今年最後でございます

2011-12-31 19:22:46 | 日記風
凄いわ。ここへきてまたパソコンが壊れたわ。

その内治ると思います。

本年はお読みいただきましてありがとうございました。
来年もよろしくねっ。

来年も円高は続くみたいですね。
東北などの問題も何も片付いてないけど。

それでも大きな期待を持って超えていきましょう。

信じなきゃしょうがないよ。

あと数時間、今年を振り返るもよし。
来年に希望を託すもよし。

また来年お会いしましょう。

それは私の責任でしょうか?・・・こういうことは早いのよ

2011-12-31 18:00:00 | 日記風
 ちょっと前の話になりますが、早めに申し込むと早割になったりするので、思いきって春の旅行の申し込みをしました。

 失くしてない方のカードで引き落とそうとしたのですが、カードから引き落とせないと旅行会社から電話がありました。



 その時は残高がって言われたので、カード会社に電話して、残高を聞いたら十分ある。



 それをまた旅行会社に電話したのですね。



 そしたら今度は話が変わっていた。

 残高云々じゃなくて「このカードは使えない」と言われたらしいんですね。

 それは言われてないから聞いてないよー。

 話は正確にしましょうね。そうじゃないとこうして2度手間3度手間になるんだから。



 普通のお客さんなら怒っちゃうよ。私は今年はもう怒り疲れたから起こらないけど。



 とにかくまたカード会社に電話して旅行会社がこう言ってますがと理由を聞いてみました。


 単なる有効期限の間違えでロックがかかったようです。それでダメだった。


 それをまた旅行会社に電話する。ロックを解除してもらいました。




 この日、かかった電話料を考えると…なんと無駄なことを…。


 本当はアパルトマン形式のホテルに泊まりたかったのですが、そうすると、地理的に私があまり判らない所に立っていることと、1人料金が入るとそれなりのお値段が追加される。



 だったら、普通のホテルにして地理の判る所にした方がいいんじゃない?

 ということになりました。



 パリに住む感覚で行きたかったのに、単なる旅行になる…らしい。


 でもどうせ、キッチンがあっても料理なんてしそうにないしさ。


 パンとおかず買ってきて食べるなら一緒じゃんって割り切りました。


 それに冷蔵庫があるホテルなので…それが嬉しい。


 あっちの牛乳とかって大きな1リットルサイズが主で、デザートも4つ組になって売ってることが多い。
 お得なんだろうけど、冷蔵庫がないと一晩で食べないといけないから、不経済なんだよね。

 それがなくなるだけ、嬉しいです。



 できれば、この前いけなかった、オペラ座の公演に行きたい。でも行く時期にうまく公演があるか調べてないわ。


 あとはオプショナルで、シャトーホテルに泊まれるというのがありますが、これもどうなるか判りません。


 時間があるので、この辺はよく考えて行きます。


 どちらにしろ、泊まるホテル代がそれなりだからね。


 なるべく自分の足で歩いて、パリの街を覚えてきます。

年の瀬に親に似た子の悲しさや?

2011-12-31 13:25:41 | 日記風
 早いもんでもう今年も終わりですか。


 ただびっくり。


 うちは祖母も母も正月だー、お客さんが来るーと歓待の準備に気を遣い、あとで寝込むので…母はそうならないと祖母を見ていてそう言ったが、結局そうなった…私はならぬようならぬよう気をつけてます、が。

 でもなんだか言葉にならない脱力感があり…。


 疲労にはって錠剤をコンビニに行ったついでに買ってきました。

 親に似るがな。


 京都の人は言ってることと腹の中が違うと言いますが、はっきり「もう夕食だから帰ってくれへん?」とは言えないのよね。
 だからうちの母親たちのように気を遣い遠まわし過ぎる言い方で相手に本音が伝わらず、結局夕食の準備なんぞしてあとで疲れる。(買ってくる、出前を頼むなんて年齢的にもとてもできない。そういうのは歓待とは言わないらしい)そしてあとで愚痴が出るって感じ。

 京都の人がみんなそうとは言わないけど、そういう傾向はあるみたい。


 

 父親は馬鹿がつくほど勤勉なくせに放浪癖があり、どこかへふらっと消える。
 大体どこへ行っているかは母は察しがついていた。
 私がやたらと旅行へ出たがるのも父に似てるのかもしれませんね。
 父は馬鹿真面目なくせに人生が放浪している。



 そういう気遣いの親と放浪癖のある親からはこういう子が生まれると…。


 判りやすい。

あのとき特許さえとっておけば…

2011-12-30 21:00:00 | 思い出
 ずい分昔の話になるんだけど、うちの伯父が家庭の階段につけるエレベーターを作ったのよ。

 機械いじりが好きで寝たきりの母親がいたから作ったものだった。
 素人が作ったものだからずい分荒い部分もあったと思う。

 でも孝行息子が…って地方紙だけど新聞に取り上げられた。


 最近、テレビのCMで家庭内エレベーターのCMをみるとあのとき特許を取っておけば…と思わずにはいられない。



 でも昔の人だし、田舎の人だし、特許を取るという案はなかったのかもしれない。
 そう言うつもりで作ったものでなく、あくまで孝行息子が母親だけに作ったものだったのかもしれない。


