夢の中で

2008-02-29 23:10:43 | 日記風
 何でか判らないけど、夢の中で歌いながら、歩いていた私です。

 夢の中でなんで、構わないっちゃ構わない。
 現実にやってるとイタイですが。
 けど、曲が井上陽水さんの「夢の中へ」でしたね。

 おー、なかなかいいゴロだ

 探しものがある私ですか?

 けれど、最近舞台に立ってる夢は良く見ます。
 よく役者さんが、以前に立った舞台が夢に出てきて、「声が出ない」「台詞を忘れた」って焦ってる夢を見るとか言いますが、それに近いのかな。

 困ってるって状態・・・なのかな。よく覚えてない。
 昨日は歌ってたけど。もうミュージカル状態だよね、歩きながら歌うってのは。

 そんなに〆切りで追い詰められてたのかな・・・

 でも1作ごとに強くなるの。しかも誉められて伸びるタイプじゃなく、叩かれて伸びるタイプなの。

 損んなこっちゃなー

 写真は、是非ステージに見立てて歌ってください。週末の~ストレス発散とぉ

 

楽しくってごめんね

2008-02-29 20:19:38 | 日記風
 戯曲塾に作品を出すメール添付は慣れましたが、他に出すのは未だメール添付の怖い私です。

 ということで印刷をしようと。
 インクがなくてインクを買ったまでは良かったけど、いざ印刷を始めたら、何故?かすれて出て来る。それでも続けていじっていると元に戻ったりするんだけど、今回はどうしてもダメ。しょうがないから誰かにおすがりしようと、インクに書いてあったお客様相談センターに電話した。何か方法はありませんかとご相談です。

 ヘッドクリーニングをしてみましょうって、電話を繋いだまま指導していただき
 「ランプってどれのですか?」
 「今って右クリックですか?」
 「やっぱりかすれてますけど」

 15分~20分くらいお世話になって、やっと普通に印刷できるようになりました。

 ありがとう。キャノンお客様相談センターさん。
 
 凄い助かりました

 まさか印刷でこんな時間とられると思って無かったよ。でも良く考えてみたら、もう1年くらい印刷してないんだ。
 これからはインクがあるかどうか点検と、ちゃんとプリンターが機能するかどうか点検を余裕を見てやらないといけないな。

 ・・・凄い雑用が増えてるわ。

 本当に、馬鹿な私でごめんね。
 何にも知らなくてごめんね。
 
 ・・・生きててごめんなさい・・・

 不必要に落ち込んでます。

 でも90枚近く印刷しなきゃならないのに、できなかったら焦るよ。
 ちゃんと印刷できるまでに20枚は無駄にしたな。

 それでもちゃんと終わってよかったよ。今回は〆切り1人きり状態じゃなかったので(プリントができなかったから?)なんか笑って乗り越えてます。

 これでも

 これからは真面目にみんなに迷惑かけないように頑張って生きていこうと思っている私です。

 こんな私を戯曲塾においてくれてありがとう。
 北区つかこうへい劇団に関わる全てのみなさん、ありがとう。

 私が塩らしくしている内に。
 ありがとう

追い詰められて

2008-02-29 18:42:45 | 日記風
 2月ってこれでもうるう年で1日長いんですって。
 2月の日の少なさに苦しみ続けた私だというのに。

 不思議なもので具合が悪いとか何とか言ってても、2月のラストの2日だけは異常に元気でした。
 
 やはり人は追い詰められると元気になると・・・

 明日どうなってるか楽しみな私です。
 
 PCの前にずっーとい続けたお掛けで、今、腰と背中がバキバキに痛い私です。
 やはり明日が楽しみです・・・どうなっているでしょう。

 2月末というと戯曲塾の後期作品の〆切りがあります。それはもう出しちゃったからいいんだけど。あれはPCメールで添付送信だから楽と言えば楽です。

 慣れるまで大変でしたけど。
 
 今でも戯曲塾に作品出す時は半泣き状態で出してるとお気づきでしょうか?うちの方々は。そうなんです。
 それくらい緊張するものなの。

 昔まだインターネットが使えなかった頃、前期・後期作品じゃなくて、授業の宿題かなんかを郵便かFAXで送ったら、いつも事務所にいるわけじゃないからイチイチ送ってこなくていいと言われた私です

 ・・・疲れて愚痴っぽくなってる・・・いつもの、私です

 戯曲塾においておいてくれてありがとう、そんなことを今しみじみ思います

そして、私は挟まれた

2008-02-29 09:55:20 | 日記風
 エレベーターで知らない人と二人きり。
 なかなか気詰まりな空間と化します。

 この前ゴミを持って降りた時がまさにそうでした。とりあえずゴミがあるっていうんで先に下ろしていただくことになりました。「お先に」とか軽い会釈して降りようとした所、ドアが何故か閉まってきたと。

