大崎市ひふみ整体院・ヨガ&呼吸法ブログ

大崎市の腰痛・坐骨神経痛と慢性頭痛専門整体のブログです。本格的なメディカルヨガ&呼吸法教室【Tao】も開催しています。

寝違い症状の観察 〜その2〜

2017-11-13 23:24:13 | 肩こり・頭痛
こんばんは(^^)

女性専用いろは整体、鴇田です。

今日のテーマは

『寝違い症状 〜その2〜』

です。

それではお読み下さいね


前回に引き続き書いていきたいと思います。

ふとした何気ない動作・角度・重さで痛みが現れるため(これが、瞬間的に電気が走るような激痛だったりするんですよねf^_^;)、痛みの出にくい姿勢を探り始めます。

頸部周囲の痛みで、主に右の後頭部から肩にかけての範囲が一番痛いのですが、右手(右上肢)だけでなく左手(左上肢)の動きにまで連動して右側の痛みに繋がった時には、

『左手の動きにまで反応するんだ…(汗)どうやって動こう?』

トイレ動作で一番最初の激痛が現れた際には、左手でお尻を拭く動作で右の頸部周囲が激痛と共に攣りました。

他にもトイレなどに腰掛けたり、立ち上がる動作で身体を前方に傾ける動作でも痛みが現れました。

あまりにも痛いので、気をつけて身体や頸部の傾きを控えるように動いていたつもりだったのですが、私の身体への気遣いはその時何をとっても痛みへと繋がりました…

『今日、動けるかな…』

『仕事できるかな…』

と、電気が走るような激痛で肩が攣る感覚は初めてだったので、瞬間的にとても不安な気持ちになりました。

起き上がりから痛みは始まっていましたが、動作中の痛みの方が激痛でした。

そして、普段ほとんど気にかけない頭のポジション・首の角度や傾きなどを観察して探し始めるのです。

私の場合で例えるとしたら、昔テレビで見たことがあるようなモデルさんが頭に本を乗せて『頭から身体を真っ直ぐにして歩く姿』が楽でした。

ほんのちょっと頭や首を傾けただけで頸部の骨・関節間の圧迫を感じたり、筋肉等が引き伸ばされる感覚が強いため、頭が首の上に真っ直ぐ乗った状態が楽なのです。少しの傾きも許さないほどでした。

その状態で動く姿は、自分の中では頭頸部をあまり動かさない踊りを舞うようなイメージに近かったですσ^_^;

次回は『どこを動かすと痛いの?』観察に続きます。


本日も、最後までお読みいただきありがとうございます(^^)



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