ついにここぞとばかりにクラブMのジョン・マイヤーがジェハの所へ乗り込んできた。
そして、私を覚えていますか?と来るんだ。なんのことだか判らないジェハ。
キングMは何百という会社の株を所有して牛耳っているリゾート会社。それだけ聞くとやり手の実業家だけど、それだけじゃない。
WOC(これがまだなんだか判ってないが、これに出場するために南と北の兵士が共同訓練してきたわけだ)そして南と北の結婚。これでどうにか国を平和に導きたい。それが前王の狙いだった。
ジョン・マイヤーは多額な寄付と前王のメモリアルパークを作っては?とその資金も提供する。くれるものはもらえばいいんじゃない?とジェハは受け取るけど、そのメモリアルパークの建築をして地面を掘り返している内に出てきちゃうんだな。
大量の木炭と北朝鮮製の携帯電話。しかも世界で2番目に開発に成功したと言っている昨日の入った携帯電話だ。
ハンアに確かめるが、形状はそうだ、としか言いようがない。
そしてでてきてしまう、全王北朝鮮による暗殺説。
ジェハとの結婚が一気に怪しくなるハンア。でも王室の家族たちはハンアの人柄を知っているから、それはないだろうと思ってくれているのがせめてもの救いだ。
でも、ここで頭にくるのが、秘書室長のおっちゃんのよね。
自分がビートルズのレア物賄賂をもらって前王たちの居場所を漏らしたくせにそこは綺麗に隠している。1度は辞任を申し出ているけど、忙しく人を変えることができない時に言っているから当然お役御免にならない。
秘書室長は黙り通したまま、北の策略説が盛り上がるのを黙って見過ごす。
北からもハンアに帰国命令が出る。
暗殺絶対北ではない証拠が実はあるんだ。その世界で2番目に開発できた機能が実ははったりだったという事実がある。そこまでは北は認めるけど、それを南の国民に発表するのは絶対にダメだという。
ハンアとジェハもちょっとしたことから喧嘩になり、ハンアは北へ帰ることになる。
そして、ジェハはジョン・マイヤーのことを思い出す。20年前にあったことがあると言われたことだ。
ジョン・マイヤーはギム・ボングという韓国人でかつてのジェハの同級生だった。悪ふざけをしている振りでジェハの肩をペンで刺した。
あの頃からキングになるのは、俺だ…という野心を捨ててなかったわけだ。
ジョン・マイヤーことギム・ボングはどんな手に出てくるのか?
オープニングで曇った窓に「king」と買いこんでいくんだけど、このオープニングがなかなか素敵なのね。
でもここから実は物語に大きな意味を持っていた。
オープニングすら、侮れなかった。
ジェハ、ハンアはこれからどうなってしまうのか?
ギム・ボングはどんなことをしてジェハを追い詰めるのか?
話は徐々に大詰めに入って来た。
そして、私を覚えていますか?と来るんだ。なんのことだか判らないジェハ。
キングMは何百という会社の株を所有して牛耳っているリゾート会社。それだけ聞くとやり手の実業家だけど、それだけじゃない。
WOC(これがまだなんだか判ってないが、これに出場するために南と北の兵士が共同訓練してきたわけだ)そして南と北の結婚。これでどうにか国を平和に導きたい。それが前王の狙いだった。
ジョン・マイヤーは多額な寄付と前王のメモリアルパークを作っては?とその資金も提供する。くれるものはもらえばいいんじゃない?とジェハは受け取るけど、そのメモリアルパークの建築をして地面を掘り返している内に出てきちゃうんだな。
大量の木炭と北朝鮮製の携帯電話。しかも世界で2番目に開発に成功したと言っている昨日の入った携帯電話だ。
ハンアに確かめるが、形状はそうだ、としか言いようがない。
そしてでてきてしまう、全王北朝鮮による暗殺説。
ジェハとの結婚が一気に怪しくなるハンア。でも王室の家族たちはハンアの人柄を知っているから、それはないだろうと思ってくれているのがせめてもの救いだ。
でも、ここで頭にくるのが、秘書室長のおっちゃんのよね。
自分がビートルズのレア物賄賂をもらって前王たちの居場所を漏らしたくせにそこは綺麗に隠している。1度は辞任を申し出ているけど、忙しく人を変えることができない時に言っているから当然お役御免にならない。
秘書室長は黙り通したまま、北の策略説が盛り上がるのを黙って見過ごす。
北からもハンアに帰国命令が出る。
暗殺絶対北ではない証拠が実はあるんだ。その世界で2番目に開発できた機能が実ははったりだったという事実がある。そこまでは北は認めるけど、それを南の国民に発表するのは絶対にダメだという。
ハンアとジェハもちょっとしたことから喧嘩になり、ハンアは北へ帰ることになる。
そして、ジェハはジョン・マイヤーのことを思い出す。20年前にあったことがあると言われたことだ。
ジョン・マイヤーはギム・ボングという韓国人でかつてのジェハの同級生だった。悪ふざけをしている振りでジェハの肩をペンで刺した。
あの頃からキングになるのは、俺だ…という野心を捨ててなかったわけだ。
ジョン・マイヤーことギム・ボングはどんな手に出てくるのか?
オープニングで曇った窓に「king」と買いこんでいくんだけど、このオープニングがなかなか素敵なのね。
でもここから実は物語に大きな意味を持っていた。
オープニングすら、侮れなかった。
ジェハ、ハンアはこれからどうなってしまうのか?
ギム・ボングはどんなことをしてジェハを追い詰めるのか?
話は徐々に大詰めに入って来た。