結婚前に1人暮らしを経験した男性の方が得とか言うけど

2013-04-20 19:47:24 | 日記風
 実家丸抱えで、結婚すると、奥さんの苦労が判らなくて苦労する。

 一時そんな話があったけど、今は1人くらいしてる男性も珍しくない。自分で料理する男性も珍しくない。

 だからちょっと時代が変わってきてるのかもしれない。

 主婦って、よく24時間営業で時給にすると…なんて計算をしてくれる人もいるけど、子どもが大きくなって家族が返ってくる時間がばらばらになると、かなり大変なことにはなりそう。

 お母さん努鳴りっぱなしとか。



 そうじゃなくても新婚夫婦でも、あんたねーと言いたくなるシーンがあるそうだ。

 知り合いが結婚して、たまたまその日具合が悪かったんだって。でも夕食作らなきゃって頑張って作ったそうだ。
 そして具合が悪いことや夕食作ったことを旦那にメールして置いたにもかかわらず、旦那はお持ち帰り寿司を買ってきた。

 だったら先に言ってくれればいいじゃん世界なんだけど、そしたら無理して夕食作らなかったって話ではある。

 でも買ってきたのは1人分。

 私の分は?


 というオチになったらしい。


 1人暮らし歴長い男性だから、1人分が当たり前になってるのか、その日はとにかく寿司が食べたいが具合が悪い人に寿司をリクエストできなかったか、真相は知らない。


 でも考えると、実家にいた頃、私も1日1回酢豚を食べないと気が済まない時期があった。
 母が働いてるから毎日酢豚というのもなんだし、自分で1人分だけ買って帰る頃があった。

 家族全員分だと、少ないお小遣いがどどんと出ちゃうし、と言って1個をみんなで分けると一口だけになるという、私としてもなかなか厳しい選択になるんだけど、母は凄い怒っていた。

 やはり夕食作ってるのにそういうことをするのは腹立つらしい。

 でも、うちはおとーはんがそうだったから、あんまり…思ってなかったというか。

 母もおやつと称して揚げたアジフライを1人で買ってきて食べてたしね。

 家はそういうもんだったと思う。

 それぞれ自由~、みたいな。


 でも自分が主婦になると、やっぱ腹立つ現象なのかな。

バーンノーティス5 元スパイの逆襲  完全包囲

2013-04-20 19:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 シーズン7の制作が決定したらしいですね。
 長い。でもそろそろCIAのスパイに復帰してきてるのに、まだ1度クビになった理由が判らんと?

 どうも最近、その大筋のストーリ―以外に数話またぎの続きのストーリーが絡まりだしてるから、ちょっと説明しにく。

 マックス殺しがあった。(詳しく聞かないで)そこに罠があり、その殺した銃を購入したのが銃を売る店の監視カメラにはマイケルそっくりの男が映っている。それをそのままCIAに渡すと、マイケルが殺したように見えてしまう。ということで、マイケルに似た男に銃を買わせにいったと結論づける。
 その偽マイケルはジェイコブという男だった。ジェイコブは3人組の男に狙われている。
 ジェイコブに話を聞きたいが、家から連れ出す必要がある。

 まずはジェイコブを救出する必要になった。犬まで一緒に救出する羽目になる。

 そして、今回、ジェイコブの手助けをすることになる。

 ジェイコブは職がなく、ネットで仕事を探してこまごまと稼いでいた。偽マイケルをしたのもネットで拾った仕事、ボスからはメールしか来ないから知らないという。仕事の報酬は郵便で現金が届く。稼ぎがいいから止められなかった。
 麻薬などを運んでいたこともあるらしい。

 ボスをおびき出すのを手伝えと言うが、ボスのから連絡が来る携帯を家から脱出するとき忘れてきたという。 ヒューが取りに行くことになる、

 そんなこと言ってる内に、新しい依頼が持ち込まれる。
 エリサに頼まれるが、依頼人はベニ―ス、ジョンの妻ベニ―スだ。ジョンは子どもを手放さない。
 ジョンは兄が戦死してからおかしくなった。息子のトミーを守るために田舎に帰ると言い出した。 

 しかし、他人の家に行って息子を返せというのは大変だ。それだったら、スパイに国を裏切れという方が簡単らしい。
  ベニ―スは息子が無事だと判れば安心する。
 親権の合意書にサインをするんで昨日会うはずだったのにそれにも来ない。トミーは俺が育てると言っている。
 
