エジプト発掘  妹を憎んだクレオパトラ

2013-04-19 19:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 クレオパトラと言えば、世界3大美女と言われ、とても有名だが、彼女には妹がいた。

 名はアルシノエ。

 古代エジプトは紀元前、五千年前ら存在し、クレオパトラが存在したのは2千年前のことだ。
 このクレオパトラがエジプト文明の最期の存在になる。

 クレオパトラの時代は、ローマがほとんど今の欧州の部分を統治し、その中でもエジプト文明が合った場所は肥沃な大地があったため、単独で存在していた。

 都はアレクサンドリアになり、ここがクレオパトラの都となる。
 そもそも古代ギリシャから来たアレクサンドロスに因んだ名前らしい。古代ギリシャの影響を受けているわけだ。ギリシャ系の人間が300年近く渡ってエジプトを収めていたようだ。そのせいで、子孫はギリシャ系の白人が多い。
 地中海貿易の港となり、肥沃な大地、恵まれた土地柄だった。

 今でも、クレオパトラビーチ、クレオパトラ駅、クレオパトラ通り、クレオパトラ郵便局とクレオパトラの名を残したものはたくさん残っているのに、肝心なクレオパトラを示すものは当時流通していたクレオパトラの横顔が掘られたコインしかない。

 クレオパトラのいた場所が海に沈んだため、その痕跡がかき消えているらしい。

 その妹である、アルシノエの墓が発見された。そこからクレオパトラを辿ることはできないか。

 2千年前、プトレマイオス12世の娘としてクレオパトラ、アルシノエ、弟2人が生まれた。アルシノエも女王だったことがあることを考えると恐らく両方とも正妻の王妃の娘であったと推測される。

 この時代、地中海全域を支配していたのはローマだ。エジプトを除くほとんどがローマの英雄・カエサルにて収められていた。

 カエサルがエジプトに来たとき、クレオパトラが絨毯にくるまり彼の前に現れ、一夜にして彼を虜にしたのは有名な話だが、これは後世の歴史書に書かれたもので、生きていた時代の記録ではない。

 むしろ、クレオパトラは絶世の美女というより、政治家としての手腕に長けていたという方が正確なようだ。

 その妹アルシノエの墓が、発見される。
 これが、意外なことにトルコのエフェソスの遺跡からである。ここの調査はまだ進んでいないが、政治や 貿易で発展で栄えた場所という所らしい。
 メインストリートに、崩れた墓が発見があった。誰も気にとめてこなかったが、この時代、墓は郊外に作られるのが通例で、市内に作られるのは地位のある男性と決まっていた。
 
 しかし、調査をしようと持ち帰った骨を調べたところ、骨盤の大きさから、女性であると判明する。そして同国人ではない。異国の女性の可能性が高い。

 地位がある。異国の女性。そして崩れた墓を根気よく復元していくと、8本の柱に支えられた上部はピラミッドの形になる。これはアレクサンドリアの象徴と言われた灯台の形と一致する。
 そういうパズルを組み立て彼女の生きた時代を判別していくと約2千年前のもの、クレオパトラの時代と合致する。ここから、これがアルシノエではないかという、発見に繋がっていく。

 身長は154センチと今だと低い部類になるが、当時は大きな部類に入るそうだ。骨の細さからいってもスレンダーな長身だったことが判る。 
 ただ残念なことに頭蓋骨だけがないのだ。1930年代にここにドイツ人で入った者がいて頭蓋骨だけ持ち帰ったようだが、それが第1次大戦のごたごたでどこへ行ったか判らなくなっている。

 しかし、同じドイツ人により頭蓋骨を四方から仔細に書き残したものが見つかる。
 目のくぼみから鼻の様子まで、なにからなにまで仔細に計られ残されていた。これを元にしてアルシノエの顔の復元に挑んでいく。

