,阪神・淡路大震災から16年。最大震度7を記録した直下型大地震により多くの尊い人命が失われた。被災者の皆様は「負けてたまるか」との思いで、この16年間を戦い続けてこられたと思う。この大震災を風化させてはならないとの努力が各所で続けられている。
地域のつながりが深い所は、様々な災害に対しては強い事が指摘されている。震災や災害など、いつ起きるかわからない。だからこそ日頃から地域を大切にし、災害が起きても負けない地域づくりと、防災ネットワークの整備が重要だと感じる。この大震災を教訓として、人間のきずなを強める努力を、地域から積み重ねていきたいと思います。