大崎市ひふみ整体院・ヨガ&呼吸法ブログ

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そのまま「アル」ということ

2009-10-24 19:35:59 | 神人タケさん

「アル」ということ

そのまま「アル」ということ

  

神人タケさんはブログや、お話のなかで

「お引き逢わせ」

という言葉を使います。

 

はじめは、聞き流していたけど、いつの頃からか気になる言葉に。

「引き寄せ」と似ているようで、ちょっと異なる感じもしないでもない。

というのがきっかけ。

 

競技スポーツを真面目にしてきた人なら、

イメージが現実化することは実感しているはず。

スポーツの世界でイメージトレーニングは当たり前のこと。

これも一種の「引き寄せ」ともいえる。

私も、競技空手の稽古でイメージトレーニングを経験し、

「引き寄せ」を実感したのがスタート。

 

開業当初から仕事上の目標を記し続けてきた私の

「引き寄せノート」

最近、手元から離れ始めました。

こないだは、汚れた治療着を入れている、リネン袋にいつの間にか

「引き寄せノート」が混入し、千恵ちゃんに洗濯機で洗濯され

ビチョビチョになってしまいました。

 

なんでだろ?

あれだけ大事にしていたノートなのに?

 

「お引き合わせ」という言葉に出遭ってからかな?

「アル」という言葉にであってしまったからかな?

 

「引き寄せ」は自分の足りない部分を、自覚しているゆえに引き寄せ

自分が引き寄せる。「私」が「引き寄せ」た。と自分を賞賛しがち。

英語でいう「S+V」、主語+動詞

 

また、不幸なのはあなたが引き寄せたから、

ツライのはあなたが引き寄せたから

病気もあなたが引き寄せた結果。

と言いがちになる自分。

 

確かに、その作用もあるけど

なんか、他人行儀で冷たい。さびしい感じ。

それを目の当たりにしている、自分にも何かがあるはずなんだけどな。

そんな自分が小さく感じた。

 

「お引き合わせ」は双方向の想いの出遭い。

だれが、引き寄せたわけでもなく、誰の手柄でもない。

その出逢いを演出しているのが、モトの仕組みのハカライ。

仕組みのハカライのなかで、イロイロあんだろうな。

 

お引き合わせを感じ始めたら、その出来事や出逢いそのものに

うれしさを感じるよりも、その出会いを演出している仕組み自体に

感謝したくなって、手を合わせたくなったのも、自分でも不思議。

 

先日、操体法のコーン先生にひょんなキッカケで

 

「なんで自分は手を合わせるんだろう?」

 

ということを内観する機会をいただきました。

それが、とりあえずは、ここに行き着いた感じ。

 

「お引き逢わせ」に出遭ってから、「引き寄せノート」お役目を終えたのかな

 

引き寄せを実感していた時は、確かに傲慢で自慢気だったなぁ。

われながら未熟。

 

以前は「引き寄せ」での仕事

今度は「お引き合わせ」での仕事

 

なんか、楽しみだな。

 

必要な時に、必要なことが、必要なだけ。

なんだ、これもオポノポノだなぁ。

 

良いこと、悪いこと、病気、健康、場所、仕事何でも

ひっくるめて、コミコミで「アル」んだろうな。

 

現在は私の「引き寄せノート」は

自宅の神棚に上げています。

 

ノートさん、ありがとうございました。

いろいろ、学べました。

 

明日は天命塾の稲刈り大会

天気になるといいな。

 

ひふみゆらゆら

 


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