キング~Two Hearts 13,14話

2012-10-21 21:30:52 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 私、第何話か表記を間違えてるみたいなんだけど。
 直しておきました。

 キングMのジョン・マイヤーことキム・ボングはジェハからビデオ動画をもらい、考えを変える。

 今までは悪でもこれからは、善で、平和を願う。ピース・コリアに変わることにした。

 そして、済州島(ちぇじゅど)で行われる平和フォーラムに今までは代行を出していたが自らが行くと言い出した。


 ジェハとハンアの間では王の死の話が出てくる。
 先王の静養先を知っているのはごく1部の人間しかいない。スパイはいないのか?

 スパイもなにも。いい様に操られてる秘書室長がいる。こっちも脅しがかかってくる。

 そしてWOCが迫ってくる。1か月かかる。
 そこへジェハも出ると言う。

 しかし王が不在というのは都合が悪い。その場合、順位が上の者が代行をする。
 韓国の王室には173位まで代行する者がいるらしい。

 しかし、ここは順位に従って2位の者がするしかない。

 その2位がジェイン女王だ。

 堂々としていて人前で歌まで歌っていた王女は、事故以来精神安定剤が無ければならないほど精神的にも怯えている。そして足のことで人前に出るのはいやだ。

 散策など、車椅子では行きにくい物は母の大妃が変わるとしても、どうしても変われないものがある。

 平和フォーラムの晩餐会がまさにそれだ。自国で開催するのに、主催者不在ではできない。

 ジェインは悩むが、説得され、出ることを決める。そして、王室近衛隊で警護に置いているウン・シギョンを護衛に置くならという条件付きで引き受ける。

 しかし、キム・ボングが見事女王に恥をかかせる結果になった。
 ミア・テイア(通称・ボンボン)が怪しい行動を見せたが、来賓の随行者にひどい真似はできない。

 ここにもボングの罠が待っていた。



 その頃、WOCが日本で開かれる。
 つまり将校同士の軍事競技ということです。

 それぞれ対戦相手を選んで競技を勝ち抜いていく。

 16カ国が参加するが、韓国はアメリカと当たることになった。韓国にとっての交友国である。

 しかし、ここで、朝鮮半島は、分裂が趣味という話を聞き、ひと悶着起きる…。


 それぞれの国が無人島へ連れていかれた。8時間以内に、この島から脱出できた方の勝ちだ。
 ボートのカギはアメリカ、韓国それぞれ1国ずつ持っている。その2つのカギがあってボートが動かせる。相手から取り上げなければならない。

 相手はやはりアメリカだ。

 相手が先に仕掛け、まんまと乗ってしまう。今までの大会最速の時間で韓国の負けが決まりそうになる。

 相手に4週間以上の怪我を負わせてはいけない。撃たれたら(もちろん疑似だが、ランプがつく)と死亡。

 なんだか、日本のサバイバルゲームみたいだ。

 みんな本気でやってるけど。


 今までの大会最速の時間で韓国の負けが決まりそうになる。



 俺たちはチームワークだ。どうにか巻き返しを狙うが…。



 どうでもいいが、キム・ボングって、誰かに似てるなーと思っていたら日本の阿部サダヲさんに似ている。もっと太らせて年齢を高くさせた感じだけど。

 あっちの携帯電話ってケースに入ってるのね。ノートみたいにケースの蓋を開けてる。

 なんて細かい所まで見てみたりして…。

レバ刺し解禁はいつ?他にも危ない食べ物は?

