記憶喪失は吉か凶か

2013-04-14 21:05:16 | 日記風
 「ダニーのサクセスセラピー」という海外ドラマがあって、その中で言ってた。
 部分健忘と逆行性健忘というのがあって、前者は生きていくために忘れた方がいいと思って記憶が自ら影をひそめること。後者は交通事故などで、一時それまでの近い記憶がぶっ飛んじゃうこと。

 多分、普通の人でも部分健忘というのはあると思う。

 私にもある。

 ぜっーーたい思い出せない記憶。

 初めて車とぶつかったときのこと。お陰でこちらの言い分はないものだから…相手がいい人だったから特に問題にはならなかったけど、自分のことで記憶がない、特にそういう重要なことがないというのは気持ちのいいものじゃない。


 それが、ふと甦りそうになったことがある。
 芝居の稽古場で小さな所で車のぶつかる音を聞いたとき、何かが甦りそうで凄い怖かった。

 甦らなかったわけだけど。


 これが、最近、ドラマの銃撃の音を聞いていても同じことが起きかける。

 似てるのかしら?

 でも、出てきそうで絶対に出てこない。

 でちゃ、いけない記憶なのかもしれない。


 それだけ衝撃的だったってことかしら?


 このドラマの方は、養父が亡くなり、ボクシングをしてる最中に記憶が飛ぶようになったとのが原因でセラピーにかかるんだけど、養父と再婚する前、3歳のとき実父に殴られてボクサーになった娘が3日入院したそうな。
 養父を父と思ってきたけど、亡くなったことで、実父との記憶が甦ってそれがよりによって、試合中、殴られると出てくるということだった。

 実父もファイターだったのね、というのに、本当のファイターはお母さんだという。

 実父から逃げて、子どもを守った。

 良い人情話になってる。



 私はそうでもないらしい。

 出てこない者は出てこない方がいいってことだろうな。

ミディアム 霊能捜査官 アリソン・ディボア6 生ける血 2

2013-04-14 19:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
ジェニファーは16歳の頃、両親と車に乗っていて後ろに寝そべっていた。シートベルトも閉めずに。そうしたら車が事故に遭い、運転席にいる両親を飛び越えて窓から飛び出ハイウエイに落ちた。医者はそんなことを覚えている筈はないと言った。

 いわゆる臨死体験だろう。
 
 そのあとから誰かの目を通して夢を見るようになった。家のっセキュリティーが外されるのも他の人の目を通して夢で見ていた。その人物は最初は鹿の血を抜いていた。狩りは自分の父親もしていたから何とも思わなかったが、その内表に鹿を持ち出しいろいろな方向から撮影し出した。

 彼女はセキュリティが切れている家を夢で見たから食べ物欲しさに忍び込んだだけだ。そしたら一家が子とされていたのを発見してしまった。

 ジェニファーをアリソンは家に連れていくと、家族は嫌がった。ジョーは娘たちの夢で自殺をした子だ。自殺しないという保証はない。
 アリソンが見張っているということで夫のジョーを説得した。

 ジェニファーの夢の中で、膝を怪我した少女が泣いていた。誰かが声をかけした。そして少女の膝のの血を舐めた。泣いている彼女に涙を拭くように渡すにティッシュを渡す。
 後ろにいるのは君の両親か?男は聞いた。
 弟の誕生日なの。少女は無邪気に答えた。
 そのとき彼女が持っていた風船が銀色でそれを裏返した時、話しかけている男の顔が移った。

 声も始めて聞いた。南部かなんかのなまりがあった。

 ピエロの絵を描いていた。それも暇なとき少女も移していた。

 検事局は急いで男の似顔絵を作って探した。

ジョーは社長のダンとキースと話し合いを持っていた。
 キースは鎮静剤でおかしかったと説明した。
 キースは消えた彼の代わりにジョーが社長に頼まれてかわって出席したプレゼン中にキースが乱入してきて天才の名前を連呼し、これは自分の発明だと話しだしたことで侮辱を受けたと激怒していた。

 キースは双極性障害(そううつ病の一種のようです)なんだという。薬を飲むと頭がぼぉ~とする。いつもは関係ないが、今回は関係ある。それでは戦力ならない。一緒にジョーにやってほしいと社長がいう。変人ぶりをキースがアピールしてしまったから彼を表に出して仕事はできない。ジョーにはそれに相応しいい待遇を用意すると社長は約束する。