 マイケルは自分も兄さんと同じレンジャーだったとジョンを説得する。兄さんに敬意を払ってここへきた。マイケルに銃を突きつけていたジョンは銃を降ろす。

 その話をしている内にサムが物置をいじっていたら、警報が鳴りだした。しかし、追跡装置も付けた。

 息子のトミーが戻ってくると、トミーを連れてゼカリヤの組織に逃げ込んだ。

 ジョンはジョンはゼカリヤという男の引きいる反政府主義の民兵組織にいる。
 サムはゼカリヤを、スペルをもじっていいとこなしのイカれた過激やと呼んだ。


 ゼカリヤは男になると言って軍隊に入る男を軽蔑している。軍の良いように飼い慣らされてるだけだ。
 本当の男は自分で判断するという、なかなか危ない思想の持ち主だ。

 ベニ―スはトミーには喘息があり、そろそろ吸入器が切れるという。だからそれを渡してほしいという。
 それをきっかけにジョンとトミーを連れ出すしかない。

 トミーの薬を口実に、組織の出入口まで連れ出そうとするが、預ければ受け取るという。ベニ―スから息子の健康状態も確認するように言われているから直接渡したい。ジョンのやっていることはおかしいけど、息子は大事にしている。

 ジョンが出入り口に現れるが、体調をチェックしないといけないからとトミーをここへ連れて来てくれというが、ゼカリヤがここの指示を出すのは俺だと頑張る。それでも話をしているのはジョンだと言い、トミーを入り口まで連れ出させ、確認をとる。

 組織は電気を引いていない。燃料を買い、自家発電してるようだ。だったら、そこにタンクローりでもぶち込めば大騒ぎになる。その隙に2人を連れ出そうとする。そのためには燃料の入っている所に穴を開け、液体窒素をバラまく必要がある。サムが一手に引き受ける。 
 彼らにとっての「トロイの木馬」作戦が始まる。
 
 

 偽マイケルのジェイコブがボス探るつもりが大事になった。ヒューがジェイコブにボスに連絡を取らせようとするが、怖くてできないという。しょうがないから台本を書き、電話をかけて、それをそのまま読めという。
 留守電だが、どうなっている?君に頼まれた荷物を運んだせいか?とだけ言う。
 見事な棒読みだったが、すぐにボスがメールを返してきた。

 連絡を待てとそれだけだ。
 ジェイコブを狙っている男は3人かと思ったが4人いる。

 サムがジョンの「トロイの木馬」作戦を実行中にマイケルが囮になって、ゼカリヤの気を引く。盗聴しているのを承知で、近くの小屋に立て籠りもうすぐ援助隊も来ると聞かせる。銃で狙っているように設置して見せかけるが、全て、おびき出し、あちらに気をそらせるための仕掛けでしかない。

 マイケルは自分の携帯電話が着信拒否になっているから妻の電話からかけるとジョンは出る。
 トミーの様子を聞く。ぜいぜいいってないか?空気清浄機はつけているか?
 窓にビニールを張っているか?
 全てしていないというジョンに窓にビニールを張れ、花粉が入ったら喘息が起きると言い、貼らせる。
 窓にビニールの貼ってある部屋。これで、ジョンやトミーがいる部屋は判る。

   
 タンクローリーが大量の燃料を積んでいく。ゼカリヤの所へ行くということだろう。そのローリーの底にぶら下がってついてヒューが付いていくが、これがバレる。ヒューには車の底か離れさせ、そのまま突っ込ませる。
 
 タンクローリーをマイケルが1発撃って爆発させる。
 セカリヤ、退却は退却する。
 
 彼らはマイケルの仕掛けた小屋に行くが、見張りが1人残る。ゼカリヤは今日は全員に今日は好きに撃たせてやると襲う。

 その間にジョンにマイケルは呼びかける。
 マイケルは殴られ、足を折られていた。全員集合だと言われたが、トミーが喘息を起こし、いけなかった。お陰で罰を受けたわけだ。トミーはそのショックで倒れた。
 ゼカリヤは守ると言ったのに、トミーのためにやった。
 危ないと思うなら、脱出しろとマイケルは説得する。
 
 心の支えになるものはたくさんある。でもそれはゼカリヤじゃない。

 その頃、ゼカリヤは騙されたと知る。
 
 ジョンはマイケルに任せる。パパはお前を守りたくてここへ来たことを覚えておいてくれ、ママに愛してると伝えてくれという。

 母の元にトミーが戻る。ジョンの兄さんが生きてたらこうはならなかった ジョンは奇跡的に病院に駆け込んだ。
 ゼカリヤ達は全員逮捕された。

 礼をいうベニースに、この子はいい子に育つという。何故、そう言い切れるの?というベニ―スにママに愛されてば、いい子に育つとマイケルは答えた。

 マイケルはママに愛されていたんだろうか?