 欧州人というと、鼻の付け根が高い、そしてそのまま頭蓋骨から滑り落ちるように高いのが普通なので、鼻が高い凹凸のはっきりした顔になる。
 アルシノエの鼻は鼻の付け根は高いものの、その下の鼻の始まりが低い。

 この特徴から、アフリカの血が入っていたと推測される。
 
 今までクレオパトラは白肌の白人とされてきたが、アルシノエを見てもアフリカとヨーロッパのハーフである可能性が高い。同じ母の血を引いているのなら、クレオパトラもまたその可能性が高い。

 父の死後、クレオパトラはカエサルと組み…ローマと結んでおいた方が侵略の危機にさらされることがないと判断したが、それ以外のエジプト人の多くはそれを支持せず、アルシノエを担いで姉妹が対峙する形になったという。

 そのせいで、1度はクレオパトラが追われ、アルシノエが王座についていた時期がある。

 しかし、それも短い間のことで、やがてアルシノエ派は敗れは処刑の判断に合うがカエサルの恩赦もあり、トルコのエフェソスに幽閉されることになった。
 

 …とこの辺で、深夜番組だったため、私は眠りに落ちた。深夜に放送されているということは、再放送の可能性が高い。アーカイブで見ることはできるだろうが、そこまでするのもなんなんので、ネットから拾ってみた。

 若干看板に偽りあり、になっている…。

 つまり、姉妹でありながら、それぞれ担ぎ手、考え方の違った2人は運命を分けるわけだ。
 アルシノエはトルコに送られ、そこに墓があるということは、そこで残りの人生を過ごした可能性が高い。

 クレオパトラのあとの人生は波乱に満ちたもので、最期は自ら毒を飲んだ、蛇に噛まれたと諸説あるものの、早くに亡くなっている。

 アルシノエも15~17歳戦後に亡くなった可能性が高い。
 担がれて、敗れちゃったんだから、この辺はしょうがないのかもしれない。
 まして、アルシノエがいればまたよからぬ政敵がエジプトに生まれる。

 生きていてもらっても困るわけだ。

 死因は突然死と言われている。突然死するには若い。
 毒によっては骨からも発見できないものもあるから、その可能性もある。

 こうして周りの考えから、姉妹は対立せざるを得ない状況になり、若くして2人とも生命を落とすことになる。

 王族に産まれるとこのような運命を辿ることはけして珍しくはない。

 しかし、姉妹でこれだけ翻弄される例も珍しいように思う。
 王子も2人いたのに、そちらよりこちら姉妹の方が政治としては勝っていたのか、アルシノエに関しては利用しやすかったのか。

 クレオパトラの少ない資料が若干、埋められたということにしかならない。

 肝心のクレオパトラについて、まだ墓すらも人生も後世で書かれたことでしか伝わっていない。


ハリーズ・ロー 裏通り法律事務所  クズの英雄

2013-04-19 19:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 さあ、テレビがぶっ壊れて、2週飛びました。
 って、ことで、やっぱりネタバレです。
 って、いうか、やはりネタバレせずに書くことが、どうもできない。

 ハリーの所へは相変わらず、変わった客、弁護士が訪ねてくる。
 いつの間にか、秘書兼靴の販売をしているジェリーはマルコムと付き合うようになっていた!

 アダムは、シェ・パリというジェリーいわくイカれた店を解雇されかけているアマンダの弁護を引き受ける。

 アマンダはいわゆるゲイ、解剖学的には男だった。
 見た目の解雇理由はパフォーマーとして劣るからだが、実は、店のオーナー、カール・トーマスと付き合っていた。
 それが妻にバレたのだ。彼には家庭がある。このままだと妻と子どもともダメになってしまう。
 妻がアマンダの解雇を望んだからというのが本当の理由だ。 

 そこへマーティー・スルーマーシューというハリーの元恋人?の弁護士がやってきて、自分の代わりにロナルド・ペリーの弁護を頼んで来る。今、マーティーは弁護士としてなんかあるようだ。
 というより、ロナルドが彼に口をきかない。