2012-10-21 18:32:06 | ニュース
 夏が来る前に、食べられなくなると列をなしたレバ刺し。

 秋になったら食べられるのかと思ってたら全然違ったのね。

 今、いろいろ殺菌などを研究してて、来年の3月にはおおよその基準が決まるそうです。



 そうかー。年越すのかーー。


 それとは別に、東京だけの話だが、条例を改正するので、ふぐが注目を集めている。

 今まではふぐ料理を出す場合、ふぐ調理師の免許が無ければ扱えなかったのが、毒を除いたふぐ加工製品なら、専門調理師がいなくても扱えることになったそうだ。

 ふぐはそんな簡単に食べられるものじゃないので、一般庶民は心配することでもない。

 でも、食べ物なのに毒を含んだものって結構あるらしい。

 コーヒー、紅茶などのカフェインが入ったものをあんまり大量に一気に摂りすぎると、カフェイン中毒になるそうだ。
 1日、2,3杯なら問題ないと聞いたし、1度にじゃなければ問題ないと思う。
 たくさん飲みそうな西欧の人はカフェイン酔いを起こすので、ディカフェというカフェイン抜きのものを飲むくらいだ。


 また、未成熟な果実の種も中心部に毒性分を持っているらしい。青梅、すもも、びわ、杏子にも含まれているから注意が必要だ。でもタネだけぼりぼり食べる人も少ないと思うけどね。

 意外だったのは、ウナギの血にも毒があるそうだ。

 そう言えば、すっぽんの血は精力が付くと飲むけど、ウナギの血を飲むって聞かないものね。
 これは傷口に入っても中毒を起こすそうだ。

 意外だったわ。


 ちょっとしたことだけど、知っておいて損は無いかな。


2時間ドラマの帝王に感謝したい

2012-10-21 16:08:04 | 日記風
 船越栄一郎さんのことですね。

 元々お父様も船越栄ニさんという人気俳優で、一族も芸能界にいる芸能一家の1人のようです。

 それでも昔はお父様から「お前は俳優には向かない」と言われたそうだ。

 そこで折れちゃったら、今の彼はなかった。


 それでも一念を貫いたから2時間ドラマの帝王になった。
 最初は同じ2時間ドラマでも脇役が多かったけど、その内主役を演ずるようになった。


 そして、1時間の連続ドラマでも主役を演じるようになった。

 長い長い道のりだったろうけど、こつこつ越えてきたんだろうなと思うと、たまに励まされたりします。



 芸能一家で実の父から俳優に向いてないと言われたら、これはかなりきつよ。
 いうお父様も辛かったろうけど。

 それでも自分の気持ちで前に進んでみようということは道を開くんだなと教えてもらったようなもんです。

 奥様はご存じの松居一代さん。こちらも押しが強く商才に長けた女優さん。
 松居さんにはお子さんがいらして、結婚と同時に1児の父となった。


 個人的には、子どもがいる人と結婚できる男性は凄いと思う。女性の場合は昔からよくあるけど、男性の場合はよくあるとは言えない。
 懐の大きさが試されるように思う。どんなにしてもらっても、先々のことを考えると、遠慮したくなるもの。
 ましてお父様が反対してたわけだから。

 だから、できる男性は凄いと思ってしまう。

 

 物事って、必ずしも自分の望んだ結果が出るとは限らない。

 2時間ドラマの帝王と言われることが、船越さんにしても実は嬉しかったか判らない。(2時間ドラマの女王・片平なぎささんは最初いやだったらしい)

 でも進めば、どこかへ行きつく。

 行きつく所へ行きつく。


 もし、結果が芳しくなかったとしても、自分が力を尽くしたらそれで納得というものが行く。

 ブッタの教えにもあるらしいけど、詳しいことはあまり判らないので、あるらしい…とだけしておきます。

 やってみないと判らない。


 そうなんだよな…。


 って、落ち込んだ時、ふと考える。


 うん、元気になろう。

今日は今日の風が吹いている

2012-10-21 13:33:23 | 日記風
 昨夜は調子の乗って遅くまで遊んでいたせいか、今日はちょっと身体に出たわ。
 規則正しい生活、これがすべてだな。



 それでも気分を引き立たせてくれるように空も明るく、今日の風がもう吹いている。

 それに乗って午後からも明るく行きますわ。

そして私は知るのである

2012-10-21 01:39:16 | 日記風
 私は考えが浅い、それを知った。

 本当、人の心も世界の出来事も解釈の仕方はいろいろで、深いのである。


 もっともっとものを知らなければならないな。社会を知って自分の世界観を作らなければならないな。




 きっと道は遠いのである。だから、きっと人生は面白い☆