公明党が行政のムダを一掃するための10の挑戦の一つが前進！それは、税金のムダ遣いで指摘されている中央省庁のタクシーチケットの全廃です。6月から使用停止している国土交通省に続き、６日の衆院予算委員会で「環境省はタクシーチケットを廃止する」と斉藤環境相が明言した。2006年の調査によると中央省庁のタクシーチケットの利用は１年間で、78億円とのこと。国民の目から見ると、長い間こんなムダ遣いが放置され続けた事に怒りを感じます。一刻も早く全省庁のタクシーチケットは廃止にしてもらいたいと思います。
6日・7日で19年度の決算委員会が行なわれました。環境衛生費で３項目、土木費の公園維持費で５項目、教育費で４項目の質問をしました。今度は１２月議会に向けて、しっかり勉強して取り組んでまいりたいと思います。