さあ、5月が終わる、どう感想を抱く?

2012-05-31 21:00:00 | 日記風
 でてくるのが、今年も半分終わりましたね~という、判で押したようなお約束。

 でもそうなんですね。5,6月は大体でてきます。


 個人的には地獄だったように思います。

 人に振り回される。自分の意志が通らない、持てない時だったように、思う。

 それでもそれを越えてブレない私でいないといけないだろうなと思う。


 これもまた難しですね。


 多岐にでも本気で打たれたいと感じた5月です。




 花言葉はきまぐれ。きまぐれじゃなくて、ブレない私へ。

人の身体もカビに冒される

2012-05-31 18:00:00 | 日記風
 そういうシーズンになってきました。

 特にバスルームのカビはまずいらしいです。

 人に付くカビって幾種類かあるけど、表面の皮膚につくもの、肺にまで入り込むもの。 アスペルギルス これなんか毒性はふぐ毒より強いそうだ。

 短期的には急性肝炎、長期的には肝臓がんになるというのだから…。


 ただ健康体でいる人は簡単に冒されない。免疫性が落ちてる人が感染しやすいそうだ。


 その健康体でも頑張って感染してしまうのが、クリプトコッカス・ネオフォルマンス というやつらしい。

 よく子どもの頃、鳩にあまり近づくなと言われませんでした?

 たまに知ってる子から、止めた方がいいよとか言われました。

 これ、鳩の糞に入ってるですね。
 胞子を吸い込むと肺に入り肺炎を起こす。そして3~5割で脳に入り込む。

 性質悪い。

 髄膜炎、脳炎になるみたい。


 これしゃれにならないな。

 でも全ての鳩が持っているわけでもなく、多く接するから感染するわけでもない。

 こういうカビのことって判らないことが多いんですって。



 チーズの青カビなんていいカビもあるのにね。


 私はなんだか、バスのタイルの掃除がしたくなってきました。

 私が危なさそうなのが、不精して放置しているそれじゃないかと思う。




 どこにどう作用するかは判ってないだけどね。親からの伝言で
 「風呂掃除しろよ」
 はしつこくありますから。

BBCも注目する日本の「キャラ弁」

2012-05-31 15:00:00 | ニュース
 BBCが日本人の「キャラ弁」を紹介してたらしい。


 英国人にとって乾いたサンドイッチをアルミホイルで包むのが普通の感覚らしいですね。、
 でも、サンドイッチ(中身はピーナッツバターやジャム)、果実(りんご)、飲み物、場合によってはクッキーやキャンディーバーもOKになるようで、これが普通のお弁当らしい。

 もちろん凝る家もあるわけだけど、大概そんな感じらしい。

 日本人ほどには凝らないだろうが…。


 しかし、米紙によれば学校側が、栄養価、容器が環境に優しいものかどうか口を出してくるようになっているようです。

 そのせいか「bento」が富裕層の中で注目されている。そうそのまま「bento」「 bentobox」として定着を始めている。


 日本でも親が全員このキャラ弁と作っているわけではない。今は作りやすい道具も出てきたらしいけど、まだ始まりの頃は道具もなく、専業主婦のお母さんが前日の昼間から、ピンセットを使って細部まで作っている様子が情報番組で放送されているほど、普通じゃない情景だった…。

 うちの母親も働いていたからね。なんせ私、1度だと思うけど、幼稚園の頃、自分でお弁当作って持って行ったことある。どんな事情であったのかはまるで忘れたけど…。

 日本人はなんでも細かく、外国人からすると芸術の域にまで持って行く。子どもの弁当さえも…。

 これも不思議国日本の1部の紹介だろう。




『LUPIN the Third ―峰不二子という女―』 わけあり女

2012-05-31 13:00:00 | 日記風
 夜中に頑張ってみてますが…なにやら考えてしまう内容でした。

 今までテレビで放送される時は子供向けのアクションを基本としたアニメとして扱われていましたが、ここへ来て切り口が変わったことにより、考え込んじゃったんだな。


 そうだよな…。

 いろいろなければ、峰不二子がああいう人間になるわけない。

 ルパンは主役だから、なんとなくおじいちゃんにあたるアルセーヌ・ルパンの影響や所々でなんらかのエピソードが出てきたり、次元、五右衛門に至っても過去が語られることがあったけど、峰不二子だけは、そう言えばなかった気がする。

