梅雨の末期です。 昨日は短時間(10分?20分?)非常に強い雨が降りました。 空は真っ暗でした。 家内が外出中でしたが、車まで、あと数十メートルのところで、お店の中に入り雨宿りさせてもらったといいます。 雨宿りするまでの数十メートルの間に、傘差していても太ももから下はびっしょりぬれたといいます。 | |
401-1 フウラン ラン科フウラン属 昨年貰っって来た株だが、今年は花付きが良い。 いい香りがするらしいが、写真を撮る間気付かなかった。 そういえば、昨年も、あまり匂いがしなかったような気がする。 | |
401-2 フウラン ラン科フウラン属 ウサギの出っ歯や耳を思わせる。 | |
401-3 幼虫か?卵か? 教会の前の桜の木の下で、プランパゴやへクソカズラの葉に黒い点がある。 一枚の葉に一個づつだ。最初、虫かと思ったが動かない。 卵だろうかと思ったが、大きさが形が色々有る。 どうも糞のようだ。 |
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401-4 アオドウガネ コガネムシ科スジコガネ亜科 どうやらこれが犯人のようだ。 普通いうところのカナブンだ。 体調は2cm位か。葉っぱの真ん中に穴を開けている。 一枚の葉に一個の糞をして行くのには何か意味があるのだろうか。 |
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401-5 カイガラムシ ふと見上げると、ミモザにまたカイガラムシが発生している。 一ケ月くらい前だったか、大分取ったり、虫の付いた枝を切除した筈なのだが。 | |
401-6 貝殻虫 枝の付け根などに、よく密集してつく。 どうも糞のようだ。 | |
401-7 カイガラムシ クワシロカイガラムシ? カイガラムシの背中にあるのは卵及び孵化したばかりの幼虫ではないかと思います。 さわれば直ぐぽとりと落ちます。 何せ数が多いし高いところにも居ます。 薬は利かないし困ってしまいます。 すると、客人が付近に被害がなければウォータージェットで良く取れますとのことだった。 試してみると、いとも簡単に綺麗になった。 下に落ちた虫は、花壇の中なのだが、毎年ミモザに好んでつくので、ランタナや他の植物には、あまり付かないと思われる。 付いているのを見たことがない。 仮に付いたとしても、低いところなので処置しやすい。 キモイという方も居られると思うが、 食品の赤い色素「コチニール」をとる「コチニールカイガラムシ」、高級塗料とか、チョコレートや菓子のコーテットなど意外に利用範囲の広いシェラックをとる「ラックカイガラムシ」(この2種は外国産)などもあるらしい。 チョコレート食べる時、思い出すかなあ。 |