畑に雪

2013-11-30 22:03:56 | 家庭菜園
昨日の朝、畑に雪が~
2~3㎝の雪が積もっていた。
このくらいの雪だったら・・・
お日様に照らされて
姿を消した~


昨日から
干しているカボチャ






空気が乾燥しているので、
短時間で干せるデス~


      

おが屑の活用・・・?続1

2013-11-29 21:23:46 | おが屑堆肥
おが屑を活用したいと思い
堆肥に出来ないかと・・・
袋の中に
おが屑+米糠+糖蜜+とぎ汁乳酸菌+水・・・を入れた。

このおが屑の記事を載せるため
経過ごとに日にちを載せることにします。


整理します~



11月26日


おが屑+米糠+糖蜜+とぎ汁乳酸菌+水入れた。
夜はストーブの近くに台座~





11月27日

昼間はおが屑の袋をお日様の当たる場所に移動~






袋を開けるとなんか・・・微かに漂うリンゴのような匂い?
夕方ストーブのそばに置く。
袋の上から微かに匂う・・・






11月28日

今日は、ベランダーに置いた。
・・・・・
・・・



なんか・・・
香りがする・・・
よい香りダガヤ~





なんて言ったらいいんだろう
木の香りかな~
木の香りとリンゴの香りが混ざったような香り

この日の夜
袋の中湿らせるためにぬるま湯を入れて中を揉んだ・・・



これを???したらどうなる?

袋の中のおが屑を見ていると
又頭をもたげる好奇心・・・

やってみたい~作ってみた~い

で、


洗剤のスプーンで2杯頂いて~




2リットルのペットボトルに入れて
塩1%黒砂糖3%いれ水を入れた・・・


一応・・・



PHを計った・・・黄緑ぽいです。





11月29日
太陽の日差しが入るベランダー
この熱を有効活用しよう~



おが屑入りの袋の温度を高めるため
黒い袋にそのまま突っ込んだ・・・







黒い袋に入れると温度が上がっているようだ。
袋の上からも香るリンゴの酸っぱい匂い。





リンゴのような香りと
なんだかわからない香り、多分・・・木の香り・・・だと思う





枯れ葉乳酸菌液


枯れ葉乳酸菌のPHを計ったら薄いオレンジに近くなっていた。
で、
夜7時頃、枯れ葉乳酸菌50㏄ほどを
おが屑の袋に入れた。
枯れ葉乳酸菌多いかなぁ~???





昨日作った
米糠入りおが屑乳酸菌培養



かなり醗酵しています・・・
米糠の乳酸菌が発酵しているんだよね・・・
おが屑はこんなに早く醗酵しないよね・・・











PHを計ったら黄色の4です。



拡大~

こんなに早く黄色です・・・
まあ~袋の中で培養していたようなもんだから
黄色で良いのか・・・



おが屑の堆肥って難しいようだ・・・
土壌におが屑をそのまま入れると分解するのに
窒素が増えてしまうらしい・・・

少しでもおが屑を堆肥に近づけたいんだけど無理かな~

木を分解できる菌はキノコの菌らしい・・・
・・・
今頃キノコないし・・・

・・・
それとも・・・
エノキ、ナメコの・・・
キノコを買ってきて・・・
もしかしたら・・・
根の方に付いている菌を・・・
このおが屑の袋の中に入れる?
か?・・・
なんかわからなくなってきたぞぃ

困った~・・・


おが屑の活用?・・・どうなる?



おが屑の活用?・・・どうなる?

2013-11-28 21:50:41 | おが屑堆肥
妹の家に遊びに行ったらおが屑が置いてあった。
妹に「これどうしたの?」と聞いた。
妹は知人から貰ったそうな・・・
話を聞くと、
長芋は保存のためにおが屑に入れてあるから
野菜の保存におが屑が代用できないかと思ったそうな
で、グレープおばさんにも試してみな~って
じゃ~貰うわ~・・・と持ってきた。

おが屑ね~・・・・
・・・・
なんか他にも活用できそうな・・・・
気がする・・・
で、思ったことは・・・

先日枯れ葉の乳酸菌を作ったばっかりで・・・

おが屑って元は木だよな~
木=おが屑・・・
おが屑=木~・・・

木も腐れば土壌に良いよな・・・

おが屑を畑の腐葉土にしましょう~

おが屑を、野菜の保存用
おが屑&米糠のボカシを作ることにした。


おが屑&米糠のボカシの作り方?