 それでもキースは大事なんだ。ジョーとしては複雑な気持ちだ。
 
 再びアリソンが夢を見ていた。あの男の夢だ。他の人物と話していた。
 人の血を採って、仕事が終われば今度は自分が献血する。男は笑って、受け流してそれらしい理由を口にしていた。

 アリソンがもうすぐ終わる、あいつの顔も名前、ジョナサン・シルベンだと判った。
 彼は自分の血を他人に渡し、それがどこへ行ったか調べてその人々を殺していた。
 彼女の身体にも事故のとき彼の血が輸血されたから彼の目を通して彼の夢が見えるようになったと判った。



 キースは社長のダンと話し合って会社を辞めた。後任はジョーだ。あいつ1人でやっていけるのかなと心配はするが、ジョーにとっては大きな障害が消えたのだ。

 ジョナサンが消えたと刑事のリーから連絡がきた。

 ジェニファーは不安だった。例え、刑務所にいってもあいつの血は消えない。この先もあいつの目を通して刑務所の夢を見続けるの?これから50年とか。あいつの夢を見るの?
 普通は事件が終わると夢は終わる。こういう例がどうなるのかアリソンにも判らない。

 ジョーはキースのオフィスに移った。

 ある日、アルバイトしたお金がなくなったと長女のアリエル騒ぎ出した。緊急用の現金もなくなっている。
 ジェニファーに疑いがかかるが、彼女は消えていた。

 再びジェニファーは夢の中にジョナサンが現れた。路上にアイスクリームの自動販売機(冷凍車)を置いていてそこに今まで抜き取った血を抜きとった人の顔入りで保存して入れている。
 警官がそこに車を止めるなと近よって来た。アイス自販機のようなものにはピエロの絵が書かれていた。
 もういやだとコインを入れて洗濯できる所で寝起きをしていたジェニファーは洗剤を飲んで自殺未遂をする。
 アリソンは知らせを受け、意識を失ったジェニファーの日記を見ている。何か判るかもしれない。

 ジョナサンは見つからない。車に乗っているときリー形事とその話をしているとアリソンの所だけ土砂降りになった。血の雨だ。アリソンはある所へ向かう。冷凍社を発見する。

 雨はあがった。
 
 彼は追い詰められ自殺した。
 
 ジェニファーが目を覚また。2日間眠っていた。

 ジョナサンの死によって、彼女は彼の夢から解放された。
 アリソンは、ジェニファーに伝えいた。
 ある人が大丈夫だと言っていた。
 ある人って誰?
 お母さん。
 事故で亡くなった母の霊が謝っていたと伝えた―――。




 前もなんでこのきっかけでこんな事件が起こせるのか不思議な話があったが、これも、なんでこんな話ができるのか、とても不思議だ。

 私の凡な頭では理解できない。
 

パダム・パダム ~彼と彼女の心拍音~ 一途な気持ち

2013-04-14 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 動物園からの帰り、電車に急いで飛びの経った2人は大笑いすう。なんだか楽しいと言ったジナにガンチル思わずは口づけをする。
 動揺し、黙りこくるジナ。、駅を降りると1人家路についた。

 グクスがヨンチョルに何故まだジナの側にいるんだ?と聞くとまだ終わってないと答える。
 グクスはジナはもうガンチルさんものなのに…呟く。

 そこへジナが戻って来た。何かあったのかと聞かれるのにソウルに行ってきただけだと答える。

 帰り道1つの携帯をガンチルは拾う。そこには写真が残っていた。その写真は…殺人事件の証拠があった、チョンゴルから電話が入り、証拠は2人で持ってえいると言えとヨンゴルはには言うな。
 ミノは4年前の事件には関わってないが、俺もやられると思った。案の定父親も被害にあったらしい。
 
 グクスはキスして殴られたとガンチルをからかっていた。前科があるから?子供がいるから? 悪いことをしたというガンチルに女からするのを待っていれれないという。

 グクスは今度はガンチルが水のなかに落ちるビジョンが見える。死んでしまう。なんでだ?と呟く。

 グクスの背中からはなにかがうごめいていた。

 僕と暮らす目的は?ジョンに聞かれる。学校へ行くのについていくと 母の家の財産狙いか?
 ガンチルはジョンの母・スミが俺が母親だといったんだろ?同じように腹にほくろがある。血液型も同じAB型だ。
 ジョンはDNA検査をしたいという。

