
モンタナ州でガソリンスタンドの店を襲う事件が多発した。

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シドとレイのカップルは店を襲い、

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大量の店員や客を殺していた。

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地元警察の要望でBAUが出動する。

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最後に襲った店の店主の顔はボロボロに撃ち抜かれていた。
米がまかれているのはライス・シャワー、酒が荒らされていたのは…結婚式じゃないかBAUは目をつける。

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レイは行く先々でいろんな断酒会に参加している。
こういう名簿は残さないことになっている。ガルシアにもここまでしか調べることができない。

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その間、車に残っていたシドは店から盗んだ大きな指輪型キャンディーを舐めていると、男が声をかけてくる。
そしてそのまま関係を持つ。
断酒会から戻ってきたレイは酔っているその彼を見て殺す。シドはそれを笑ってみていた。そして車は走り出す。
レイは両親の所へ向かった。
断酒会の達すべきレベルがあり、次は罪を行った人に謝るものだった。レイが躊躇している間に、シドが殺してしまう。
レイは怒る。自分のすることだったのだ。それも笑って済ませてしまうシドだ。
主犯は女のシドとBAUは考えていた。
2人の旅は続き、今度はシドの実家に向かう。
父親は久しぶりに帰った娘に驚く。
そしてシドはあの時したみたいに、今の自分にしてみろとミニスカートをあげて挑発する。
2人とも性的虐待を受けているとBAUは考えをたどり着かせていた。
父は教会に通っている。そんなことはなかったというが、シドはここには神なんていない。
店のドアが開いて客が来ると、奥の部屋で父に乱暴をされていたが、その音で助かると、助けに来てくれたと思ったが、全部違った。
神なんてここにはいなかった。
そんなとき、奥から幼い少女が出てきた。また父がそんなことを繰り返していると思い、シドは怒る。
彼女の異母妹はお父さんは何も悪いことをしていないというが…。
BAUは中にいるレイに連絡を取る。
そして彼の前の彼女がヤク中毒だったが、それを断とうとしていたのに、再びクスリを与えたのは彼女だとレイにいう。
シドは自分がほしいと思ったものは何としても奪う。
嘘だと思うなら彼女にそれを聞いてみろとホッチがレイにいう。
シドは質問を質問で返すといい、レイがそれを確かめるように聞くと、やはりシドの反応はそんな感じだ。
BAUはレイを動かし、なんとか2人にこれ以上罪を犯させまいとする。
そして、エミリーにショーンがイアン・ドイルが脱獄したと知らせがくるが…。
話は救いがない悲しい若者の暴走だ。
なんとここで、地元警察の善玉を演じていたのは、「BONES」の墓堀人こと、ヘザー・タフェット役の女優さんだった。
なにか通じている。
こういうのを見つけるのも楽しいものですね。