初めて作るのは、自己流で適当です。

精米して出た米糠の量はそんなにないけど
おが屑の中に入れ、
糖蜜大さじ2杯を米のとぎ汁乳酸菌液の中で溶かし
おが屑の中に入れた。




拡大しました。
この中に糖蜜、乳酸菌液、米糠が入っています。
空気を押し出して紐で縛り暖かい場所に置いた。
さて、
この発想はいかに・・・・



で、こっちは
野菜の保存するためのおが屑



毛根野菜は、余分な土を払い、乾かしておく。
土に埋めてあったキクイモを乾かしています~

おが屑は、水で適当に湿らしておく





発泡スチロール箱の中に袋を入れてその中に
おが屑を引き詰め
根野菜おが屑と交互に置いた。



おが屑が足りず上は掛かっていない・・・




袋をキチンと畳んで蓋をして涼しい場所に保管・・・
さて、根野菜は長持ちするのか・・・・
この方法で長持ちしたら
来年はこの方法で野菜を保管しましょう~








最後の・・・ブロッコリー

2013-11-28 14:51:21 | 家庭菜園
花壇の中のブロッコリーです。
今の気温は5度・・・
寒いダス~
葉も縮こまっています・・・


今日の天気予報では雪が降ると言っていたような・・・



拡大~



ブロッコリーを採って今日の食卓に上げましょう~


畑のブロッコリーです。


畑の中は、ブロッコリーとネギだけ・・・
後は土に埋めていある大根とキクイモだけ・・・





小さいブロッコリーです・・・






拡大~

夕食の1品になるはず・・・






小さくてかわいらしいブロッコリーです。
もう寒いので虫さんもいませんです~
なので、葉も収穫しました。
葉にも茎にも栄養があるのです。
貴重な無農薬野菜です。
捨てられませんデス~



大根の粕漬け

2013-11-27 22:22:43 | 保存食
大根の粕漬けを作りましたデス~
1斗用の樽に漬けますデス~






先日、ここに来る前に、住んでいた地域のTさんから
大根を頂きました。

ひぁ~ うれちい~~
何にしょうか・・・粕漬け・・・
大根の粕漬け食べたい・・・

と言うことで~

大根を下漬けをしなくては・・・
大根を洗い~
ゴシゴシ・・・
皮を剥いて~



カボチャ、キクイモも下漬け~







大根は、縦半分に切って~







樽も用意~塩も用意~
塩は材料の5~6%の分量です、となっていますが
グレープおばさんは、少なめに入れてます・・・


大きめの樽を用意して~

樽の底に塩を振り~





大根並べて塩を振り~










※縦煮大根並べて塩振り、向きを変えて横に大根並べて塩振りと
交互に置いていきます。

下漬は大根のの余分な水分を抜くためにします。
水を早く上げるために重石を重めにする。
早く水を上げるために
濃度5%の塩水を300ml作り、容器の縁から流し込むといいです


涼しい所に押しブタを引いて重しをのせて置きます~
グレープおばさんは、物置に置き、
重石10キロ以上を二個のせました。
そのまま5日~6日置きます。

すると水が上がってきます~

物置から大根の漬けている樽を持ってきて~




水が上がっている状態です。






良い感じです~

さあ~粕漬けを作りましょう~





下漬けした大根、カボチャ、キクイモの水切りをしておきます。







1斗樽も用意して、漬け物袋を樽の中に入れ
広げておきます~



大根の粕漬け


用意する物

・ 1斗樽
・ 漬物用袋1斗用
・ 焼酎ワンカップ20%
・ 酒粕(一袋)
・ 漬け物味噌(2キロ)
・ ザラメ(一袋)