 多分12,3歳頃のだろうが、その当時の彼女がエンディグテーマと共にでてくるが(ええ、なにせ第6回からしか見てませんから)誰かに自由を奪われ、飼育ともとれる時期があったようだ。

 それがいつ始まったのか、いつどんな形で終わったのか、なにも語られていない。今シリーズは13回までらしいし、ルパン自身があんなお宝の秘密はそんな簡単に明かせないと言っているから、最後まで本当のことを明かさないでなんとなく終わるかもしれない…。

 昨日の放送分にしても綺麗に生まれるだけでも不幸な側面があるというが、それをまさに絵に描いたような話だったものな…。
 ウィキペディアに内容は載ると思いますけど。「湯けむり慕情」…という妙に日本チックなタイトルにこの内容…。

 ミスマッチ過ぎて考え過ぎてしまうわ。

 やはり峰不二子と同じように人生を弄ばれた女が出てくる。こちらは生きた芸術として全身にタトゥーを入れらている。ろくな教育も受けず言葉すら、喋ることができない。本人が喋らないから名前すら判らない。

 ウィキペディアで見てきた。情報早いな。万華鏡女という名前になっているらしい。全身に施された色は、成長と共に色が変わるからタトゥーとは違いますね。生きた芸術絵画、どうしてそれができるのかは判りませんが…。


 峰不二子って本名だろうか、彼女は日本人だろうか。そこからして不思議になってきた。世界中お宝を狙っているなら英語はもちろん、それ以上の言語もできる可能性は大だ。アニメだからそこまで考えなかったけど…。


 男で自由を奪われて…という例もあるけど、根本的な性格の差から、「ママ…」頼りのひ弱い美青年(美青年でないと成立しない)になるか、憎しみに燃えた男になるか。でもここで女は可哀想…と思いながら憧れるが、女の場合は、悲劇そのものとして心に刺さる。

 そんなことまで考えてしまう、深い内容だった。

 
 元々の原作にあるというより、今回の制作をしている方々の創作なのだろうが…。

 ふと眠れなくなるほど、考え込んでしまうわね。


 関係ないが、峰不二子に焦点を当てた作品でありながら、やはり主役はルパンなんだな。キャストの声の紹介で名前が1番に出てくる。

 こういう序列は守らないダメなんだろう。…と妙なところで現実に返る。

まあ、ユーロ、ついに97円台に

2012-05-31 10:00:00 | 日記風
 30日 ユーロが1年11カ月ぶりにそこまで落ちたらしい。
 ドルなんて78円の世界だけど。

 結局、ギリシャはユーロ圏を抜けるのかね。

 危ないのは、本土だけだろうから、いっそのこと、今行った方がいいんじゃないの?

 島に行けば、そんな危ないことはないように思う。



 だっーーーって島いっぱいあるもん。

 島、売れって話もありますね。

 確かに1個手放せば負債は返せるだろう。
 でも先祖から受け継いできたものだし観光源だし、手放したくはないだろうね。ギリシャ人が住んでる場所もあるわけだから、下手したしたら、事情は違うけど、日本の北方領土みたいになり兼ねない。

 大体、ここも紀元前からの遺産でやってこれちゃったところだからね。それがなによりこれから先を考えると大きな課題だろう。

 でも、実際抜けるとなると、そっちの方が、立ち行かなくなると思う。


 だったらいっそのこと…。背に腹はは変えられぬという言葉もあるくらしだし。


 行けるならいきたわさ。


 その費用と時間が見つからないんだが。

遅まきながら入れ墨問題に参戦

2012-05-31 03:28:35 | 日記風
 若気の至り、思い付きで入れると後悔することがあるかと思いますが。


 何故、入れ墨という言葉1つでくくられているのでしょう?


