ロイヤル・ペイズン セレブ専門救命医  見えない敵

2013-04-15 19:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 ハンクは務めているERの病院の院長の手術を優先せず、急を要すう貧しい青年の治療を優先し、結果院長が死んでしまった。そのせいで病院を終われることになり、弟のエヴァンの誘いに乗ってハンプトンズに夏だけバカンスに行くことになった。

 しかし、ここはセレブの別荘が多くそこでも治療を請け負うことになる。なんたって腕はいいんだ。

 エヴァンとジョギング中に蜂に刺された犬の散歩中のベニ―の治療をする。早く病院へ行ってきちんとした手当をしろというが、時間がないから…という。それでも行くと約束をし、別れる。

 エヴァンは財務担当として宣伝もしている。夏の間だけ、親の言いつけで来ているリディアの助けも得てどうにかセレブのコンシェルズドクターにしようとエヴァンは躍起だ。

 ハンクは上も下もない。患者であれば見ていきたい意向だ。

 そんなとき、アメリカ上院議員の家から依頼が来た。

 しかし、家に向かうと妻のルーシー・エレベットが対応し、夫の議員は今はいない。見てほしいのは息子だという。
 息子のケンドリックは父ができなかった大統領の夢を託されている。
 フットボール場が家の中にあり、それでまず名声を得て、政界に入らせる意向らしい。息子は母のいいなりだ。フットボール場を家に作るのもマスコミ対策のためだという。
 健康だという証明がないといけないので、ハンクにそれを作ってほしいという。
 だったら道具がいるから、病院へというハンクに家にひと揃い新品の医療機器が揃えてあるからという。たらなければ買いたすという。

 プライベートを守らなければならない。家族のためならいくら出してもいいという。以前議員が病院にいっただけで対立候補に病気の噂を流され、票を取られた。ただの消化不良だったのにだ。
 それ以来病院はいやだという。

 検査をしていくが、そこでは問題がない。

 しかし、ケンドリックが突然アメフトの練習中、目がかすむと倒れた。

 ハンクはドラックは?
 栄養ドリンクは?

 と質問をかさねていくが、それらしい原因が見当たらない。それどころか倒れてしまった。

 妹のメロディが兄が倒れたのは自分のせいかもしれないという。ゲームをしていてタックルをしたそれが原因ではという。
 ハンクはそれは違うと妹にいう。
 ママの夢は兄を政治家にすること。ママに知られたら怒られるという。

 一方、ベニ―はひどい化膿をし、膿を出した方がいいという、感染が風呂がっている。
 べにーは犬の散歩係をしていて4時間かかるという。弟のエヴァンに変わらせ、病院にハンクが連れていった。しかし、保険が切れているという。一からどう言えばいいか教えてつきそう。
 
 犬と格闘している間、エヴァンは唯一のここの病院にいるジルと合う。

 ケンドリックはギランバレーの可能性も捨てきれない。あとはMRIなどがないと何とも言えない。

 病院不信の母は言ったら買いかねない。

 エヴァンはジン通りを通りかかりニューバルに出会う。以前、豊胸をして片方の胸が爆発してハンクに治療を依頼した人だ。孫が来ているという。
 子どもかと思ったがパリに留学している大人で美人のエバだった。 
 
 ニューバルはレセプションがあるというエヴァンの口車に乗せ、付き合わないとエステのソルトマッサージを禁止すると言い、エヴァンに付き合わせる。
 
 ハンクはジルにMRIを貸してくれという。病院は避難訓練中だ。
 考えたジルは2時間だけなら空いているからとトラックに載せてケンドリックのもとに持って行った。
 
 エヴァンはエバと出かける。他の女の子に親が病気じゃないか、患者探しに余念がない。しかし、ジャグジ―に浸かっていると、そこの関係者から、壊れているからとそっと耳打ちされた。入っているだけならと適当に楽しむが…。 女の子たちの身体に湿疹ができてる、

 ハンクはMRIで検査し、隔医療だから時間がかかるが判ったことを母親に報告する。ギランバレー、ボツリヌスの可能性はないという、
 しかし、今度は母親の気が代わり、病院に入院させるという。

 そのとき、ケンドリックが患者呼吸停止に陥った。

 妹のメロディが、兄さんはアメフトをしたいだけ、大統領なんてどうでもいい、あとはハンクに任せてママは気持ちが判ってない、話を聞かないと直訴した。救急ヘリも来るがそれも返してという。
 そして、週末、兄と遊んでいて頭を打った。芝生に倒したという。
 ハンクは、 アリゲーター、寄生虫が入ったんじゃないかと疑う。血を吸い、急激に病状が悪化するらしい。普段は鹿だにで鹿についているらしいが、それが耳から入ったのではないか?