別な容器に、焼酎、酒粕、漬け物味噌、ザラメを入れて~
混ぜ合わせます~






しっかり混ぜて~




樽の底に混ぜ合わせた粕をペタン、ペタン
と入れます。



水切りした大根を並べ、先ほどの
混ぜ合わせた粕を塗るように置きます。
大根、粕、大根、粕の手順で~



縦横と交互に入れていきます~




材料を全部入れたら袋の空気を抜いて





紐か、ゴムで縛ります




押しふたを置いて軽い重石をのせます。
10日ほどしたら食べれますデス~

追伸10日すぎた頃に大根を出したら漬かっていませんでした。
20日ほどまで漬けていました~

この粕漬けの作り方は30数年前に
年配の知人から教えて頂きました。
その時飴色になった大根の粕漬けが、
余りにも美味しくてそれからはこの方法で作っていますデス~

追伸 
反省
カボチャは、塩漬けしなくてもいいのではないかと思いました。
今度カボチャを漬ける時は、塩漬けしないで直接漬けます。


手前味噌づくり・・・続

2013-11-26 20:38:25 | 発酵食
昨年の4月に地域の味噌作りに参加した。

その年の9月に、天地返しをしてそのままだった。
味噌を見なければと思っていた。

気になりだしたら
見ないと落ち着かない・・・

どうなっているんだろう・・・







昨年の9月に天地返しをしたまんまだ~

恐る・・・

恐る・・・


かぶせている新聞紙を取り・・・



蓋を開けた・・・

・・・









え~黒い汁で味噌が見えない~

この黒い汁なんだと思います?・・・

たまり醤油と言います~

とても貴重です~
手作り味噌からできる
たまり醤油は旨み成分が凝縮されているのです。


嘗めてみた・・・
旨み成分たっぷりのたまり醤油はいいお味です~

何ともないことを確認して

同じように蓋をして保管しました。

12月頃の暇な日にに別な容器に移そうか・・・


手前味噌づくりに参加!

ビートの水飴を使って乳酸菌を~

2013-11-26 16:02:18 | 乳酸菌
先日ビートの水飴を作った。
ビートの水飴を作るとき弱火でコトコト煮ます。
沸騰させても、その熱に耐えられる微生物がいると思う・・・
ビートの水飴にも様々な微生物が残っていると思う。

で、米のとぎ汁に黒砂糖ではなく
ビートの水飴で培養します。



1日目


500㏄のペットボトルに3合米のとぎ汁です。
とぎ汁が濃いと後で思いました・・・
でも、もう入れてしまったのでこのままで・・・

塩5グラムです。





2日目

ビートの水飴です・・・
このスプーンは10㏄です。
2杯入れました。えっと20㏄入れたことになります・・・






多分少ないと思います・・・
水飴勿体ないので・・・





ビートの水飴を入れたら・・・・
とぎ汁は固まって上がってきました・・・・
やはりとぎ汁が濃すぎるのか・・・・







3日目







温度は低いせいなのか、おとなしいです。
小さい音でプッシュ・・・
醗酵がおとなしいです・・・
温度が低いのでしょうね~





PHは、黄色の4です。





5日目


5日目でもPH試験紙で計りました。
3日目と同じく黄色の4です。







飲んでみました
お味は酸っぱいです(^o^)
当たり前ダスね~



それからしばらくそのままに~

・・・


作って10日過ぎ~

・・・




PH試験紙は下がりました~







3に近いオレンジです~
超酸っぱいです~



ビートの水飴には微生物がいることになると思います。

白砂糖で培養した場合は、ここまでPHが下がらないです。
白砂糖は微生物などが何も居ないので
黄色の4止まりです。


ビートの水飴は、黒砂糖と同じく微生物(乳酸菌)がいると思う・・・。
発砲がおとなしいのは、コトコト煮たことで
酵母の数が少ないか、居ないのだと思う・・・。

シカゴさん、皆さん、どうでしょう?・・・

砂糖の原料ビート(甜菜)で~水飴を・・・続




枯れ葉で乳酸菌・・・

2013-11-25 22:34:34 | 乳酸菌
前から思っていたんだよね・・・
そこの地域の枯れ葉で・・・
そこに生えている木の葉で乳酸菌を作りたいと・・・
山に行った・・・
ドングリの木(ナラ)に葉が付いていた。
その葉は枯れていた。