 ありますよね。知らない人と二人きり。気を使ったつもりで「開」を押したつもりが「閉」を押してた。
 
 字じゃなくてマークのエレベーターもありますけど、あれもどっちが「閉」のマークでどっちが「開」のマークか判らなくなりますよね。
  
 慌ててかけてきた人がいる。開けてあげようと押したのが「閉」マークだった。
 
 あらあら何故閉まっていくの?と思っている間に閉まります。

 意地悪な人になった気分の瞬間です。
 違います、叫びたくなる瞬間です。

 緊張するからなんだよね、きっと。

 でもその日私はゴミを持ったまま挟まれた。結構ショックで、痛かった。

きっと偽物

2008-02-28 19:05:01 | 日記風
 「不思議なことがあるのよねぇ。造花の花瓶に水が入ってたのよ」
 と、母が言った時、・・・あ、やっぱりと思った。

 玄関に花があった。それが生花か造花かとても見分けがつきにくいほど巧妙な造りだった。

 ずい分迷ったのよ。だって造花に水入れたら、変でしょう。そんな見分けもつかないのって話でしょう。

 つかなかったのよ

 だって花びらまで触ってみたんだけど、本物の心地がしたの。
 だから可哀想だな、何やってんだ、家の母は、とか思って、水を入れてあげたの。

 ・・・そうよ、どうせ、本物と偽物の見分けもつかないのよ

 写真は造花ではなく、本物の生け花です。美しく咲き誇っております

長い目で見てください

2008-02-28 10:09:15 | 日記風
 たまに友達の名前を姓名判断していると、明らかに画数を調べてつけたなと思われるものがあります。

 姓だけは、変えられないじゃないですか、だからそれに合わせて全てのものが調和するように調べてつけてるなぁーって思うことがあります。

 役者さん、作家の場合、芸名、ペンネームって形で違う名前をつけることがあります。

 この場合は名字から選べるから、ある意味選択肢は増えます。

 増えすぎでどうしたらいいか判らなくなります
 
 一説には、「あ」で始まる名前。「ま行」が芸能には向いていると言われます。
 華やかなことに向いてるらしいですよ。後は植物の名前(松、椎、竹)とかね。伸び行くって意味があるらしいです。

 現実問題としては、50音の真ん中くらいの字から始まる名前は止めた方が言いと聞いたこともあります。ちょうど「な行」「は行」あたりでしょうか。何故かって言うと、タレント名鑑等、「あ」から始まる名前がどーんとあって、「な」とか「は」に行き着く頃は、見るのに疲れるから。
 
 そしてまた多い「ま」がその後に来るわけでしょう。

 芸名やペンネームは読み易く覚えやすいか、難しくても印象に残るものか、どちらか優先でしょうが、そういう実利的なことを優先するって方法もあるみたい。

 例え芸名、ペンネームでもやはり、凝ったものはどう?って思う。若い時はいいけど、年を取ると気恥ずかしくなる派手さっていうのがあるから。
 
 覚え易くて読み易い名前の方が一生を通してだといい気がする。

 名前だけは、長ーい目で見て下さいって思います。ついて回るものだからね。

暗くなるまで待って

2008-02-27 17:21:33 | 日記風
 私は元々性格が明るい方じゃない。
 明るくなくても、そういう君でいいんだよと言っていただけると非常にありがたいと思います。

 そのままの君でいい・・・。
 いい言葉です。
 
 別に努力をしたくないのじゃなくて、無理をしてないその人の素の部分を認めてもらえるなら、それに越したことはないと思う。

 そうじゃない人間関係は長くは続かないでしょうし。

 その暗い所が好きだ、と言われるのは・・・嬉しい・・・って感じじゃないけど。
  
 いや、僕が明るくしてみよう。

 それもな・・・。時と場合によって嬉しかったりそうじゃなかったり。

 そのままの君でいい。やっぱりそれです。
 
 とりあえず明るくなる努力はしています。

 暗くなるまで待って・・・いや、性格が更に暗くなるのじゃなくて。
 窓の外がそろそろ闇に包まれてきますが、その残りの時間で、明るい性格になるよう更なる努力はしていきましょう。