 しかし、姪は浅ましいことを考えてしまうのだ。


 取っていれば今頃、特許料、ばっちり。がっぽがっぽ。




 なんたって、全く関係のない人がいろいろな名前の特許を取ってもし誰かがその名前なりを使おうとすると(名称で特許というか使用権がとれるからね)それを持ってる人に支払い料を払わなければならないというおかしな世の中だ。



 最近知ったんだが、今だからこそ、特許をも取りやすいが、昔はそうじゃなかったという。
 個人で特許を取るって大変なことだったらしい。


 ノーベル賞を取った物理かなにかの博士が言っていたけど、取りたくても取りづらく、1年ずつ更新も必要で、費用も必要…みたいなことを言っていた。

 だから、そのあと、特許がないからその研究をのちの学者が自由にできノーベル賞に結び付いたそうだ。



 そういう時代背景もあるんだなと思うだけだ。


 でも家庭内エレベーターのCMをみるとついつい思い出してしまうんだな。

同性同名が11人いる

2011-12-30 18:00:00 | 日記風
 途中から見たドラマなので、あんまり内容は判っていないが、ラストだけは判っている。

 カードが不正利用されているんだけど、その不正利用をしてるのは同性同名の女なのだ。その女を探して行くうちに、悲しい結末に辿りつく…みたいなドラマだった。


 でも凄いのが同性同名が3人出てくる。

 そんな珍しい名前じゃないのによくそんないたな~という感じだ。



 私の場合ありがちな名前となっておりますので、知ってるだけで11人はいました。それ以上は数えるのも面倒になったので、数えることをやめたので、きっともっといることでしょう。



 漢字は違うんだけどね…。


 名前だけ、特別で人生が平凡というより、いいのかな。


 でも平凡な人生を送ることが1番難しかったりするんだけどね~。




 そのドラマの場合ですが、同性同名で、それぞれ違う人生を歩んでいた。

 1人は金持ちのお嬢様
 1人は捨て子でたった1人でなにも持たずに生きている。
 1人は売れないクラブ歌手をしている。

 でも共通しているのは、みんな状況は違えど、それぞれいろんな形で不幸を背負っていた。

 名前のせいではないと思うけど、お金があっても、心は空洞。そして殺される。
 お金がなくてほしいものも買えない悲しみ。
 名声も成功も得られない悲しみ。



 そう言えば、知り合いの名前がドラマの登場人物になっていたことがあった。

 毎回その人の名前が出てくると、ハッとしたもんだ。でもいいよ、被害者なんだから。


 私なんてあるドラマで、加害者にされてたぞ。挙げ句「石川洋子ってそんなひどい女だったんですね」と言われてたぞ。(被害者でヒロインっていうのもありましたけどね)


 ありがちな名前ですので…。



 せめてドラマの中では平凡な女の子とか、成功した人の名前に使ってね。

全ては糧さ、来年への肥料さ

2011-12-30 15:00:00 | 日記風
 今年は考えてみれば、自分のことより、人からもたらされることに右往左往していたと思う。
 もちろん自分のお節介もある。

 今年も教を入れればあと2日、なんか不思議な感じだ。



 私の場合は、いろんなことが暴露された年でもあった。
 それまで信じていた人が…かなり調子がいいことは判っていたが…それを越えていい加減だったこともよーーく判りすぎるほど判った。
 その上、無責任だったことも。



 仕事の関係が長いから、個人的な付き合いはほぼないに等しいが、この人を信じたおかげでずい分、どうでもいいことに振り回されたと思う。


 もちろん、こちらの見る目のなさの問題もある。

 あるにしても、どこかで信じたい気持ちってあるじゃない。自分が出会って何らかの付き合いのある人がそこまでいい加減だったとは思いたくない。

 そうやって自分で(おかしい)と感じていた心も封じてきたんだろうな。




 そう思うと、やっぱり私って、馬鹿…。


 来年は、それを糧にして、もう少し利口になりたいよ。



 ぜひなりたい。

おでんの気分

2011-12-30 02:00:00 | ランチ&ディナー
 この冬始まって以来のおでんの気分でした。




 セレクトは適当に。



 からしに加え、味噌だれもありました。

 これをつけると甘くなりますね。

 卵には…からしの方がいいかな。




 ところで私もついに今年は仕事納め。

 悔いの残ることもありますが、また来年元気に頑張っていこうかなっと、今のところは思ってます。



 ご迷惑をおかけした方、お世話になった方ありがとうございました。

それが幸せであったか?…帰省の準備はお済ですか?