 ジェイコブの件が残っている。ボスが連絡してくるのを待つが、ジェイコブはマイケルが代わりにいってくれると喜んでいる。
 サムからもう、ホイホイネットの仕事に乗るなと釘をさされる。彼も懲りただろう。

 マリーナに呼びだすメールが来る。船に乗せて、事故に見せかけ爆発させる気だろう。
 
 マイケルがジェイコブの代わりに船に乗り込むとボスからいけなくなった。そのままボートに乗りマーシュゅハーバーにいけと指示がある。最初からそのつもりらしく、海図もある。
 走り出せばどこかで、爆発がある。沖に出るとドカンと行くしかけだろう、
 ジェイコブは死んだと思わせよう。
 マイケルは船を出し、走りだした途端、海に逃げる。
 爆弾を見つけ、それを写真に撮る。構造を見れば誰が作ったか判る。これでマックス殺しでCIAに捕まる恐れはなくなった。

 ボートが爆発する。

 しかし、まだ誰がマイケルを狙っているかは判らない。

 ジェイコブの連れていた犬の名前はビックルズだそうだ。

ついつい叫びたい?堀北真希の本音

2013-04-20 18:48:26 | ニュース
 5月には映画「県庁おもてなし課」が公開される堀北真希さん。
 忙しい、不機嫌報道が昨年からあったが、雑誌をのカバーガールで登場し、その席上で、映画の話になり、冗談を交えながら本音が出たらしい。

 映画は関ジャニ∞・錦戸亮さんとの共演で雇われアルバイトの明神多紀を演じ、民間の感覚と乳なんな発想力で役所仕事をしていく役どころらしい。

 劇中で「仕事をさせろー!」と叫ぶシーンがあるそうだが、あのときの本音は複雑で叫ぶなら「休みをくれー!」と叫びたかったらしい。


 やっぱり大変なんでしょうかね。


 俳優さんの休みって本当に、凄いことになってて、別に売れてない俳優さんでも、1本の作品に入ると、スケジュールが、休み時間3時間ってこともある。

 朝の7時に前の日の撮影が終わってその日の午前10時に集合してくださいって感じね。

 家に帰って着替えてちょろっと休むか、お風呂に入るか、それとも行き帰りの時間がかかるなら、帰らないで、その辺でまったり過ごした方がいい?みたいな過酷な選択を迫られるそうだ。

 女の子だとやはり1回帰ってシャワーだけでも浴びさせろーって感じになるらしい。


 いや、冗談じゃなく、そうなんだそうだ。


 それが人気者になるとずっと続くとなると、やっぱりいろいろ出てきちゃうかもしれない。

 少し休めればいいですね。

 リフレッシュすれば更に磨きがかかるかも。

 ときにぼぉ~とすることも大切だものね。

幻の王女 チャミンゴ  第8回

2013-04-20 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 王后はホドンと剣の勝負をする。

 もう自分を見捨て新しい王后を差しだし、自分を廃妃するという実父にも見捨てられた状態だ。自棄にならない方がおかしい。

 毒を持ち出す。かつて自分で飲んで死のうかと思っていた。しかしそれを剣に振りかける。
 侍女が見かね、この部屋を出たら、殺される。ピュリナ族を捨てた方をかばう気持ちもない。私の希望は1つ、天寿を全うされた王后様のお伴をすることだけです。

 しかし、王后、メンルスはもう引くことができなかった。

 王は王で困っていた。この事態をどう収めるべきか。妹のヨランがやってくる。私的な話だといい、家臣を遠ざける。
 残ったのはヨランの夫、彼は今の王后をそのまま残し、新しくきた18歳のスジリョンを次妃となさってはどうかという。