 唯一喋ったのが、やったという犯罪を認めた言葉らしい。

 マーティーはいわゆる、弁護士としてはくずと呼ばれている。ハリー自身マーティーが同じ弁護士かと思うとぞっとすることがあるという。
 しかし、ハリーはロナルドのアリバイを証言してくれる人間を探すようマルコムに頼む。

 ロナルドの容疑は車上強盗だ。被害者のバーナード・レイトンは突然マグナムを突きつけられ、「金」「出せ」と言われただけだ。財布、時計を盗まれたという。しかも銃がセブンシューターだということまで覚えている。

 しかし犯人については、太ったラテン系としか覚えていない。

 銃を突きつけられ、動転したんじゃないか。ロナルドは太ってるという点はあってもラテンかと言われれば違う。
 警察に犯人が捕まって面通しを頼まれたときも太っているのはロナルドだけだった。物証も出てない。目撃証人もいない。

 それを訴えてみるが、前科もある彼に味方をする人間はいない。

 ハリーのロナルドを見た眼ではどうもやったと判断せざるを得ない。
 
 ジェリーはハリーの男選びも問題があるという。さすがにあのマーティーはひどすぎる。自分も優越感を持ちたくて自分よりランクの低い男を選んできたが、レベルが違う。…という話をとうの付き合っているマルコムに聞かれてしまう。まずい。

 
 アダムはアマンダのショーを見に行くがパフォーマンスには問題がない。
 アマンダは裁判は嫌だという。訴えると言えば、脅せるというが、彼(彼女)は考えてしまう。
 先にエマーソン判事から非公開であれば納得すれば話を進めるが、脅しをかけるということは賛成できないと先に話が来てしまう。
 ここで終わりにする?
 
 ロナルドの証人は見つからない。
 マーティーが見つけてくるが、どうも怪しい。
 医師だという証人は77%の冤罪を生むのは心理的圧迫、警察が捕まえたという安心した状態で起きるという。
 しかし向こうの弁護士に、ルスーマーシュはプロの証人で、弁護士が困ったときに電話番号を知っている人物の1人だという。お金をもらってする証人の話に信憑性があるか?と反論きかれれれば、疑問だ。

 マーティーは金で雇われて証言することの何が悪いという。
 彼を疑ったまま弁護をするハリーを軽蔑するという。ロナルドを全力で弁護するべきだ。
 俺は屑じゃない。馬鹿にするなと捨て台詞を残して、裁判の終わった裁判所を後にした。

 
 ジュリは、マルコムにあなたとは本気だという。あなたなら1流の弁護士になれると思っているといい、ここは1件落着になる。

 アマンダのパフォーマンスはよかった。
 パフォーマンスが下手だという理由は通じない。

 アマンダは9日前、カールと別れた。そして、4日後解雇を告げられた。アマンダにとって、この仕事は命。 
 ボスだから付き合った?のかというアダムに、否定がない。
 アマンダはかつて他の店から誘われた。
 よりを戻そうとしている?
 あるかもしれない。 
 でもまだ他に仕事を探していないという。
 トーマス氏と一緒にいられるから?
 アダムはそれでは裁判できない。指示する友だちは多いし、金銭的損害で訴えることもできない。するなら脅迫になると判事はいう。

 マルコムは証人を見つけた来たが、これがまた凄い男だ。証人のスティーブ・キャスターには盗み癖がある。
 しかし、強盗はしていないという。ロナルドと強盗のあった日に一緒にいた。もちろん強盗などしていない。デブの負け犬ナンバー1というゲームをしていたらしい。
 6年前だって、ロナルドはしていない。あれは自分だったという。
 けれど、俺もロナルドも誰も信じてくれない。  
 スティーブを証人に出すということは、有利とは言えない。問題は嘘つきの証言だ。強盗犯を証人として立てても強盗犯の友だちがいると明かすようなものだ。
 マーティーも反対だった。 

