ミディアム 霊能捜査官 アリソン・ディボア6 生ける血 1

2013-04-13 19:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 健康診断に行ったアリソンはマンモグラフィの受けろと言われた。電話でジョーと話し、エレベーターを降りるといつもの検事局の職場だが、そこにいるのは…子ども。

 職場に行くと全員が子どもに戻っている。
 スキャンロンらしき少年が近づいてくる。そして、これでマンモグラフィの検査はいらないとアリソンにいう。そして私も髪がふさふさだし大腸検査も必要ないとスキャンロンは喜んでいる。

 ドッチボールをやろうと、盛り上がる子供ばかりの職場。
 スキャンロンは、夢は楽しいものだと言い、そうねとアリソンは思い直す。
 しかし少女が現れる。16,7歳の少女だ。そしてれくだらないという。
 人生は最悪だと言う。
 そして、首を自分でかき切る。

 アリソンは驚いて目を覚ます。とまあ、いつもの夢のオープニングだ。


 翌日プレスコット一家の一家が殺されていた。家族全員が殺され、その死体は血を最後の一滴まで綺麗に抜かれたうえ、家族全員が、服に着替えさせられ、ソファで揃って座らせられていた。
 注射を撃って即効性のクスリを入れ血を抜いて、それぞれを着替えさせ、ボーズをとらせたわけだ。

 ジョーの会社の上司・キースは初めてのスランプに落ち込んでいた。
  天才肌だが変人だ。普段も部下にも遊んでいろ、自分1人でできると言ってきた。

 ジョーを始め部下が助けようとするが、ジョーの意見は助けてほしいという思いはないようだ。それでも君を助けたいと、社員が集まって、まずジョーが発言するが、それはもう考えたとにべもない。そしてもう1人ブライアンは委縮してしまい、上手く発言ができない。それを見て、他のメンバーも委縮する。
 キースはいらだちに任せて、時間と空間を埋める以外になにかしているか?という。
  しかし彼は17時間働き4時間しか休んでいない。キースを助ける用意をしているわけだ。しかしキースはイライラの曲地でそれを理解しない。そしてブライアンを彼をクビにする。(契約が16か月残っているから半年家にいて給料は出る、出社しなくて済んだだけでなにも変わらない)

 アリエルはプロムに夢中だ。が、その楽しい夢の中にもアリソンの夢に出てきた少女が乱入してくる。
 才能の無駄だと言われる。そして銃口を口に入れてそして自害する。アリソンの声に驚き部屋に飛んでいき、同じ少女が出てきたことに驚く。そのそばから次女のブリジットりの声がした。ブリジットの夢にも現れ。こっちは湖でおぼれ死んだらしい。 

 何故、同じ夢をみんなが見るのか。ジョーは1つの木から別れた母子だからじゃないかという。

 アリソンは再び夢に見る。彼女たちの夢に現れているのはジェニファーという少女だ。3度目の里親に引き取られている。 しかし夜中にベッドにいると養父が部屋にやってきておばさんに意地悪されたら言うんだぞと彼女の髪を触る。お前を幸せにしてやる。だからお前も俺を幸せにしろ。ジェニファーは唇に触れる里父の指を思い切り噛んだ。 

 アリゾナオブゾーバーから、死者の写真に「始まりはこれからだ」と血文字で書かれたものが送られてきと検事局に連絡が入る。マスコミだ。他の各マスコミに送られている。 
 しかし、指紋もDNAも採取できない。血はブレスコット家のものだ。

 ジョーは昼の食事から戻ったらオフィスの鍵が帰られていて入れない。社長のダンとキースの部屋に呼ばれる。キースがいうにもは君が来るといい思考の流れが止まるという。それがランチに出たら戻った。 
 社長はジョーに新しい部屋に移ってもらおうといい、キースをなだめる。
 しかし、そのまま部屋を使ってくれという。お陰でそれからジョーはキースに隠れるようにして部屋へ出入りすることになる。

 再び家族が殺され、アンダーソン家の一家が血を抜かれ、ポーズを取らされ夕食の風景のように座らされていた。
 アリソンには絨毯の上に一筋の血が流れていくビジョンを見た。そのあとを追うとフードをかぶった人間は1人飛び出した。捕まえると、あの夢に出てくるジェニファー・ウイッィテルだった。明日で18歳になるホームレスの少女だ。
 ジェニファーは聴取を受けるが、アリソンはビジョンを見る。彼女が来た時にはすでに家族は殺されていた 
 実際は証拠がない以上、なにもできない。せいぜい、不法侵入だけだ。