 王に私的な話などあるものか、部屋を出されたウナル、ウルドゥジは話しながら歩いている。ウルドゥジにすれば、ホドンはまだ無力だ。剣の交わる音がする。

 ホドンは王后に2度殺されかけたという。3度目の正直もあるという王后に、育ててもらった恩があるから殺さないと鞘を抜かぬ剣のまま戦いを挑んでいたが、毒が塗ってあることに気づき、鞘を抜く。

 2人の戦いは極めるが、王后が追い詰められ、膝をつく。しかしホドンは剣を空で振り、王后に帯を切りを殺さない。
 何故だという王后に、あなたはもう生きてはいない。実父にも王にも見捨てられ、私が王となる頃、あなたは年を取るだろう。そのまま静かに暮らすがいいと小憎らしいことを言ってくれる。

 しかし王后は、そうね、ひっそりと生き延びよう。そしてお前のみじめな死を見届け、棺をこの帯で結んでやろうと言い残す。

 2人の戦いは終わった。

 スジリョンはがつがつと食事を摂っている。そこへやってきた王も見事な食べっぷりだというが、若いからですとすらりと答える。
 明日、故郷へ帰れという王、ピュリナ族には私の子は産めない。

 スジリョンは私は王后にないものを差し上げるという。喜びだという。王座、権力があっても喜びがなければつまらない。踊り、なぐさめ、いたわる。
 王はその言葉にスジリョンに口づけを交わす。
 家臣が止めるのも聞かず、そこへ王后がやってきて、膝まづく。無礼であろうというのに、私は帰る場所も支えてくれる人もいないという。見苦しいとスジリョンが言っても、ここへ来る前に自尊心等捨てたという。
王の足にすがり助けを乞うた。

 ホドンの部屋で、全てを見届けていたウルドゥジはホドンを殴りつける。師父と驚くホドンに、母親に剣を向けるとはどういうことだと問われ、王后やピュリナ族をどうにかしなければならないというが、私が教えたのは正しい道だ。
 一国を治めていくのに、より正しい道を選ぶ王を民は慕うと諭す。
 そして、私は王子の教育に失敗した。そして殴ってしまった罰を受けると、膝をつく。

 王后は置いていだけるのなら、食事係でもなんでもしますというが、見苦しい、屋敷へ帰れ、恥をかかせるなと一勝する。
 お前との約束は守る。
 子供を産めなくなったとき、王后として抱いてやるという約束だ。
 王后は礼を言い、王の靴に唇をつけた。

 ホドンは頭をあげよと言い、ウルドゥジが何故、自分の師父を解任されたか判った。あなたは夢想に溺れ、現実が見えていない。さがれというホドンに最後に一言、道徳がなければ、川に刺した棒もさざ波にも耐えられないと言い残す。

 王后は自室に戻ると心配する侍女たちに切れた帯を渡し、それをしまえという。何故だという侍女にそれが私の生きる意味だ。しばらくは死んだように生きようと言い、笑いだした。


 その頃、モハの所へ、船が辿りついたのを見たという漁師がいるという知らせが入った。あの日は凄い嵐で漁師も非難した。
 もしかしたら、チャミョンは生きている?一縷の希望を託した。
 ジャシルは、転覆して間違いなく死んだと聞かされていたチャミョンが、生きているかもしれないと知り、侍女が漁師が嘘をついたようだと弁解するのに、頭を悩ませた。
 ラヒは王女になるのよ、その王女に妹は入らないという。
 
 成長したヘンカイ(イルプム)とプク(チャミョン)は屋根の上で話していた。
 団長に怒られたのか?ヘンカイに聞かれ、どうして自分たちの親は自分たちを捨てたのだろうという。
 会いたいのか?と聞くと、会いたくない。でもどうして、胸に傷があるのかその理由を聞きたい。雨や雪が降ると今でもずきずきする。
 どんなことがあっても一緒にいるのが、親子でしょ。何が事情があったんだとヘンカイがとりなしても、どうして捨てたの?嫌い。絶対に許せないとチャミョンは泣く。
 いつか探しだしてやるというヘンカイだが、幼すぎて、自分の名も事情も判らず、チャミョンと兄妹として育ったのだ。今はチャミョンをなぐさめるしかない。

 ジャシルは新しいラヒの部屋を磨かせていた。大理石まで長安からより寄せるという。そこまでするのは贅沢では?という侍女に、武芸や学問と同じに美しさも必要なの?良い男性を得るためですか?いいえ、美は武器よ。美しさの前では人はひれ伏す。嫉妬されますね。本当の美しさは嫉妬すらできないものだと、私のようにとジャシルは言ってのけた。
 そこへ家臣がやってきて、ワン・ゲン夫妻が都へ来たという。そっと街まで行列を見に行くが、まるで王の帰還のようだ。
 ジャシルを見つた。兄。ゲンは出迎えだろうというが、妻のモ・ヤンヘはあなたの妹がどんな人間か判ってないの?

