あまり人気がないようですが、勝手にやってます。
米国では人気だったらしいけどね。二か国語放送がないのがいけないのかしら?
でも難しいのよ、多分。英語とイタリア語設定で成り立っているから。
私も流し書きですが。
焼死体が発見される。
誘拐されたポールだと母親のゲイルに連絡が行く。
上半身はやけてしまっているので、下半身で…靴で判断する。それは彼のものだった。
ゲイルはショックを受ける。ボールの継父も。実父も。
そして、1万700ドル(約50億)の身代金をケチって600マルドルと言ったゲッティ1世さえも。
母が一番大事なことは、子どもを死なせないことだと言った言葉が心に残ります。
しかし母が息子が足に怪我をしたことを思い出しもう1度遺体を見る。
ポールじゃない。
殺されたのは彼と逃避行をしていたアンジェロだった。
プリモは彼らを見つけると有無を言わさず射殺し、恐らくそれを知らせた老人も怒りに任せて殺した。
ポールは更に劣悪な環境に置かれていた。
実話では、ここで、ポールの片耳を切り落として家族へ送る…だったと思います。
けれど、ポールは生き残ったんだから、食べろ、生き抜けと彼を世話する男に言われる。
ゲッティ1世は喜んで、踊りだす。執事には1日の休みを出す大盤振る舞いだ。
そこへ愛人の1人が妊娠したと告げに来る。1世は契約違反だという。
息子かもしれないというが、息子には幻滅している1世は堕胎するか、去るかはお前が決めろという。
1世はローマに飛ぶ。
ゲッティ1世は親戚?に会う。彼から身代金を何故600万に幻滅したかと聞かれれば、本来の提示額を払う価値がない。
200万ドルでもいいくらいだという。それが孫の価値だ。
息子にも孫にも幻滅している。みんなクスリ漬けなって…(それくらいゲッティ家の名前が重いのだろう)
しかし話し合いで500万ドルなら…という。親戚たちも将来のないイタリアで生活に窮している。これ以上、世間の風当たりが強くなることがいやらしい。
しかし本当なら1セントも払いたくないのが、本音の1世だ。
息子にチャンスをやれと言われるが、それが1世のチャンスとは
その500万ドルは息子に孫の身代金を払わせることらしかった……。
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