 ケンドリックは、ハンクの予想通りで治療を施すと治った。
 プライバシーを守れてうれしいという母。
 メロディが私に逆らったのは最初だったという。そして、あれだけ主張がはっきりできるのなら人の上に経つ素質があると気付いた。
 今度は妹に母の気が移った?

 女の子たちは事故われたジャグジーから出て酒を飲んでいたが、ふざけて身体を見ると。湿疹が出ている。エヴァンは兄に助けを求めると、ろ過が故障しているならそのせいだという。こちらは大したことはない。 

 何のかのと言ってエヴァンはシーズン契約をとりつけていた。でも24時間の電話相談も含まれている。、とんでもないというハンクに1月でかなりの収入になると説得した。

 ハンクは折れるしかない。
 ジルはハンクが判らないという、金持ちも貧乏人もどっちも助ける。
 けれど、それがハンクなのだ。
 
 

幻の王女 チャミンゴ  第3回

2013-04-15 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 楽浪群を収めるユ・ホンの命令で反逆者になるこれから生まれるチェ・リの娘を殺せと命が下る。

 第一夫人、第二夫人がそれぞれ産気づいて子を産むが、娘であるとムヒュルが予言していたとおり、先に生まれた第二夫人・ジャシルの子どもも娘だった。
 なんとしても助けたいジャシルはムヒュルを色仕掛けで抱き込み、自分の娘だけは助けようとする。

 ムヒュルは負け、第一夫人の屋敷、産室のある方へ凧に火をつけてあげる。凶星が落ちたと騒ぎになる。
 そして、凶元になるのは第一夫人の産む子だと改めて進言する。

 ホゴクは監査役を頼まれるが、ジャシルがムヒュルを説得に向かっている間、次女が部屋の中に血の匂いがするからと必死に子どもを見せまいと頑張っていた。それでも無理やり押し入り、娘であることがバレる。
 娘を殺すというのを父親が殺すというのが王命だと抵抗すれば、屋敷のものじゅう殺してやると怒る。

 そこへ、凶星が落ちたと騒ぎになる。

 ジャシルの子は助かり、娘に羅姫(らひ)と名付ける。どんな美しい衣服より美しい娘になれと名づける。
 

 やっと、第一夫人のモ・ハソの所にも子どもが産まれるが、やはり娘だ。せめて抱かせてくれと抱く。

 チェ・リが来るがその子は殺さなければならないという。

 400年前中国にアキャンという学者がいた。敵国を打つために息子を殺さなければならなかった。男も辛いというが、母からしてみれば、それで納得もできない。でもせめて殺すなら、自分も死ぬ、産んだ自分の手で殺したいという。
 ジャシルも間違いなく娘が死ぬか、見に来ている。部屋を出る際にかんざしを選んでつけたのが気になる所だ。

 モ・ハソは産まれて間もない娘の顔に枕を当てて、息を止める。

 モ・ハソは、チェ・リに7歳のとき会い、14歳で結婚した。それから23年、でももうお別れです。
 チェ・リもたまらず、国を出ようとモ・ハソを抱く。
 
 嘆いている最中、娘が息を吹き返す。

 そんなことで大望を捨てるのかとジャシルは言い、ハソの娘の胸にかんざしの頭に差す部分を胸に付きたてる。
 チェ・リは怒り、お前を嫁にもらうべきではなかったという。 

 しかし、素人が、かんざしのようなものでついも心臓が刺せるわけがない。肋骨がたいてい邪魔をして守るし、素人が正確な心臓の位置を判るとも思えない。


 高句麗では楽浪群30周年に贈り物を送ると話していた。そんな無駄なことをすることはないと家臣は思っているが、口にできるわけがない。どうせ、ユ・ホンが手に入れることになるのに…。


 王后メソルスは座浴の用意をしていた。子宮を温め、身体中の毒素を出す効果があったと思う。
 そしてクジラのスープを飲む。父親から送られてくるものだ。なんとしても後継ぎの王子を望んでいるのだ。メンルスはもう3隻分は飲んだというが、周りから勧められ、飲みほし美味しいというしかない。

 今日が王后の排卵日に当たる。きっと王女様が授かりますわと次女が言っても彼女は乗りきではない。
 いっそのこと、排卵を記している書を見せて、排卵のない日なら王は来てくれるのじゃないかという。