 似た者兄妹で、嫁もまた似ているといだけだろう。
 
 ジャシルは来ると教えた家臣に私たちの味方についてくれるの?というと、ワン・ゲンは勇将だが、王としては器が小さいという。

 ラヒはマジョに剣を教えられているが、どうもやる気がない。女が剣を覚えてどうするの?乱世では女でも身を守るため、剣を覚えなければならいというところへ、父がやって来た。父はラヒの相手をするが、子どもの相手をしているにすぎない。
 ラヒが男と女では力が違う、勝てないというと、岩を切るる剣と花びらを切る剣をどちらが強いと思うか?と聞く。岩か?と答えると違うという。じゃ、花びら?と聞けば、どちらも優劣が付けられない。
 勝ちたいと思う方が勝っているという。

 じゃ、お父様と伯父様(ワン・ゲン)は?と聞く。マジョはチェ・リだというが、とうのチェ・リは私には勝ちたいという気持ちがないという。

 高句麗では、王后は楽浪国の即位式に着る服を作り上げていた。久しぶりに王后とホドンが顔を合わすが、丸でなにもなかったように、振舞う2人だった。
 問題はワン・ゲンをとるか、チェ・リを取るかだ。

 家臣たちは贈り物をワン・ゲンに10年もしてきた。今更返らたら無駄になるという。

 しかし、ホドンはチェ・リだという。そして、チェ・リに気を取られていれば、我が国を侵略してくるどころではないでしょう。
 王もチェ・リは形の整った餅だ。後でいくらでも姿を変えられる。しかし、ワン・ゲンは粉だ。
 チェ・リを殺すと言った。

 ホドンは使いとして祝賀の席に向かい、祝辞を述べ、これからは兄弟国として、末長く付き合って行きたいといい王后が塗った服だ。どうぞ即位の日に着てほしいと言い、ワン・ゲン、チェ・リの前に進み出る。
 ワン・ゲンに一礼し、服をチェ・リに渡す。

 妻のもモ・ヤンヘも驚くが、もっと怒り心頭なのはワン・ゲンだ。チェ・リはただ困惑した。
 しかし、即位式の日、これを着る者が殺される。それを彼らは理解していない。

 ワン・ゲンは、モ・ヤヘン、家臣たちと話し合い、チェ・リを始末しようとする。
 近く長安に行く、国外で船の上で殺そうとしていた。
 ワン・ゲンはチェ・リに王になりたいか聞くが、チェ・リはなりたいくないと断言している。

 貴賓館で彼らを迎えるユ・ホンの身内はホドクを生かし、使い、貴賓館であの2人を討つという。その曲芸にはプクも空中芸をすることになる。

 庭では花咲く中、ホドンとラヒが初めて出会っていた。
 ラヒはホドンをホドンとは「素敵な男性」という意味なのにがっかりだわという。
 そして、自分が話す娘が、楽浪一の美女ジャシルが産んだ、将来褒美にもらえるといういう娘、ラヒだと知り、困ったなという。こんな褒美は欲しくない。
 しかし、美人になれ、将来お前は私のものになるというと、ラヒは怒り、持っていた剣でホドンの頬を切りつけた。

 時世代の争いの目がここに生まれた――――。

ガラスの仮面  忘れられた荒野

2013-04-20 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 いよいよ「忘れられた荒野」の初日がやってきた。
 桜小路はいつか舞台でマヤと共演したいと思ってきた。
 黒澤は、これは未完の完成の作品だという。セットも日によって変えていくという。
 その日がやってきたのに。


 台風だ。
 亜弓は行こうとするが、ほどんどの道路が封鎖された。

 その中、途中から徒歩で向かったのは速水だけだった。

 誰も客が来ない中、今日は中止にしようかと言っている所へ速水が現れた。
 どうして、こんな日に?と訪ねるマヤに君が招待してくれたんだろう。けれどまずい演技をしたら途中でも席を立つという。
 マヤは受けて立った。
 舞台の幕があがる。


