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スペインでは失業率が高すぎて、こんなことが起きている

2012-10-12 17:11:07 | ニュース
 ユーロ圏ではギリシャが危ないではトップ1だろうけど、スペイン、イタリアもけしていい状態とは言えない。

 特にスペイン、どうなっちゃったの?


 若者の失業率が50%を越えたそうだ。
 もちろん、失業保険に入っていれば、それをもらえるんだけど、それが切れても仕事が見つからなかったら?

 みんなゴミ箱に殺到してるらしい。

 ごみ箱に?

 普通のお洒落をしたその辺の普通のお姉ちゃんでさえ、闇見紛れて八百屋など、腐りかけの売れなくなった商品が捨てられていると、それを持って帰る風景が生まれている。

 一般市民がそれをする。ホームレスとかじゃなく、普通の市民。

 スペイン、ファストフードやコンビニたくさん作ってあげて、あれも賞味期限が切れると捨てるんでしょ。

 …ってそういう問題じゃないか。

 だからゴミ箱にカギがかけられちゃってるらしい。ごみ箱によ。

 理由としては衛星のため…捨てられたものが安全とは限りませんからね。


 住み場所もなくした人々は、電気や水道が通っているビルに勝手に住みついていることもある。


 こっちの方がギリシャより重症じゃない?


 世界的に景気が良くない状況が続いているけど、ヨーロッパで観光客もそれなりに訪れる国で、こんなことが起きているなんて…。

 なんとか経済状態、改善してほしい。

 明日はそよの国のことと、言えないのが、今の世界だ。







 と思ったら、欧米を抜いてアジア太平洋諸国で、日本が富裕層に入っていた。
 5位らしい。

 でも中途半端に…って感じは否めないんだよな。

 だって裕福だって思ってないもん、私。

インドで起きる子ども失踪の盲点

2012-10-12 13:44:14 | ニュース
 アメリカでもそうだが、子どもの失踪は後を絶たない。
 大概は誘拐、人身売買のために組織ぐるみで行われている場合がある。

 インドの場合、首都のニューディリーでさえ、1日14人くらいの子どもが行方が判らなくなっている。都市部の貧困地域の子が標的に成りやすいそうだ。年間にすると15万人が消えていることがある。

 子どもたちは労働力として工場などで働かされたり、物乞いをしたり、薬物にかかわったりさせられているらしい。もちろん児童ポルノの被害者になる場合もある。

 けれど、アメリカと違い決定的に見つけにくいのは子どもたちの写真がないということだ。
 標的になるのは6歳~13歳程度の子どもたちだが、家が貧しく子どもの写真を摂ることができない。

 それでは探しようもない。

 なので、もしもの時を考えて子どもたちの写真を撮る活動をする人もいるくらいだ。

 でもそういう子どもをさらう組織が815団体、約5000人が関わっているという。


 誘拐未遂に遭いそうになった子どもが騒いで難を逃れたことがあるが、突然頭から袋をかぶせられ、車などに押し込められてさらわれるそうだ。

 やり口も乱暴だ。

 どうにか、無くなるよう警察など努力をしているが、この写真もないのが大きなネックになる。

 だから写真を半年ごとに撮るように運動をしているわけだ。


 子どもが行方不明にならないこと。
 もしもの場合は警察がきちんと探し出せること。

 インドにとってこれから、大きな命題となっていくだろう。