 
 最後のステージをアダムが観に行くことになった。アマンダも前進あるのみだと答え、最後のステージを務めた。
 
 ハリーはロナルドの裁判で、自分が元々特許法の弁護士をしていたという話をする。こっちの方が儲かる。
 しかし、犯罪の弁護士をするようになって、ああと思うことが多いという。会うのは犯罪者ばかりだ。
 私も彼が犯人だと思った。
 でもロナルドに嘘をつく動機はないし実際、証明はできる物証もない。銃も、財布類も見つかっていない。証言があるだけだ。

 正しいかもしれない。間違っているかもしれない。今回は犯人の特徴を覚えている所で判断しているにすぎないが、それも万全ではない。  

 
 けれど、マーティーは犯罪の裁判をする。それは判事にたださせるためだ。彼はエリートからは屑と呼ばれる。でもいなければ多くの人、マイノリティのない人々たちがどんどん刑務所に入れられる。
 警察は疑わしいだけで有罪にするならどうなる?
 陪審員に良心を持っていますね?
 でもマーティーのような弁護士がいないと、いけないんだという。
 彼らに問いかける。
 
 

 陪審委員長は、陪審員の意見をまとめ、ロナルド・ペリーを無罪にするという。ハリーは自身もびっくりだ。しかしもっとびっくりしているのは、とうのロナルドだ。
 もう自由よ。おめでとう。そう言ってもかれは茫然としたまま去った。

 マーティーは君と組めたらいいなと言い出す。それはあり得ない。君ほど素晴らしい人はいない、また…恋人も…それもあり得ない。

 でもずっと友だちだ。

 2人の関係も裁判も無事落ちつくころ落ちついた。
   

幻の王女 チャミンゴ  第7回

2013-04-19 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 あれから10年―――。


 メンルスは未だ夜の供をすることもない。しかしある晩、王に呼び出され、即位式の服を縫えという。
 楽浪国が即位するらしい。それに着るのは王后の作った服だという。


 ワン・ゲンがチェ・リか新王になるのはどちらだろうと、メンルスを囲んで侍女たちが噂をする。
 ワンには子供がおらず、チェには娘が1人。


 ジャシルは夫のチェ・リが王に立つことを望むが、敵はまだ他国いるという。このままではワン・ゲンが王になる。そしてチェ・リの一族は殺される。ワンの妹でもあるジャシルは22年間兄を見ていてよく知っているという。
 しかし、チェ・リの考えを返ることはできない。

 そして、大吏令 ジャムクはどこへ埋められたかと侍女に聞く。埋められた後、底には池ができ、池の底に眠っているらしい。

 ジャシルは、国勝利が決まった頃大吏令 ジャムクを呼びだし、今度は毒を渡していた。
 ジャシルが身体を売ったというのは都合が悪いから今度は死ねというわけだ。

 しかし、毒薬を受け取りながら、まだ、ユ・ホンの最期を見届けていないから死ねないという。

 ユ・ホンは毒薬で逝った方がいいというジャグムの言葉を蹴る。

 ユ・ホンは金、銀、銅の矢をそれぞれ罪を並べ立てながらワン・ゲンから討ちこまれ死す。そして金の斧で首を切り落とす。あれができるのは王だけだ、チェ・リに家臣が言うが、チェ・リはもう遅いとつぶやくだけだった。

 しかし、楽浪群がどうやって独立したか、ホゴクだけは足の腱を切り、額に入れ墨をし高句麗に送り返すという。
 ジャムグはそれを見届け、ジャシルからもらった毒を飲み、死ぬ。

 ジャシルはそれを思い出し、1度は返そうとした国境を越える手形をジャムクからもうしばらく持っていろと言われたが、ジャムクが眠っている池に放り込む。


 ワン・ゲンとチェ・リは城へ帰りつく。
 ワンには妻のワン・ヤンがいる。
 王后になりたいという。もうすぐなれるという。
 ジャシルとラヒはどうするの?
 ラヒは殺してもいいが、ジャシルを殺すのは親に顔が向けられないとワン・ゲンは渋る。