 入れてる人はタトゥーとしてお洒落感覚が勝ってというのが多いと思うのですが…。


 確かに温泉いっても普通に「入れ墨のある方お断り」になってます。

 それはどうしてもヤバい人、という印象を与えられる。


 でも背中から肩にかけていっぱいに唐獅子牡丹が入ってるとか龍がどくろ巻いてるんじゃないきゃ、そんなにぎゃあぎゃあ、言うことだろか?と思う。

 海外に出たせいか、宗教上問題がないと。わりと堂々とワンポイントのタトゥーを入れてる人があまりに多くて、慣れたというか、そんなに言れわなくてはならないことか?と思う。

 そこら辺、個人のとらえ方、入れる方も、入れたのを見る方も、両方あると思うですが…。



 ただ、テレビでどう思うかと街中でインタビューしたた時ご年配の方が



 親のくれた身体に傷をつける


 
 という考え方が1番理解できない。


 私も怪我をしてるから傷が入ってますよ。


 ということは親がくれた身体を傷つけたということでとんでもない親不幸ということになるんでしょうか?

 付加抗力なんですけどね。


 それを言ったら整形も入りますよ。

 それもアウト?眉でもいちいち書くのが大変だから色を入れてますけど、あれも入れ墨ですか?入ることになってしまうと思います。色素を肌に入れるんだから。

 でも入社試験で、整形してるかどうか聞くと言うのはそれこそ、個人情報なんじゃないの?
 入れ墨を入れてるかどうか聞くか、どこに入れているか、説明させるのも個人情報だから拒否できるんじゃないの?


 そーー思ってしまいます。

 最初からある人、入社不可とか要相談になってればいいですが、今になって突然言い出すのも、何故なんでしょう。

 市の職員が、子どもを脅かしたからが、事の発端らしいけど、どういう経緯でそうなったかにもよるし、全てが全て悪い人扱いもいかがなもんでしょう。


 それぞれ入れている方は、ご自分でフォローして社会生活を送っているようだし…。


 認識の差、って言ったらそうなんですよね。


 日本人は特にこういうことにお堅いから入れるとまずいぞ~という感覚が勝っているですよね。

 これも時代と共に緩やかになっていくことがあるんでしょうかね。


 入れ墨と言ってしまうと=極道に通じてしまうところが、あるんでしょうね。

 それぞれの事情があるなら、ワンポイントなら、ここまでOKとかそういう柔らかさが出てくると、また変わると思うんですけどね。

私って扱いづらいだろうな…

2012-05-30 18:00:00 | 日記風
 さっき突然気付いた。

 人というのは本音は見せないものだ。


 私はわりと馬鹿の部類に入るので、嫌なものは嫌とはっきり言ってしまう。これは1番性質が悪く、裏取引みたいな真似ができない。

 でもこの世の中には、本音と建前を使い分け、相手の中に上手く取りいって相手を自分の思う方向へ引きづろうとする人がいる。
 策士というより、よくある処世術で、できる人は元々性格の中にあるし、親からしてそういうタイプだから、あまり気にならず、普通のこととして行っている。


 もしかして私はそれが見抜けず、真っ向から戦いを挑んだことがあったのではないか?

 個人VS個人の問題なので、特にどうということはないんだけど、そーか、そうだったとしたらそれが見抜けなかったのかー。




 と、突然関心してしまったのだ。

 人は年齢とともに変わることもある。性格自体はさして変わらないにしても(こういう面があったのか)と自分で驚く面が出てきたりする。


 私ですらそうである。

 そういう差はあったのかもしれないが、建前で処世する人間は、こういう真っ向から正論を投げる人間は苦手なようですね。

 言わば、甘言が通用しませんから。
 その頃、相手も甘言が使えるほど、大人ではなかったけどね。


 改めて私の性格って…扱いづらいのね、とだけ、思った。

 もう少し、人の本質を見抜かないとダメだな。

パラリンピックを目指して~驚異の挑戦~

2012-05-30 15:00:00 | ニュース
 こちらも選考が始まっているようです。

 途中から番組を見たが20の競技があるらしい。


 2人の人物が心に残った。

 右側が動かない、左脳に問題があるようだ。その女性が平泳ぎで水の中にいる間は全く何の不便も感じないという。
 本人が障害者ということは自覚している。
 彼女の場合は、右脳が動くと、左右同時に動いてしまうようだ。

