藤田ひろみのブログ

心豊かなまちづくり 苫小牧市議会議員 藤田ひろみ

小児救急電話相談(♯8000)の普及・啓発を!

2008年10月15日 | インポート

休日・夜間の、急な子どもの病気に、全国同一の短縮番号(♯8000)で、小児科医や看護師から、適切なアドバイスを受けられる小児救急電話相談が、公明党の推進により、9月1日現在、全国44都道府県で実施されております。私も10月の決算委員会で、♯8000の普及啓発をすすめて、救急医療の負担軽減に努めるべきだ。と質問しました。市からは、あらゆる機会をとらえて、♯8000の普及・啓発に取り組んでいきたい。と答弁がありました。

北海道の電話相談(♯8000)は、月曜~土曜日19:00から23:00まで受付しており、相談することにより、母親の不安解消につながり、救急処置や、病院に行くかどうかの判断にもつながります。核家族化が進み、相談する方が近くにいない時など、安心の電話相談だと思います。是非、普及・啓発を進めてほしいと思います。