 じゃ、私の侍女にする。あの女は目が離せないから。

 ユ・ホンを討とうと決めた日、マジョという兵がワン・ゲンもチェ・リも漢族に取りいって贅沢をしてきた信じられないと言ったことがあった。チェ・リはユ・ホンの首を切ったあかつきには自分の首を取ればいいといって収めた。そのマジョがチェ・リの首を約束通り取りに来た。その日が来たかとうけいれてるチェ・リに空で剣を振り、今、目の前にいるのは、チェ・リ大王だと言い放つ。

 高句麗では成長したホドンが剣を披露する武道が行われていた。王后の父も出席し、進上品があるという。
 ホドンは王后と剣を交えたいというが、それを心上品で止めた。

 王后の実の父は娘・メンルスのいとこ、スジリョンを娘を王后を廃し新しく迎えてくれという。そもそも王后の仕事は子をもうけること、しかしもうメンルスには無理だからという。

 スジリョンの頬を打ち、王后は部屋を出、酒を煽る。父が来て、自分の生命でどうにかできるのならそうするが、お前の犠牲でどうにかなる。わが子よ、可哀想なわが子よ、このまま連れ帰り、スジリョンを新しい王妃にしてくれという。王はただ笑っていた。

 メンルスの故郷は、楽浪を討つためには必要だ。あの肥沃な大地がほしい。そしてどうしてもホドンを太子にしたくないらしい。決めるのは父上ですとホドンは覚悟を決めている。

 プクという名前で成長したチャミンゴは兄とソソが布に捕まって舞っているのが悔しい。ある日挑戦してみるとほんの少しだけ飛べた。が、すぐに落下する。気は強いが、まだまだ修行中というところだ。

 表では、代わり果てホゴクが公演を依頼したいとチャチャンスに言っていた。しかし額の入れ墨を見て罪びとだと知った彼はからかうだけだ。足が使えなくても昔のように腕で剣は使える、杖を振り回してチャチャンスを納得させた彼は前金として、金を渡し、17日後に楽浪から船が来る。貴賓館に泊まる。ワン・ゲンとチェ・リにお前たちの最高の芸を見せろという。
 プクは何度でも挑戦し、布につかまり舞える(飛べる)ようになっていた。何故かホゴクはプクに目をつけあの子にも芸をさせろと言い置く。

 プクは兄のヘンカイ(イルプム)と飛びたいばかりに空中の布の上でソソと取りあいになり、落下する。ヘンカイは慌ててプクを抱える。
 

 すっかり成長したラヒはモハをお義母様と呼びなついていた。しかしお母様のジャシルは剣を学ばせるという。男も女も関係ない。チェ・リの子どもはお前ひとりだ。お前が王になるのだという。

 チャチャンスはプクに芸を売るとはなんだ?と聞いた。
 生命を売って飯を得ている。一瞬一瞬に生命を賭けろと身をもって教えた。

 わが父の手で廃妃にされるならと、メンスルはホドンに剣の試合を申し込む。
 どちらにしても今日が最後、2人は剣を交えた―――。

予想を裏切る味に出会ったとき

2013-04-19 12:30:00 | ランチ&ディナー



 勝手になんですが、昔、トルコ風アイスってあったじゃないですか。のびーるってやつ。
 ああいう雰囲気を抱いてたんですね。

 それで一口飲んでびっくり。

 何?


 多分、塩味のヨーグルトだと思う?
 塩入のミルクかもしれない。


 勝手に甘いと思っていたので、かなりびっくり味。

 説明読んだら書いてあった。
 トルコはヨーグルトが食文化に根付いているから、それに水と塩を混ぜた飲み物であっちでは一般的だそうです。食事と一緒にいただくといいらしい。




 お花盛りの表。