 彼女もある種の能力があり、ある家が警報装置が誰かが解除されるのを夢に見たのだ。
 同じホームレス仲間の同年代の男がバーガーを2口だけかじって捨てたのを今日は上物があった持ってくるがセキュリティシステムが解かれた家があるのを知ってる彼女はその家に行こうという。男は付いてこないが、彼女1人で家に入ると最初の被害者家族が殺されてソファに座っているのを見た。ジェニファーは釈放 される。不法侵入にしても審議は3か月後になる。

 ジョーはキースが姿を消したため、代わりにキースのプレゼンにいくよう社長に勧められる。
 何かの治療を受けているらしいが、薬ももう切れた頃だという。病名は判らないが、仕事だから行かないといけない。まして社長命令だ。

 路上に戻ったジェニファーは自分が誰かに血を抜かれかける夢を見て飛び起きる。
 アリソンに助けの電話をかけた。

 to be continue…(続)

タクシードライバーの推理日記 息、長っ

2013-04-13 17:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 特に好きって感じでもなかったんだけど、見てる内に慣れてきたというドラマ。
 「土曜日ワイド劇場」でずっーーと続いてるシリーズです。
 派手さもなく淡々とした、渡瀬恒彦主演のドラマ。

 私、個人的に渡瀬さん好きなんですよ。

 どうも半ファザコン気味で中学生くらいから、良い男やな~と思っておりましたが?

 でもお兄さんの渡哲也さんはダメなのね、こわもてすぎて。

 弟の方が、悪ガキが大人になったようで好感が持てる。


 でもこのドラマ大変だと思う。


 元警視庁の警部補が事情があって、辞めてタクシーの運転手になったという設定だけど、毎回、事件に巻き込まれ、日本全国タクシーで事件を解決しにいく。

 そして毎回、ゲスト女優に、何故警視庁をお辞めになったんですか?とお約束で聞かれ、毎回々話しを繰り返す。

 かつての仲間には民間人と言われる割にはいざとなると頼りにされる。警察時代が長いから他の署の形事とも仲良しだったり同期だったり。

 娘さんもどんどん大きくなっていく。

 うーん、2時間ドラマでもこれだけ長い間、レギュラーが持てる娘・あゆみ役、林さんいいですね。

 特に大きくとか、特番扱いされないし「相棒」みたいに連ドラ化もされないのに続くというこのドラマの魅力って本当のところなんだろう?

 渡瀬さんはサラリーマン経験があるから、お兄さんとは経過が全然違うのね。

 何かのインタビューで、役者って何を努力すれば成功するわけでもないから、よく判ないというようなことをおっしゃっていた。

 最後は運とか対人関係とか、良いスタッフと組めるかどうかでしょうか。

 地道にずっと続けてください。

 そういうのもアリだと思います。

 こういうのも、息が長いですよ。

幻の王女 チャミンゴ  第2回

2013-04-13 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 時代は戻る。
 漢族のユ・ホンが楽浪群として支配している時代、人々が飢えようとお構いなしに栄華を誇っている。
 街中で1人の女を見つけた。モ・ハン、チェ・リの第一夫人(大夫人)だ。出産が終わったらわしの所へ来いという。大吏令 ジャムクが女の素性をいう。どうせなら、第二夫人のワン・ジャシルの方が美しいというが、娼婦じゃない限り、知性のある女の方がいいと耳を貸さない。



 ワン・ジャシルは臨月を迎えようとしているのに元気に海を泳いでいる。そしてアワビを獲ったと喜んでいる。次女のチソは気が気じゃない。乗馬もするし、海にも潜る。この方がお産が軽くなると、ジャシルはきにしない。

 一方、モ・ハソは妙な夢を見ていた。
 大きな燃える玉を抱えた少女がやってきて、家の庭に落ちたからお日様が落ちてきたからお日様の家の返すという。一人ではできないから手伝おうと言うと、おば様にはできないと言い、自らが帰す。そしておば様と一緒に生きていいですか?といい、少女はハソの身体の中に入ってくる。

 その一方でジャシルは、空から自分の中を何かが吹き抜けていく夢を見るが、彼女は自分の勘を信じて生きてきた。自分が第一夫人がいるチェ・リの第二夫人のなれたのもそれが原因らしい。