その枯れ葉を家に持ち帰っってきた。





1日目


枯れ葉を手でちぎって水に浸した。
どのくらい浸したかは、
時間を計っていないのでわからないが
浸した水が薄茶色になったので










ペットボトルに移し、黒砂糖3% 塩1%入れて
日差しのはいる窓辺に置いた。







2日目


超小さな泡がプクプク上がっている






PH試験紙で計ってみた
5~6の間です。





夜は、微少でストーブを焚いているので
ストーブの側に~
夜は火がないと室内は15~6度しかないデス・・・
火がないと寒いんだす~







3日目


ペットボトルを振ると小さい泡が浮いてくる~



拡大~





小さな泡が上がってきています~







PH試験紙で計ると4です。







5日目


PH試験紙は黄色の4です。







昼間は暖かいベランダに置いていました。


枯れ葉の乳酸菌の出来上がりです。

香りはなんか・・・よくわからないが・・・

市販されている
砂糖をまぶした昆布がありますよね~・・・
あの、昆布の珍味なのか、お菓子なのか・・
その匂いに似ています・・・・

して遠くに・・・甘い香りのような・・・

予想外の香り・・・



そして味見してみました
口に含むと・・・
酸っぱいです~

昆布を水に浸した時のお味に似ている
これまた、予想外のお味・・・

枯れ葉の乳酸菌は昆布のお味・・・
不思議~




何故、枯れ葉で乳酸菌を作りたいかと思ったか~

そこの地域に根ざしている植物が
そこの風土に合っていると思った。

その中でも、枯れ葉は良質の腐葉土になる。
その枯れ葉で乳酸菌を作りたかった。

枯れ葉にも微生物は付着しているし
乳酸菌ができたら
畑に撒いたら土壌が豊かになると思いました。
作った枯れ葉乳酸菌をもっと拡大して畑に使いたいと思ったのです。

難しいことはわからないけど
ナラの枯れ葉は立派な腐葉土になります。

グレープおばさんの周りには
ナラの木がありません
山に行けばあるけど・・・

一握りの枯れ葉で乳酸菌が作れたら
それを畑に撒いたら
土壌の微生物も喜ぶだろうと思った。


こんな馬鹿げた事をするのも
グレープおばさんだけかもしれない・・・
呆れているでしょうけど・・・

でも、

作りたかったのです
どうか~
笑って見てやってくだしゃい~~(*^_^*)





カボチャの種の・・・・ふりかけ?きな粉?

2013-11-23 10:01:50 | 食 節約
グレープおばさん、
カボチャの種を採って置くんだよね(^^;)

んで、
カボチャの種の中の実を食べるんだけど・・・

このカボチャの皮むくの大変なんだわ~
もう面倒で・・・
でも、
捨てれずにたまる一方のカボチャの種

考えて・・・考えて・・・

もう、ミルミキサーで砕いてみるかと・・・

そうしたらどうなる???