 ホドンが叔母、ヨランから剣の指導を受けているからその自慢げな顔でも見に行こうと出かける。

 ホドンは叔母に習いながら、できれば男性に習いたいという。でもこれは王が決めたことだ。
 ヨランは何故かということをいう。技術は上かもしれないが、身体の柔軟性が大事だから私に教えろというんだと教える。
 そして、王后も剣を使えるはずだというと、ホドンが相手をしてほしいという。
 2人は戦うが、今1歩で本当にホドンを殺してしまいそうになる。

 王がやってきて、その様子を見るが、ヨランは間違ったらホドンを殺していたというが、敵は思わぬ所にいるといういい勉強になったという。剣をつかってなかったから加減が判らなかったという王后だが、王は聞かず、ホドンに乗馬の用意をしろという。

 どこへ出かけるのかと聞くが、ヨランから何故気にするのかと聞かれると事実を言えず、早いお帰りをと言葉を濁した。
 嫁いで7年になるが、王は1度も王后を抱かない。月に2度も約束も守らない。
 ホドンから母上と呼ばれるたびに身体中の血が煮えくりかえる。

 今日は野営をして2日は戻らないと聞き、彼女の怒りは頂点に達している。

 王后は次女に聞く、ホドンの母の名は?
 アランです。
 私より綺麗だったの?どうやって陛下の心に入りこんだの?
 
 それが答えたと次女が教える。 

 王はホドンを連れ、高句麗の国境まで来ている。

 は家から出られないと嘆き、農夫は村から出られないと嘆く 王は国から出られないと嘆く。
 ホドンは父の言葉を聞き、高句麗は大きな国土があると聞いたという。
 しかし、高句麗の南には楽浪はまだ秋だ国土は高句麗の半分でも国民はたらふく食べられる。高句麗は土地が貧しい。冬も厳しい。 高句麗は大きいだけで土地が貧しい。自国の民も養えない。楽浪群に贈り物をしてそのお返しとして食料を手に入れるのもそのせいだ。

 楽浪のジャシルというのは国一の美人だそうだ。娘を産んだそうだから、お前にやろうとホドンにいう。
 もし自分の時代に楽浪群を手に入れなかったらお前が手に入れろ、娘は褒美だ。
 ホドンは必ず、手に入れると約束をする。

 モ・ハソは川に娘を流しに行った。胸にかんざしの刺さったままの娘はそれでも息があった。でもこのままでは出血多量で死ぬだろうという。
 産まれた娘を守ろうとして刺されているタケビルは、船に乗せた第一夫人の娘の側に自分の子のイルプムを乗せる。
 
 そして川に流した。

 遠くで、娘の鳴く声がした。母はそうやって泣いて、私が助けられないから、鳴いて助けを求めるのよ。あなたは自鳴(チャミョン)だ、と流れていく船に叫んでいた。 

ベルサイユのばら  しばらく休むぞえ

2013-04-15 12:30:00 | 日記風
 ここから先はどうしても前とダブる。
 多分、「ガラスの仮面」も被るかもしれないが、あっちはかこつけて演技に対する思いを書けるので続くことでしょう。

 ここから先はどんなんにしても辛いしね。でも「ガラスの仮面」でも泣いてるけど。

 しかし、これだけ、一部のファンを掴んで離さないと魅力とは何でしょうね。

 以前、テレビで(CS)放送してましたが、午後4時からとか朝の7時からとか、時間帯が凄かった。



 ちょっとフランス革命等に触れることがあれば、また書きたいと思います。

 あちらはあちらのやり方でこうなってしまったんでしょうが、フランス人気質ははっきりしてますね。

 言いたいことはいう、やりたいことは言う。

 そういうフランス人は嫌いではありません。混ざったらアジアのねーちゃんは辛いときもあるかもしれないけど。

 そう言えばフランスからの帰り、席を通路側にしてほしくて、フランス語ができないし、対する空港側の人はフランス人だしと迷って、ノートに会話集から抜きだして、フランス語と英語で書いて気持ちを書いて出したら、添削されてました。

 気付いたのは、もう帰ってからずっと後だったけど、好意なのか、はっきりしてるのか。ちょっと考えた。

 でも日本語で「ありがとうございます」と言ってましたからフランスも変わってます。以前は英語すら喋らない気位の高さがありました。

 行きたいですね。

 先のことととなるかもしれませんが…。


 って、関係ない話になりました。