大崎市ひふみ整体院・ヨガ&呼吸法ブログ

大崎市の腰痛・坐骨神経痛と慢性頭痛専門整体のブログです。本格的なメディカルヨガ&呼吸法教室【Tao】も開催しています。

寝違い症状の観察 〜その3〜

2017-11-14 23:51:17 | 肩こり・頭痛
こんばんは(^^)

女性専用いろは整体、鴇田です。

今日のテーマは

『寝違い症状 〜その3〜』

です。

それではお読み下さいね


今回は、どこを動かすと痛いの?について書いていきたいと思います。

右頸部周囲から肩にかけて、少しでも動かすと痛みが走ります。痛みの強さから、当初は痛みが現れると言うよりも瞬間的に痛みが走ると言う感覚でした。

また、肩にも痛みがあった為

腕を動かしても痛かったら、日常生活・仕事はどうしよう…どこまで動けるかな?

と、今起きている身体の制限と痛みを受け入れて考え始めます。

そうだ、どこを動かすと痛いのか確認してみよう!そうすれば、動作の注意点が分かるかも知れないと気付いて自分の可動域制限を知ろうと思いました。

◯肩(肩甲骨の動きを含む)を動かす確認
・前方挙上 ⚪︎
・側方挙上 ⚪︎
・結滞動作 ⚪︎

◯肩甲帯を動かす確認
・挙上 ×
・下制 ×
(肩甲骨・肩を上下に動かす動作)

◯頸部を動かす確認
・屈曲 ×
・伸展 ×
・右回旋 ×
・左回旋 ×
・右側屈 ×
・左側屈 ×

◯胸腰部を動かす確認
・屈曲 ×
(背中は丸めずに腰からお辞儀するように前方へ傾ける動作)
・伸展 ×
(腰を反る動作)

簡単に検査した内容です。
痛みが怖いので、恐る恐る確認しました。ちょっとでも痛みを感知したら、無理をせずに次の検査へと切り替えていきます。

こちらの検査から確認できた内容として、

☆頸部・肩甲骨の動きは、痛みと可動域制限(動いていないと言っても良い程(^◇^;))がある。

☆肩甲骨の動きが含まれていても、肩の動きは僅かな重苦しさ・場合によって少々痛む程度で動かすことは可能。

☆角度や動作によって、筋肉的な痛みと自身の重量・重力の関係で重みが掛かり痛みや痛苦しさが現れる。

など簡単ではありますが、姿勢・動作を行う上で注意点を考える前の確認を行いました。

この先のお話は、また次回へと続きます。


本日も、最後までお読みいただきありがとうございます(^^)



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