 途中で停電まで起きるが、マヤは役をその間も演じ続ける。

 そして速水から褒められる。素晴らしいジェーンだった。

 翌日はれ上がると、芸術祭委員、有名女優もかけつけた。もちろん、亜弓もだ。そして月影も。

 そしてマヤの無表情の野生の表情にどうしてこんな表情ができるの?と思う。
 私はあなたに勝ったと思ったことがない。
 マヤが生きれば、回りも引っ張られて生き生きとする。

 終演後、芸術祭委員が参加の再検討を口にした。
 いつか駅で出会った老人も着ていた。実は速水の養父で大都芸能の会長なのだが…。
 もうこの役は君しか演じられないだろう。完璧なジェーンを演じていたと言った。

 そして亜弓も大都芸能が紅天女の準備を進めている。
 もちろん、候補は亜弓、賞をとればマヤも候補となる。そして相手役に桜小路優の名前も入っているという。演出家候補には黒沼の名前も。
 あの舞台に3人いるわけだ。
 
 黒沼は5日後にもう1度芸術祭委員に着てくれという、舞台が変わるという。

 台詞は変えず、演出を変える。

 「野生の荒野」は無限の可能性を魅せていくつもりなのだ。



 不思議なことに、作家でも舞台人でも運というか、何かがある。
 よく劇場に何かがいて、邪魔をすることもあれば、味方をすることもあるという。

 以前、初めての作・演出の作品の上演日、その開演時間少し前に、かなりそこへ向かう多くの客を運ぶ電車が止まった人がいた。
 劇場側にそれが伝わっていなかったため、上演時間通りに幕を開けた。

 知っていれば処置があっただろう。
 味方されたのか、敵にまわられたのか。そのあとのその人の人生が決めることだろう。

 この舞台もそう。それがマヤにとってプラスとなるのか、マイナスとなるのか。
 
 決めるのはこれからの彼女であり、周囲だろう。

う…吹き替えがない「キャッスル4」

2013-04-20 10:23:30 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 昨日から始まったんですよ。
 で、わくわく状態で見て、字幕だから、いつ吹き替えだ~と調べたら、これがない。FOXの放送時間の書いてあるHPまでいったけどない。

 ないの~

 とショックを受けている。
 まあ、慣れたって言ったら慣れたんだけど、なんとなく感想を書く癖がついているので書こうかなとおもったんだけど、あれだと、見ながら、メモを取るか、PCにそのまま打ち込むかどっちかになる。
 
 メモを取るのはいい。ただあとから読み返しても読めないほどの悪筆だ。
 自分が書いてる者は前後から判断できる。凄い略字を使っていてもほぼ判る。

 ただ人の作った話だと全く読みとれない場合がある。

 だからPCに打っちゃった方が早い。


 しかしここに罠があるのだ。


 何故かPCとテレビが背中向きに置いてある。
 最初はテレビのある部屋に持ち込もうと思うと、配線の長さの問題で、部屋の隅にしか入らなかった。

 その関係で、今ある位置が定位置になったのだが、その内、接触悪くなって、画面が動かせなくなった。要はノートPCの癖に蓋が閉められない。配線もある定位置でないと、勝手に切れる。(どうもこれは解消したらしい、でもときたま勝手に切れる)

 この間、頑張って半分だけ、テレビの方に向けて打ってみたがやっぱり変なときに切れた。

 PCがお気に召さなかったのだろう。


 これひっくり返してテレビの方に向けるのかぁ~。


 面倒なので字幕の場合は、一旦後ろを向いて2,3秒で字幕を読み取り打っている。

 凄い技になっている。でもこれをやると落とすことが多い。

 打ちながら振り返りながら、テレビ見てるんだもん。

 そりゃな~という感じだ。


 単に感想書くのが癖になったから、続いてるだけ。
 反射みたいなもので、みだすと自然に打つのが癖になっている。

 まあ、それだけなんだけどね。


 そうかー、ないのかぁ~。

 でも英語力はあがります。聞き取る能力はあがります。

 でも単語などを並行して特に覚えているわけではないので今判る単語だけや文法でのみ判ります。


 なかなかこれも難アリでしょ。