藤田ひろみのブログ

心豊かなまちづくり 苫小牧市議会議員 藤田ひろみ

20日、苫小牧・浜厚真救難所夏季合同演習に参加

2008年07月21日 | インポート

←救命銃試射している瞬間です。

苫小牧西漁港区で行なわれた海難救助の合同演習です。霧雨のなか、漁師の皆さんはじめ、関係者の方々が救助訓練をきびきびとやっていました。海の安全は漁師の方の普段からの努力により、守られている事を知りました。感謝です。

←市長などの来賓が見守る中、心肺蘇生法を実演する団員

もしもの時に、こうした訓練が活かされる。自分も今年、普通救命救急の講習を受けましたが、一人でも多くの方が救命法を知っている事が大事だと思います。

←船舶の火災発生を想定しての放水訓練です

被害を最小限に抑える為には、災害に対する日ごろからの心構えが重要と思います。いつも災害はありえないところで起きているのだから・・・


15日に「千葉県子どもと親のサポートセンター」を視察しました

2008年07月18日 | インポート

←千葉市稲毛庁舎です。

千葉県では特別支援教育部と施設共用して「子どもと親のサポートセンター」を開設しています。サポートセンターでは教育相談や、学校支援・不登校支援などを実施しており、相談事業では来所相談をはじめ、24時間体制で電話・メール・FAXの相談を実施している。電話では、民間委託をしており、緊急時には、何時でも連絡が来るようになっている。非常勤職員には、不登校の子どもを持つ保護者、NPO親の会代表者2名、不登校経験者3名も携わり、具体的に不登校の相談を行なっている。

←聴覚検査室です。

特別支援教育部との協働で、相談の受理面接を合同で行い、子どもに合わせた相談体制を実施しており、医療機関・児童相談所との連携も速やかに行なっている。

←箱砂を設置してあるサポートルーム

学校支援では、講師派遣や臨床心理士などの専門家を派遣する、スクールアドバイザー派遣事業を県で予算化して、学校に負担をかけないようにしている。また、教師のレベルアップを目指して、若い先生・中堅の先生・ベテランの先生をそれぞれ対象にした「教師塾」を実施している。

いじめや、不登校児童の増加、発達障害に似た状態を示す子どもが増加している現状から、北海道や苫小牧市でも、子ども達を取り巻く課題について、解決が出来るように、具体的に取り組む事が非常に重要なことだと感じました。


視察に行ってきました。

2008年07月16日 | インポート

←横須賀市議会にて説明を聞く。

14日は横須賀市、15日は千葉市に行き、視察をしてきました。

横須賀市では「よこすか地域福祉計画」と、「ひきこもり支援事業」についての取り組みや実績・課題などを伺い、それぞれ質問しました。

地域福祉計画では基本的考え方に「井戸端に集い、灯台が見守る社会をつくる」という目標を立て、共に生き、共に支えあう社会づくりを具体化するためにつくられたものです。また、地域福祉特区を策定し地域が主体となった取り組みを行政が支援するという形になっていて興味深く聞きました。

ひきこもり支援事業は、主に、ひきこもり相談でありますが、本人や親、関係者などの電話・面接・訪問・メールなどがあり、必要があれば医師の訪問も行なっています。また、家族会や、本人の会などもあり、ひきこもり状態にある人の居場所づくりなどもおこなっている。訪問でのエピソードなども伺い、困難さを学びました。苫小牧市でも新たな取り組みが必要と感じました。

←横須賀市はとても暑かったです。 

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支笏湖周辺の「復興の森」のボランティアに参加しました。

2008年07月13日 | インポート

支笏湖周辺にある森は台風被害による倒木で、たくさんの森がなくなりました。3年前から植樹してきた地域の草刈をやってきました。朝からの作業でしたが、釜を片手に、手作業でやりましたので手間と時間が掛かり、大変でした。

暑い一日でした。腰も痛くなり、持っていったお茶はすぐに無くなってしまいました。次回は自動草刈機を使いたいですね!


メタボリックシンドローム予備群?

2008年07月12日 | インポート

昨日、市総合体育館でウオーキングモニターの2回目となる集まりがあり、講習や測定が行なわれました。1ヶ月ウオーキングをやってみて、体重が1.8kgの減量、体脂肪率は4.7%の減、など順調なウオーキング効果がでていました。持続は力ですね!しかし、まだメタボ予備群になっており、あんまり喜んではいられません。モニターは12月までありますので、しっかり続けてスリムなボディに生まれ変わりたいと思います。

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