クラッシュ

2008-02-27 15:58:37 | 日記風
 音から甦る記憶はあります。思いがけないことが記憶の底から甦る。 

 劇団の稽古場でその音を聞いた時、それがあった。 

 数年前の戯曲塾の公演の時、ヒロインが自動車事故にあうシーンがありました。その時、轢かれたってことを現わす音響でクラッシュ音を入れたんです。

 狭い稽古場で、このクラッシュ音を始めて聞いた時、叫びそうな衝撃に落ちた。
 
 それだけリアルな音だった。ぶつかる音、クラクションの音。何もかも・・・、余韻まで・・・。
 
 霧の向こう、もう遥か彼方となった筈の、私が車に轢かれた当時のことが、ふいに甦りました。

 甦ったと言っても、私自身事故にあった当時から、事故の記憶はありません。気がついたらベッドの上にいた。
 
 事故の記憶は目が醒めた時から欠落しています。

 あるのは、ドライバーの方の証言と、現実に轢かれてベッドから起きることのできなかった私という現実。

 私の中で、何か思い出したくない制御が働いてるんでしょうね。クラクションの音響を聞いた時でさえ、その時の光景を思い出すまでには至りません。
 
 ああ、私、轢かれたことあったんだ。
 その事実だけ思い出した。 
 
 改めて事故のことを考えるようになりました。あの事故とその前後に起きた出来事はその後の私の人格形成に大きな影響を与えたと、今になって思います。

 子供の頃、あったことをただ見ているのと、大人になって客観的に物事をとらえるのとでは、物事の様相は全く異なるのです。

 私は、きっとそうして過去を辿ることで、自分の中のあるシーズンの心の整理をしているんだと思います。

 それが何か必要なこと、なのだと思います。

入院

2008-02-27 08:23:49 | 日記風
 不思議なことに「入院したんですって」って話が出ると「お見舞いに行かなきゃ」と言うことになります。

 不思議と病気を経験した人ほど、人の病気には敏感なような気がします。

 女の人の場合、「お見舞いに行くわ」だけはお断りしたいのが、本音です。
 病院って血色を見たりする関係でお化粧できないから。

 何故に具合が悪くて、更に素顔をさらさなきゃならないの?って問題が年齢が上がるにつれて起きるように思う。

 子供の時、交通事故で入院していて、同じクラスの子が千羽鶴か何かを折ってくれたことがありました。
 先生から母に届けたいので、代表の子を立ててお見舞いに来たいとお話があった。
 
その時、先生は母に、私にとっても「こんなにみんなが心配してくれてるんだ」って思うこと。
 代表で来る子にしても、「入院するってこういうことなんだ」って双方学ぶ機会だからと、話があったようです。

 それでもお断りしました。

 そういう状態の時って、逢いたくない気持ちがある。元気な友達を見れば、家に帰れない、自由に動けないことへの切なさが募る。
 最後は私のそんな気持ちもありました。

 来てもらっていたら何か違ったのかな。後になってそう思うことはあります。人間関係や友人に対する考え方が違うようになっていたのかもしれない。

 けれど、切ないものですよ。まして子供ですから。病気だとある程度事前に話があって、心の準備をする間もありますけど、事故と言うのは目が醒めたら、既に病院のベッドの上という現実の差があります。
 否応ないんです。

 6歳の子供がこの状態に置かれたら、言葉にできない切なさはあります。だから小児病棟と言うのは辛いですね。後になってもそう思います。なんとなく、病棟の中では1番辛い所のように思います。

 そのせいか、今でも友達が入院したと聞いても、行ってあげたい気持ちといかない方がいい気持ちと半々になってしまいます。
 
 来てくれれば嬉しいでしょう。けれど帰った後の淋しさは筆舌に尽くしがたいものがあります。
 
 ありがたいことに私は今は入院するような事態には落ちっていませんが、もし将来的に入院せざる得ない状態が生じた場合、やはり来て欲しくないかも知れない。

 だって、今は素顔でいるんですよ。

 そんな正体をバラすようなことは・・・。
 見せれませんって。

缶コーヒー

2008-02-26 21:43:49 | 日記風
 なんで男の人って缶コーヒー好きなんでしょうね?
 
 私は濃い。苦味が勝ってしまうので、本当にまたにしか飲めない。
 ちょっと残念な気がします。

 缶コーヒーが飲みにくいのと、お酒が飲めないっていうのは、どこかでイコールなんでしょうか。

 味覚が子供ってことかしら?
 
 缶コーヒーのあの甘さは好きなのに。
 でも苦いのよ。あの苦いのは、どうも苦手。

 それでも苦さに負けるのが悔しくて挑戦だけはしたりする。

 学生の頃はそれでも飲んでた。
 ただし、カフェオレの方。冬の寒い時期はホット買って、カイロがわりに持ってたりして。

 ちょっと懐かしい。