先の日曜日に空手の永塚館長とその友人、私の妻の四人で秋保にある慈眼寺というお寺の護摩修法に参列してきました。慈眼寺の住職の塩沼亮潤さんは奈良県吉野の金峯山寺にて千日回峰行を満行されたお坊さんです。
護摩修法
今回で2回目の参列ですが、
その日はご縁を頂いた当院の患者さんのカルテをカバンに忍ばせて、
患者さんの健康と幸福を勝手ながら祈願してまいりました。
それと、今私の奥さんのお腹の中にいる赤ちゃんの胎教も兼ねて参列してきました。
般若心経と不動明王の真言が胎教とはナカナカ強烈ですよね
始まりの合図の和太鼓がドドーン!と鳴ったときは、
ビクッッ!!と動いたそうです。(妻談)
カナリ、驚いたんでしょうね
また、この慈眼寺の面白いトコロが節分のよく聞くフレーズの
「福は~内、鬼は~」が
「福は~内、鬼も~内」
ということらしいです。面白いですね。
善悪包み込む発想がいいですね。素敵ですね。
お時間のある方は是非参加してみてください。
毎週日曜日の午後一時~二時くらいまでで、参加費は無料です。
秋保大滝のすぐ近くです。
ひふみゆらゆら
塩沼さんの著書