらに話をし、ご希望に添える努力をしてみたいと思いますので、もう少しお時間をいただけませんか?


 会社によってマニュアルがあるでしょうけど、諸先輩方の対応を見ているとそんな感じじゃないですか?

 でもそこはね、


 できません

 無理です

 これ以外は言わないんです。


 何故、できないのか。
 何故、無理なのか。

 説明が全くないのです。

 これでお客様が納得しますか?

 この対応を隣の先輩が聞いていたら、注意をされませんか?


 でも47歳のいい大人がこれを平然とやるのです。
 そして最後は一方的に電話を切る。


 勝手に電話を切るな。


 そういったにもかかわらず、再び同じ間違いをする。


 そんな会話を新入社員のあなたがやっているのを聞いたら、注意されますよね?
 
 先輩のみな様、隣で新人がこんな対応をしていたら、思わず注意をしますよね。

 会社の面汚しというものです。


 私もアルバイトながらそう教えられてきました。


 でも平然とやるのです。

 だからある時、社長に「御社の社員教育について伺いたい」そう申し出てみました。
 最初出た女性が、いつなら社長がいると言いました。こちらから折り返し電話をいたしますと言いました。
 何時頃になりますか? ○○時頃になります。

 ここまで言いきったのに。
 当日になっておもうことは。

 怪しい…。


 といことで、こちらから電話をくださることになっていますよね?どうなっていますか?とわざわざ電話をかけているのに、
 「社長はいません」
 とこうなのです。
 しかも編集局長と、役職のつく人間の対応がです。

 「おかしいですね」
 と言ってみます。

 まず、社員が社長の行方を知らない(しかも休日ながら打ち合わせがあったらしいので、仕事中ですよ)なんてあり得ますか?

 まあ、都知事は行き先をつけず勝手に出かけてしまうという話もあります。

 しかし揺さぶりをかけるとあっさり
 「社長は出かけています。行き先は言えません」
 と返事が返ってきたのです。

 つまり私と話させたくないが故の嘘をついたということです。

 どこへ出かけようと自由です。それを追求する気はありません。

 でも、誰であれ、いったん電話をかけさせると言った女性の言葉はなんだったのでしょう?

 それで済むものでしょうか?

 ということで、いつならいらっしゃいますか?いつなら電話をくださるんですか?こちらから連絡しても構いません、とまで言うのに47のいい大人の社員は、また一方的に答えもせず電話を切るのです。


 どう思いますか?

 新入社員のみな様。

 これが普通の一等地と呼ばれる場所に自社ビルを構える会社の対応なのです。


 総務局のSにも話したことですが、私はここのブログに書く以外にも、ここの会社が難しいことを私に仕掛けてくるたび、いろいろな方に相談してます。
 怒りにまかせてメールをいろいろな方に乱発します。その相手はまず、メディア関係か芸能関係と決まっています。以前一般の方にメールした所、止めてくれと苦情が来ました。それくらいここには書けないグロいないようだったらしいです。

 もしなんなら、私が打ったメールをここに公開しましょうか?一般の方は呆れるような、思わずどん引きするようなことが書かれている恐れがあります。

 最近じゃあまりうるさいのか、

 いっそのこと半年くらいパリに行っちぇば?貧乏旅行と決め込めばいいじゃない。少しくらいなら援助するよ、とさえ言われます。

 言葉もできない国ですが、好きな場所です。半年もいれば言葉も覚えるでしょう。
 人間としていい人生修業もできるかもしれませんね。

 でもこうなってしまえば、ブログを更新することはできても削除することはできません。管理人を任せる敦子氏であれ、私の文章を勝手に変えること、削除することはできません。補足ができるのみです。



 半年はこのブログは変わることはないのか…。

 誰も私の行動を規制できませんものね。

 いっちゃう?

 判んないけど。

 人生いろんな局面を迎えるもんです。


 そういう人生が私にもあるのだろうか?
 不安いっぱいだけどね。


 そしたらね、削除してほしければ、パリまで追いかけてきてくれる?

 パリで一緒に追いかけっこでもしましょうか?

 というより、ここを削除した所で知ってる人はもう知っている話がたくさんあるんですけどね。
 それにお気づきにならない。

 なんでなんでしょう。


 私にとって、某会社とごちゃごちゃを続けるより、自分の幸せをもちろん選びます。
 それは当然のことだと思います。

 新人写真のみな様、先輩の言うことをよく聞いて自分の自主性も大事にし、私のようにブラック会社に引っかかることなく平和な会社勤めをしてくださいね。