2011-12-29 21:00:00 | 日記風
 もう冬休みに入られた方もいるのかな。
 朝早く駅にいると大きなスーツケースを持って歩いている人がいる。


 1年上いると言えばいるけど。


 そろそろ気象のシーズンかなと思ったりもする。


 早めのバカンスとかね。 


 いいなぁ。



 でも、そろそろ身体が壊れてきません?


 意味もなく壊れてます。



 なにがそんな疲れてるんだろう。



 言ってみれば、いろいろあって落ち着いてきたから疲れが出たという感じ。

 糸切れ状態ですね。


 こういう時は旅行のプランを立てている時だけが楽しかったりする。


 もうゲームも私を救ってくれなくなった。




 本当にあと少しになってしまった2011年。

 幸せだったかどうか、今はなんだか判らない。

 来年持ち越し自体が多いのよ、これが。



 生きてる限り楽でぼぉ~としてる時期なんてそんなないのかもね。
 常に何かに追われている。
 追われ続けることが生きることか?


 じゃ、それが幸せか?な??

やっぱり撮影残酷?物語

2011-12-29 18:00:00 | 思い出
初めてロケハンに来るスタッフに付き合った。
ロケハンってロケーション見学ね。
自分たちの撮影に相応しいかどうか見にいらっしゃる。

以前役者をしてたとき…もう辞めたのか?…自分のシーンをとるロケの場所で待ってたんだけど、全然来ない。
結局2時間遅れできたが理由が凄かった。

ロケハンはしたらしい。そしてそこはロケバスを止めていいと言われいたのにいざ行ったら、止めてはダメだと言われたそうだ。
だからロケできる所を探しながら撮影してきたそうだ。




そんなこともあるんだなぁと思ったもんだ。




私たちのロケのあとまた違う場所に移った撮影が待っていた。そっちなんか完全に2時間以上待っている。
私と同じ事務所の役者で次のロケ現場で撮影だった人がいたらしく、現状を聞こうと事務所が何度か電話を入れていたらしい。

私の電話は地下は電波が着ませんので…。

全く判らないまま放置になっていた。
可哀想なことだ。



しょうがないんだけどね。




そうやって待たされるのも仕事の内なのよね。

おばさんって言ったら振り返らないから!

2011-12-29 15:00:00 | 日記風
 銀行で振り込みをしてたのよ。


 旅行会社になんだけど。


 あれ、携帯メールで振込先を送ってくるのね。




 それで大体銀行のATMの前で携帯電話を操作してる場合って、振り込み詐欺のケースが多いじゃない。



 だから、内心、変な疑いがかかったらいやだなと思ってたの。

 でも電話じゃなくてメールだから。



 そんなわけで、振り込みをしてたんですが、そんな一人で何十分も占拠してるわけじゃないのに…よほど忙しい時間帯に会社の振り込みしてる人の方が占拠状態だと思いますけど…後ろから男の声がした。


 「おばさん、なにしてるの?」」

 カチンときたね。


 2つしかATMがない所だったのよ。となりにいるのはおじさん。


 じゃ、そのおばさんって私のこと?!


 私?!!




 ぜっ~~たい振り向かない。


 しかも声がいかにも面倒くさげだったのよ。それで余計にカチンときたわけだけど。



 もしかすると、振込詐欺に引っかかってるんじゃないかと思われたのかもしれない。
 それで、いまどきそんな古典的な手に引っかかってんじゃねーよ的な響きがあったのかもしれない。


 違うつーの。



 おばさんじゃないし。


 寝起きのあられもない姿だったのも悪いけど、ああ言う言い方をしたら、親切で言ったとしてもカチンとこられるよ。


 よく電車で席を60代かなーって人に譲るとね。
 女性の場合は、「ありがとう」になることがあるけど、男性の場合は「結構です」と身も蓋もないのよ。譲ったこっちの立場がない。


 うちの母もある日言ってたけど、電車の中で席を譲られたそうだ。
 本人は若いつもりだし、実際実年齢より若く見られることが多かったからショックだったらしい。
 家に帰って怒っていた。 
 でも彼女の凄い所はそれでも席を譲ってもらうこと。

 それはそれ、これはこれ、らしい。


 でも私は、20代の時から席譲られてましたけど?具合が悪そうに見えるらしいのよね。
 私も断らない。

 だって、凄い勢いで「座って」とか言われると、いいですって言いにくし。もっと若い人が席を譲ろうと思う行為は悪いことじゃないと思うから、譲ってよかったって思ってほしいのよ。

 そうでないと、2度と譲りたくなくなるよ。
 
 あれって勇気いるんだよ。



 銀行の話に戻ると、メールに書かれていた振込先と金額欄と、名前の前の識別番号が書かれていた場所が離れていたから、かなり焦って携帯の画面をスクロールさせていた。そういうのも何か尋常じゃない様子を与えたのかもしれない。

 

 しかし、おばさんはなー。

 余計カチンときて焦ったわ。




 私のことじゃないのかしら?


 振り向いてみなかったから判らないけど。



 あー、違うのかも??


 そういうことにしておこう。