 この子は非凡な子だ。私は王を産むという。

 高句麗に嫁いだメソシル久しぶりに故郷へ戻っていた。
 ムヒョルの妻に慣れると喜んでいたが、先妻の息子・ホドンと共に暮らさなければならない。
 しかし、父は1つの県を率いる首長だ。どうしても娘に次の王を産ませたい。
 しかしムヒュルはメンルスの寝室にさえ来ない。ホドンはもう7歳だ。年をとってからの子どもは可愛い。どうしても王子を産め、でなれば、自分の娘でも殺すと言われ、メンルスもまたどうしていいか判らないまま城に帰る。
 
 反乱が多いこの楽浪群、ここにはチャ・リとワン・ゲンがいる。知将と武将だ。この2人がいると何かと面倒だ。チェ・リを始末してしまいたい、ユ・ホン。

 彼は2人を呼び、お前たちは漢人か朝鮮人かと、問う。仕方なしに私は漢人だと答えるが、心の中は悔しさでいっぱいだ。

 1人の男の巻物の絵の前で、私は朝鮮人ですと言い、手を切り、血を出す。そこへワン・ゲンがやってきて。気持ちは同じだといい、血を混ぜる。

 そんなとき大吏令 ジャムクがとんでもないことを言い出した。そうでなくても生意気でしょうがないチェリの生まれてくる2人の子どもが娘で反逆者だと伝える。

 ホドンがユ・ホンの命を受け、生まれた娘をチェ・リの手で殺せという。それができなければ、一族を皆殺しにする、と。チェ・リは仕方なくそれを受ける。

 ジャシルは出産が始まった。それを知ったモハは産室に向かおうとするが、こちらも産気づく。

 ジャシルは男の子を産む、王を産むと力んでいるが、そこへ、娘が生まれれば殺さなくてはならないということを知る。
 モハもまた知る。でもモハは生まれてくる子どもは娘だと知っている。
 侍女で乳母になるタルビクは、良い乳をあげようと、夫と寝室も別にし、良いものを食べてきた。
 子どもも産まれたがっている。
 どうであっても子どものために産んでいただくという。

 ジャシルの子が一足先に生まれた。
 女の子だ。彼女はショックを受けるが、なにより殺さなければならない。そんなことはさせない。
 ホドンが待っていると聞きすぐに化粧をし、着飾りホドンの所へ行く。男の子だったという。見せてくれというホドンにまだ産室に血の匂いが残っているし、もうしばらくお待ちくださいという。

 その間、大吏令 ジャムクの所へ行き、財産もあげる、土地もあげるとジャムクの予言を返させようとする。あの子は赤い玉を持って生まれてきた。それはユ・ホンの子どもにしか許されないことだと言うが、今はなにがあっても娘の生命を救わなればならない。
 私を差し上げてもいいというが、出産したての身体では全てはあげられない。ジャシルは娘可愛さに色仕掛けで迫る。さすがのジャムクももうこれ以上、我慢ができないという。それを見越し、彼女は口に何かを含み、それを口移しに飲ませる。


 そこへモハの侍女が通りかかる―――。

ガラスの仮面  芸術祭への賭け

2013-04-13 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 マヤは何も考えずとにかく遠くへ行こうと、ジェーンの心を見つけに行こうと電車に乗る。
 稽古場に現れないマヤを心配するが、黒沼に時間が欲しいといい、マヤは山に入る。
 黒沼はマヤは自分の稽古法を知っているんだと思う。

 いつも驚くことをするマヤに桜小路は唖然とするだけだ。

 山をしていると煙に上がっている小屋があった。
 野生動物の密猟などの管理をしている山の管理人の山小屋だった。

 だったら、野生の動物をたくさんしっていますね、私の芝居を見てくれと言い、突然ジェーンの狼を演じ出す。

 しかし管理人はなんか違うな、都会の野良犬のようだという。

 暗くなるからもう帰れという管理人に帰れないと、マヤは山の中をさ迷う。
 小さな崖から足を滑らせ、川の水を直接口をつけて飲んでみる。

 そして彼女は夜が明けたとき、水に映る自分の顔に何の感情もないのを見てとった。
 これが野生じゃないか…。

 稽古場にマヤが戻って来た。

 「イサドラ」は初日を迎えていた。円城寺まどかの演技力に圧倒された。
 イサドラ・ダンカンは舞踏会に革命を起こした。しかし、2人の子どもを亡くし、恋人も亡くした私生活は不幸の連続だった。

 踊ることは生きること、生きることは踊ること。音楽が私の身体を支配する、靴なんていらない、生まれた時から踊っていた。

 初日のあとのパーティーでまどかから感想を求められ、歌と踊りに圧倒されたとマヤも桜小路も答えた。
 しかし、速水はあれでイサドラの心があればもっと良かったと言った。

