goo blog サービス終了のお知らせ 

そっと見守ってくれる人を考える

2012-10-22 21:00:00 | 日記風
 最近、芸人さんのツイッターが炎上することが多く、辞める人が増えているというニュースが出ている。

 そこへ、一言、たくさんのフォワローを持つ同じ芸人の有吉さんが

 挑発してくる人より、たくさんの無言で見守っているフォワローのことを考えればいい

 というような発言をしていた。

 かつて、猿岩石というグループにいて、番組の企画で世界を歩いてゴールへ行きつく企画をした経験がある方だが、それがいろいろな勉強になっているのかな。
 
 苦しいこといっぱいだったらしいですね。全部ピッチハイクで移動して、生活費も稼いで…。

 仕事と言えど得る物は大きかったんだろうか。

 だから視点を変えて物を考えられる。


 そうだよな…。



 本当に誰が思ってくれていて、誰が優しい言葉を投げようと実はどうでもいいと思ってるか、いざって時が来ないと判らないことはたくさんある。

 場合によっては、敢えて何も言わず陰でしてくれて全く知らないままということもある。

 そうすると、何もしてくれないと、相手を恨むようなことにもなるんだけどね。
 知らないからしょうがないわね。

 誰かに支えられてる。支えられて世の中が成り立っている。

 最近、私が言われた言葉だ。


 そうなのかな…とときたま改めて考える。

フランスパンも自販機で買えるようになる

2012-10-22 18:00:00 | ニュース
 以前、イタリアにピザの自販機ができたというニュースがあったが、今度はフランスにフランスパンの自販機ができた。

 値段は1ユーロ(約110円)で比較的高いらしい。でも焼き立てのパンが自販機のある場所なら3分で手に入ることを考えれば、それ相当の値段らしい。

 …でも高級パンの店並みって言うから、フランスパンって安いのね。普段庶民が必ず食す庶民の味方なんだ。

 開発者は2001年から工業高校やポルトガルの会社などと共同で研究を重ねて作り上げた。
 その製作費…ではなく、開発費だけで3万ユーロ(約330万円)を越え、1台を作るのに250時間がかかったそうだ。

 1号機はフランス北東部モゼル県に置かれ、同地は気温差が激しい地方だが、焼き立てのパンがいつでも手に入ると言う事で好評だったそうだ。

 そして2号機はパリに置かれた。人気のあるビュットショーモン公園そばに置かれている。



 このパンの自販機を制作を思い立った人は50代のベテランパン屋さんなんだけど、特許をとってフランスパンが食べたい人にいつでもどこでも焼き立てのパンが食べられるようにとの希望を込めて作りだしたそうだ。

 フランスじゃなくても砂漠でもどこでも…。

 パンが好きなんでしょうね。


 けれど、フランスの自販機って3回に1回は壊れるというけど、そこら辺はどうなんだろう?

 と、思っちゃったりして…。


 世界中に変わった自販機がいっぱいある。

 宣伝上手な自販機を作る企業もあるそうだ。

 自販機天国日本も、面白い自販機を開発していかねば(?)ならない?

日本人が、ミスインターナショナルに

2012-10-22 09:00:00 | ニュース
い 最初ニュースを見た時は事情がよく飲み込めず、日本代表に選ばれたのかと思ったくらい。

 だって、開催地も沖縄県那覇市でしょ。

 第52回ミス・インターナショナルで日本人、吉松育美さんが優勝した。

 52年目、初めてのことだ。日本人は無理だと言われ続けていたらしい。
 69の地域からそれぞれ代表が出て、民族衣装や水着審査、ドレス姿やスピーチで審査を勝ち抜いた。

 今まで、最高位は2002年の3位だっていうから、徐々にだけど、順位が上がってついに頂点に立つ人が出てきたのだ。


 こういう賞っていろいろな訓練があって、それを乗り越えてとる。美しいだけじゃない。精神的にも勝ち抜いて行く強さが必要だ。

 どちらにしろ、外見的な美しさ、内面的な強さと美しさ、それが勝ったわけだ。

 めでたいことだ。

 日本人が世界で1番になる。嬉しいことだ。


 おめでとうございます。



 また、今年は沖縄の本土復帰40年だったそうだ。それゆえの日本での開催となったようだ。


 優勝したんですもの。
 これからも素晴らしいことが優勝者の吉松さんに起こりますように…。