 ジナが自転車で通りかかるが無視。ヨンチョルと行ってしまう。

 ガンチルの母がジナの家の工事をしている所へ訪ねくる。用事はグクスにあった。グクスが昨日うなされていたのを心配しているという。
 グクスは父親は俺が働いてるのを知って安心して歩けるようになった。なにもないと言っている内にガンチルが来る。
 ガンチルに素敵な家だねと褒める。

 ガンチルは無視され、そっけないら態度を取られることにいつまで続くのかとジナに訪ねる。
 ジナはもう関わらないでと言う。



 夜布団に入るとグクスは俺は本物の天使になんだという、翼がはえてきた。

 そして奇跡が起きたことは理由があるはずだ。と。

 工事の手付金をヨンチョルからもらう。 それを俺たちクビ?と聞くグクスは心配になる。そういうものだと説明を受け、安心する。喜ぶ、ガンチルから幼馴染のヒョスクがとっていく。お母さんに渡すという。


グンチルは工事用の作業部屋で何かを作り始める。 犬だ。それをとうのモデルの盲導犬候補テヘンが来て咥えて持って行く。追いかけるとジナとヨンチョルが車で着たところだった。テインから犬を受け取るジナ。
 
 ヨンチョルに女性から電話がかかってくる。どうも昔の彼女で、振られて寄ってかけてきたようだ。
 ヨンチョルは大切な友だちというが、この人は誰にでも優しい。ジナははっきりしないからと他の男と結婚して離婚したんだ。優柔不断だからそうやって利用される。同情してるだけだとヨンチョルにいうが、半分はグンチルに言っている。

 同情が過ぎると相手は勘違いするの。



 何があった問い詰められてジナはグンチルにキスされたと答えてしまう。そこへ先へ行ったガンチルが話がしたいと戻ってくる。ヨンチョルに少し離れていてくれと言い、ジナはガンチルと話をする、
 
 嫌いなら嫌いと言ってくれ、好きになってなんで謝らないといけなんだ。謝るのはそっちだと怒鳴るガンチルにジナはどうしていいか判らない。受け入れられるかと言えば…それは無理な気がする。

 ヨンチョルはまた恋人に戻ろうとジナに言い出す。そして結婚しようとも言い出す。
 ジナは、嫉妬でしょと受け付けない。
 じゃ、あの男と付き合うのか?ヨンチョルに言われるのに、ジナは自分が他の男のものになるのがいやなのよと怒る。
 私を凄く傷つけたのよ。

 母はガンチルが稼いだ金を店じまいを早くして何度も数えていた。それを見て、ガンチルは何度数えても増えないというが、母は使えとガンチルに渡す。 お前の金だ。 
 ガンチルは息子の稼いだ金がいやなのかと母の態度に言うが、これでジョンと好きなものを買え 私には使えないと母心を見せる。

 お金なんかじゃ、貴重な月日を取り戻せない

 ジナも金で換算できるものじゃないと言っていた。

 ジナの父は年齢から左遷されかけていた。それで怒りがあったのか、ジナと店と一緒にいるとき暴力を降るい出した。表からそれを見たガンチルはいつかジナを見たときある女性の姿を見たのを思い出した。あれはジナの母だ。そしてジナの父はあのときの警官だ…と気付く。

 グクスにすぐ来てくれと電話をかけようと公衆電話に飛び込んだとき、車が公衆電話に突っ込んできた。
 目の前で見たジナ…。そのまま言葉がなかった。

ベルサイユのばら  アンドレ・青いレモン

2013-04-14 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 アンドレの右目が見えなくなってきている。

 マリー・マントワネットの長男、王太子・ジョジェフは高熱に冒されてた。そして父の名を呼んでいた。
 母としてのマリー・アントワネットの苦しみは深かった。自分への戒めなら、どうぞ息子を救ってほしい。そうしたら、2度とフェルゼンとは会わないと約束する。
 女としてより母としての気持ちが勝った言葉なのかもしれない。

 久しぶりにそのフェルゼンがオスカルを訪ねてきた。
 同じベルサイユにいながら、近衛と陸軍では会うこともないらしい。

 フェルゼンは1か月前の舞踏会で会ったある外国の伯爵夫人の話を始めた。
 そしてオスカルの手首を取る。あの伯爵夫人が倒れかけたときその手首を握ったときのように。

 そして、悟る。あのときの女性がオスカルだったことを。

 溜まらず逃げだすオスカルだった。オスカルは心の整理がついているからもう何も言うなという。でもフェルゼンも出会った時から女性だと知っていれば…2人の間に恋が芽生えた可能性を否定できないらしい。