 だから同じ動きをする平泳ぎだとなんの不便も感じない。

 水が彼女に希望を与えている。
 人は自ら来たからなのか。
 浮力が影響するからなのか。

 彼女は語っていた。
 普通の人たちとやり方は違うかもしれない。
 違うやり方をすればいい。


 今度が初の挑戦になるようだ。


 また4回も乗馬で出場してる選手もいる。そしてよい成績を収めている。
 生まれた時から関節が固く、上手く動くことができないそうだ。
 でも馬の上にいれば彼はそれを感じさせない。


 馬に乗るのは体力がいらないように見えるが、そうではないそうだ。

 私もこの間ラクダに乗ったから、ちょっと判る。馬とラクダは違うけどね。

 私の場合、ちょっと斜めに乗ってしまったので傾いたまま乗り続けて、治せなそうな所で身体を真っすぐにした。

 あれはあれできつよ。同じ体制を撮り続けている。乗り降りにしてもしゃがんでもらわないといけない。(馬は必要ないのかな、乗っているより、その乗り降りの方が怖い)



 でも彼は馬の背の鞍に身体を預け、波打つような動きに身を任せるのが上手いそうだ。健常者でもこれだけででる人はいないそうだ。どちらかと言えば運動神経がいい方なのだそうだ。

 何かが違う。

 みんな何かが違う。目に見えない部分でも…心の中でも…人と違う人は多くいる。

 それでもできる部分を最大限に活かし、どのようにそうしているか研究者たちはそれを研究し、これからの人々に役立てようとする。


 なによりも希望がある。パラリンピックという夢。

 それが1番、素晴らしい。夢のある人は素敵だ。

ツナ缶よ、お前もか

2012-05-30 13:00:00 | ニュース
 上がるらしいですね~。

 サラダ、パスタ、サンドイッチ、おにぎりまで活躍中の今のところ味方だったツナ缶がついに上がるらしいですね~~。


 原料になる、かつお、きばだまぐろの漁獲量が減ったことが第一の原因のようですね。

 大体こういう時に出てくるのが、ヘルシー志向で世界中が食べるようになったから、という理由だったりしますけど、そうみたいです。


 値上げをせず頑張ってくれる所もあるようですが、それもいつまでだろうか…という感じがありますね。


 ツナ缶よ、お前もか。ですが、これも時の流れ。


 どこかが上がれば、どこかが下がる、ないでしょうかね?


 でもこれだけ値上げが続くとそろそろ解決策を考える頭もできてくるから、それっと備える…奥の手レシピに走る奥様もいっらっしゃるかしら?


 逞しく乗り越えていくしたたかさが台所が必要だったりしますものね。

生きる機会を与えてもらった

2012-05-30 02:00:00 | 日記風
 どうもここのところ、生まれ出るものと去りゆくものが交錯していて、気分的には複雑だ。

 どっちも大変だよ。

 時代劇で「木の股から生まれてきたわけじゃあるめぇ」
 なんていうが、まさしくその通りでどこかで繋がっていながら、その生の中では大きな孤独を孕むこともある。どうしようもない寂しさに手も足も動かなくなることがある。

 それでもここにいるんだ。この鼓動が波打ってることに変わりはない。

 それをどう使うか、それは持ち主の意志次第だ。

 でも生まれるにしても去るにしてもその瞬間は1人であっても必ず誰かの手を借りている。借りなければこの世界に来ることも去ることもできない。


 そう考えると、人は1人じゃないんだよ。必ず誰かと繋がっているんだよ、と思わざるを得ない。

 日常でそれを感じずらい時はいっぱいあるあるけどね。


 今とりあえず、こうして暮らしていられるのも誰かのお陰だろう。


 いつかその恩が返せればと微力ながらも思う。


 人々が交錯し、喜怒哀楽をぶつけ合えるだけでも素晴らしい世界かもしれない。


 時たまそう思う。


 特に去りゆく人の気持ちを思う時、心の中で疼く何かがそれを示している。


 生きてる内が花なのか。

 生きる機会を与えてもらえたことが、全てなのか。


 私にはまだまだ判らない。