 マヤに今観た芝居をしてみてくれないかという。

 マヤは言われるまま

 踊りたいとは思わないのよ リズムが私の心臓を支配する 身体中の血管という血管リズムを送りこんで私を操るの 気が付いたらいつも踊っているんだわ

 と場面を演じて見せる。まどかはあなたは台詞を覚えているの?と驚くしかない。
 

 更によかったという場面をしてみろと言い、どうせなら、君が演じる狼少女を披露してくれないかと持ちかける。

 桜小路は止める。

 しかし、マヤは受けて立つ。

 狼として速水の前に立つマヤに速水は、肉を遠くに投げた。獲ってみろ。
 
 マヤは肉を追うが、更に速水が遠くへ投げる。そして邪魔をする速水の手を噛む。
 そして肉を口にする。

 次の瞬間、マヤは肉を速水に投げつけ「最低」と叫んで消える。
 桜小路は、あなたを紳士と思って尊敬していたが、軽蔑すると消える。

 まどかは私の初日の筈なのに…。

 取材陣は「イサドラ」の初日のハプニングとはやし立て、記事を書いた。
 その席にいた芸術祭審査員がぜひ呼んでほしいと黒沼にいう。黒沼も突然取材陣に囲まれ、泡を食うことになった。
 あれを何故外したと大沢まで責められる騒ぎだ。

 「忘れられた荒野」の初日のチケットは完売した。
 他の日のチケットも飛ぶように売れている。
 

 マヤは水城に速水に手紙を渡してほしいと呼んで頼む。
 が速水は結果を考えずに行動をする人ではないと水城に言われる。その結果がこれだ。
 そして、もっと考えてみれば真実が判るともいう。
 水城の言葉が心にしみる。芸術祭の審査員が来るということは参加を認められる可能性があるということだという。
 

 黒沼は屋台に呼び出し、速水に礼を言う。
 何故だと同時に問う。

 才能のある者を埋もれさせたくないだけだと速水は答える。
 その内、判るさと言う。

 紅天女、あれをやれば演劇史に名を残すな、と呟く。速水は去り際、紅天女の候補を役者だけじゃないと言い残す。

 速水の言葉を反芻し、黒沼は愕然とする。

 芝居なら当然のことだ、相手役もいる。そして何よりスタッフ。
 演出家もまた必要だ。自分のことは調べたと言っていた速水。
 自分も紅天女候補の1人になっていることかと愕然とする。



 このところ、私自身、いろいろなことがあり、人生に無駄はないと思う。
 マヤのしている苦労もいつかは経験として花を開くだろう。

 しかし、同時に、これはフィクションなんだけど、これをこうして書いていることにときたま疑問を覚えつつ…一体誰のためになっているのか、何のためにしているのか、そう思うことがあったんだけど…私もどちらにしろ、書くのが好き。芝居が好きだと言いながら、その実、大した努力はしていなかったんだなと気がついた。

 マヤと比べちゃね。マヤと比べなくても甘え過ぎていた。

 精進かなと思う。

 それも結局、なんか判らないけど、次から次に起こるトラブルが教えている。

 トラブルは先生か?って感じになりました。

海外ドラマってさー

2013-04-13 05:19:37 | 日記風
 この間「キャッスル3」が終わったが、これは最初から見てるものじゃないから気付いていなかった。
 「キャッル3」って再放送だったのね。

 最終回を見てきがついた。

 海外ドラマって、シーズン2が終わると当然次は3だろ~と思うんだけど、何故か平気でシーズン1に戻ったりする。

 今まで海外ドラマをほとんど見てこなかったから、この辺、何故だ~という疑問が大きい。

 特に子の番組を放送しているFOXでは「ボーンズ」と共にコンビ愛で2つを代わる代わるやってるから力入れてるのかな~と思ったら、そうでもなかった?

 あちらは買い付けしてこないといけないから、そのワンシーズンで完結してるものは、何度も再放送しても別に思わないんだけど、シリーズものについては、バックしないで先進んでくれよ~と思ったりする。

 いろいろ裏ではあるんだろうけどね。私には判らない事が。

 でもあちらの方が視聴率競争は厳しいらしいからね。ダメと判ったら、途中で打ち切り、その場合に備えて、放送するかどうかも判らないドラマを控えに撮ってるらしい。

 日本なんて視聴率悪い悪いと言われても、そこまでかこくじゃない分、幸せなのかもしれないな。