 オスカルは、この世には哀しみの愛と、嬉しみの愛しかないという。
 フェルゼンはこの世には哀しみの愛誌かなと答える。

 2人は友人として思っていた。良き友人であろうとしたというフェルゼンの言葉で、全てが終わった。

 いつかフェルゼンに嬉しみの愛が訪れんことをと、オスカルは祈らぬわけにはいかなかった。

 アンドレの目は悪くなる一方だ。

 酒場に飲みに行けば、衛兵隊が給料日だということで歌と踊りで盛り上がっていた。
 アランに声をかけられ、一緒に飲むがちょっとしたことで隊員たちが殴り合いの喧嘩を始める。
 それもリクエーションだ、と言われ、アンドレも巻き込まれる。
 しかし、いくら飲んでも暴れても、彼の気は晴れない。

 いつか右目も見えなくなるのでは?その気持ちが晴れない。
 ラソンヌ医師の元を訪ねて診察を受けるが、左目がダメになったことで右目に負担がかかっていると言われる。

 屋敷に帰るとオスカルは、近衛隊を辞めるという。

 フェルゼンから逃れたいのか。逃れられるならとっくの昔に俺もお前から逃げていた。
 口にできない思い…重すぎる心。

 23年前、アンドレがこの家にやって来た。そして自分が男と信じて疑わなかった頃を思いだしていた。

 もう1度あの頃の帰りたい。男として生きてきた自分だからこそ、より男として生きたいという。
 もう、伴はいらないという。

 アンドレにとってこれほどむごい言葉もなかっただろう。

 アンドレはこれだけは言っておくと(この辺前書いてるけど、間違えた)

 ばらは赤く咲いても白く咲いてもばらはばらだ。ライラックにはなれない。
 何が言いたい。アンドレを叩く、オスカル。

 そして思わず、ベッドにオスカルを押し倒すアンドレ。(漫画では無理心中を図るらしいですが)


 アンドレはオスカルから離れると、20年、お前を愛していた。
 ばらはライラックにはなれない。オスカルはオスカルだ、と告げる。

 愛する男としては、愛する女が男になりたいと言われればそうだろうが、オスカルはオスカルだ、と言っているのだから、そのまま受け入れてやればいい。

 男として生きてみたい。一平卒として戦いたいなら戦わせてやればいい。
 してみれば、オスカルなりの答えを出すだろう。

 アンドレは失明とオスカルの狭間で大きく揺れた。

浅田真央選手、引退の意向

2013-04-14 08:00:25 | ニュース
 そういうときが来たみたいですね。

 世界別対抗戦終了後にその意向を明らかにしたらしい。
 ソチ五輪が集大成となり、選手人生にピリオドを打つようだ。

 五輪というと、凄いけど、あれはアマチュアだから出られるもの。金銭的には真央選手くらいの期待を背負えばスポンサーも付くけど、フィギアスケートは金銭的な負担が大きい。

 このままプロ転向となるのか、違う…タレントやインタビュアーの道を選ぶのか判らないが、ここからだ。

 1つのピリオドを打ったに過ぎない。

 若いときから頑張ってきたんだもの。


 もう争奪戦が始まっているらしいですね。1番本人の納得する道を選べればそれでいいと思いますが…。


 ここからは大人の真央さんとして大きく羽ばたいてほしい。

 他の選手も引退が続くらしい。

 でも今まで真央選手や他の選手の頑張りがあたったから、後輩も多く出てきている。

 地上波から離れているからフィギアスケートも見なくなっちゃったけど、時代が変わるんですね。


 それぞれ良い道を選んで、もっと羽ばたいてほしい。


おめでとうの言葉だけだ

2013-04-14 06:08:06 | 日記風
 もうリンクしないけど、ここのところ、やり取りしていた人が、大きな仕事を掴んだ。
 私は正直凄く嬉しい。

 一時、腐りたくなるほど、私生活も仕事もボロボロになっていた。でも、やはりやって来たことに間違いがなかったからだろう。

 大きな仕事を掴んだ。

 凄い嬉しい。

 まだこっちが勝手に話すことはできないけど本当に嬉しい。



 そうして知り合いが仕事を掴めば、いい縁がこっちにも巡ってくるかもしれない。

 縁を結ぶ人でこっちの人生も変わってくる。いい話、その経験を聞けば、私も考えが変わる。

 自然に物事に接する態度も変わってくる。そうしたら、結果も変わる。


 こっちもやった!って気分だ。




 おめでとう。きっと生き方大きなところでは間違ってなかった。それも私も習いたい。