こんばんは(^^)
女性専用いろは整体、鴇田です。
今日のテーマは
『産後の骨盤矯正 〜その9〜』
です。
それではお読み下さいね
今回は、尾てい骨周囲の痛みと骨盤の関係について書いていきたいと思います。
妊娠期間中や産後の尾てい骨周囲の痛みは、動作を行う際や座っている時など日常生活でも苦痛を伴うことがありますね。まるで骨が出てきたように感じる方もいらっしゃるかも知れません。
しかし、その痛みは妊娠・出産に関連して骨盤周囲の筋肉や靭帯が緩み、産後はホルモンの影響から子宮や骨盤周囲の筋肉が元に戻ろうと収縮する際に、尾てい骨周囲の筋肉も引っ張られて痛みを感じることがあるそうです。
妊娠期間中はお腹が徐々に大きくなり、臨月までには更にお腹が急速に大きくなる時期もありますね。
そのような身体の変化や、ホルモンの影響で骨盤周囲の筋肉や靭帯は緩みますが、緩むということは骨盤が開きやすくなるということにも繋がります。
そして、緩むとはいえ骨盤が開いてきた時に尾てい骨周囲の筋肉が引っ張られて筋疲労を起こし痛みを感じる場合も考えられるかと思います。
産後は、上記のように骨盤が緩んで開いた状態の子宮や骨盤周囲の筋肉・靭帯が急速に元に戻ろうとすることから痛みを感じることもあるようです。
また、上記とは反対に妊娠期間中は尾てい骨周囲の痛みにお悩みだった方が出産後に気がついてみると尾てい骨周囲の痛みが無くなっていたというお話も伺いました。
時期により痛みの有無も個人差があるようですが、妊娠・出産にて骨盤周囲の筋肉・靭帯が緩み開いた状態から元に戻る時期を辿ることは共通していますね。
病院や整体院などでアドバイス頂いた内容や、骨盤ベルト・エクササイズなどを上手く活用して、矯正が必要な場合は骨盤矯正を受けてみることも良いと思います。
身体の状態・時期に合わせて、無理をし過ぎないようお身体を大切にしてくださいね。
参考にさせて頂いたサイトのご紹介です。
医師・看護師によるQ&Aサイト『イクシル』はこちら
本日も、最後までお読みいただきありがとうございます(^^)
理学操体公式ページはこちら
女性専用整体【いろは整体】予約申込みはこちら
以前のいろは整体Q&Aページはこちら
女性専用いろは整体、鴇田です。
今日のテーマは
『産後の骨盤矯正 〜その9〜』
です。
それではお読み下さいね
今回は、尾てい骨周囲の痛みと骨盤の関係について書いていきたいと思います。
妊娠期間中や産後の尾てい骨周囲の痛みは、動作を行う際や座っている時など日常生活でも苦痛を伴うことがありますね。まるで骨が出てきたように感じる方もいらっしゃるかも知れません。
しかし、その痛みは妊娠・出産に関連して骨盤周囲の筋肉や靭帯が緩み、産後はホルモンの影響から子宮や骨盤周囲の筋肉が元に戻ろうと収縮する際に、尾てい骨周囲の筋肉も引っ張られて痛みを感じることがあるそうです。
妊娠期間中はお腹が徐々に大きくなり、臨月までには更にお腹が急速に大きくなる時期もありますね。
そのような身体の変化や、ホルモンの影響で骨盤周囲の筋肉や靭帯は緩みますが、緩むということは骨盤が開きやすくなるということにも繋がります。
そして、緩むとはいえ骨盤が開いてきた時に尾てい骨周囲の筋肉が引っ張られて筋疲労を起こし痛みを感じる場合も考えられるかと思います。
産後は、上記のように骨盤が緩んで開いた状態の子宮や骨盤周囲の筋肉・靭帯が急速に元に戻ろうとすることから痛みを感じることもあるようです。
また、上記とは反対に妊娠期間中は尾てい骨周囲の痛みにお悩みだった方が出産後に気がついてみると尾てい骨周囲の痛みが無くなっていたというお話も伺いました。
時期により痛みの有無も個人差があるようですが、妊娠・出産にて骨盤周囲の筋肉・靭帯が緩み開いた状態から元に戻る時期を辿ることは共通していますね。
病院や整体院などでアドバイス頂いた内容や、骨盤ベルト・エクササイズなどを上手く活用して、矯正が必要な場合は骨盤矯正を受けてみることも良いと思います。
身体の状態・時期に合わせて、無理をし過ぎないようお身体を大切にしてくださいね。
参考にさせて頂いたサイトのご紹介です。
医師・看護師によるQ&Aサイト『イクシル』はこちら
本日も、最後までお読みいただきありがとうございます(^^)
理学操体公式ページはこちら
女性専用整体【いろは整体】予約申込みはこちら
以前のいろは整体Q&Aページはこちら