一応やって見るべし・・・

カボチャの種に付いているゴミ、薄皮やらを

手で揉んで取り除き




傷んだカボチャの種とゴミやらを除けて~





煮干しなどを粉末にするミルミキサーに入れ






回します~ ジャ~ ジャ~





取り外すと上の方にカボチャの実の部分が着いています~




上の部分だけ取ります。



まだ実の粉があるので
この方法で2~3回ぐらい回しては取り、
回しては取りしました。
上の部分をカボチャきな粉します。




上に付着しなくなったら、容器から出して
次のカボチャの種を入れます。



ミルミキサーで粉々にしても固いツブツブが
残っているのもイヤなので・・・





きめの小さい振るい器に入れます。

手でシャカシャカすると
下に落ちますデス~




カボチャの殻の粗い粒が残ります~
これは除けます。


粗いカボチャの殻です~
こっちは畑に撒きます~




ね、市販されているきな粉のようでしょう~





カボチャの種のきな粉の完成です。
味見~嘗めてみました~・・・
あら不思議・・・
市販のきな粉に似たお味です~

カボチャの種は栄養ありますから~
この方法も良いかもデス~


※ 後で考えたら、ミルミキサに掛けたカボチャの種を
  そのまま全部、粉ふるい器に
  入れると良いかもと思いました。
  今度その方法でしてみます。
     
なんか、グレープおばさん、ややこやしい
やり方をしてたような気がしますデス・・・




ビートの水飴の記憶

2013-11-21 13:35:43 | 
子供の頃に母が作ってくれた
ビートの水飴

今度はグレープおばさんが作って
母に食べさせたかった。

母は憶えているだろうか?
この味。

私たちが、子供頃
鍋いっぱいビート入れ
薪ストーブの上でコトコト煮詰めてた母。

あの頃の遠い記憶が・・・新鮮に甦る。

ビートの水飴を持って母の元へ

カボチャ団子も作って持っていった。
カボチャ団子を焼いていたら
母と話をしてて・・・
焦がしてしまった・・・






焦げたカボチャにビートの水飴を掛けて
母の手に~






「ん~美味しいね~ビートの水飴?
 あんまり憶えてないけどね・・・
 この頃忘れるんだわ~」と笑った。
 
そうだよね、
母は89歳
ずーっとずっーと遠い昔だものね~





母は、「美味しい、美味しい」と何回も言った。
母が憶えてなくても・・・
私は

母にこのビート水飴を食べさせたかった。

何故だか、

自分でもわからない・・・

母は、着る物は他にあるのに
いつも着古した衣服を身につける。

「たくさん服があるんだから他のを着ればいいのに」と言うと

決まって
「これで、良いんだよ」と言う。


母は私に言った。

「母ちゃんはいっぱい服を持っているから
 良い服を持って行け」っと・・・

ある時は、
「母ちゃんが死んだらお前達で服を分けなさい」と・・・


着る物も買えないくらい、苦労した母


着古しの服を着ている母が
ビートの水飴の掛かったカボチャ団子を食べて
満足そうな顔していた。


砂糖の原料ビート(甜菜)で~水飴を・・・続



キクイモ干しまちた~

2013-11-21 10:21:05 | 保存食
キクイモです~

2週間前に収穫したキクイモを~







きれいに洗って、

スライスして~






網に入れて風通しの良いところで





干しました。
今時期は、空気が乾燥しているので
すぐに干ささります。
乾燥物を作るのには良い時期です。(^o^)

瓶に入れて保管しますデス~
お茶代わりに飲む予定です(^o^)

キクイモを収穫しました~

大豆の煮汁+から煎り小麦粉・・・続

2013-11-20 21:51:50 | 発酵食
醤油もどき?・・・です。


昨年の春に地域で手作り味噌を作った。
大豆の煮汁が残った。
捨てるというので、勿体ないと思って
頂いてきて、小麦粉、麹、塩を入れた。
もうこのままの状態で1年と6ヶ月になる・・・

そろそろ漉してみますか・・・





最初の頃はもっと水分があったんだけど・・・
蒸発したのかなぁ~・・・





中はこんな感じです~





PHを計ってみたら黄色の4です。


では、瓶から空けます。
サラシで作った小さい袋に入れて~

絞ります・・・
一応ザルを置いてっと・・・


絞っています・・・

力が入りすぎて・・・
縫い目からドロドロと沈殿物が
勢いよく飛び出すピュ~ピュ~



ザルの下を覗いて見ると・・・
醤油らしき?液体~

又絞ると沈殿物が、
勢いよく顔にピュ~ピチャ~~
着ている服にもピュ~ピチャ~~
・・・ン~ギャ~


絞りきりました・・・
が、沈殿物も少し入ってしまった・・・

よし!
アレを使おう~
漉すにはもってこいのコーヒーフイルター


ジャーン~




今度は、確実に漉します~
ある程度サラシで漉しているのでラクチン





フイルターの中はこのように・・・
もう少しです~





醤油もどきです~




市販の醤油と比べてみます~



市販の醤油やっぱ黒い・・・
醤油のお味がします。




グレープおばさんが作った醤油もどき・・・
色が薄いダス~
お味は、醤油の味に+しょっぱい~

まるで、薄口醤油のよう・・・

しょっぱい醤油の出来上がりダス~






並べてみると色の違いが・・・よくわかるデス・・
でも、まずは成功としますか・・・




で、

ここで終わらないのが

グレープおばさんなのですが・・・


あの漉し取った沈殿物を使って~

収穫して保存している若くて小さいカボチャを




スライスしてその中に漬け込みました~
この沈殿物もかなりしょっぱいデス・・・
でもね、乳酸菌たっぷりだから使わない手はない・・・




丸1日経ちました
カボチャを取り出して沈殿物を洗い流し~





シナシナになっています。
美味しい・・・美味しい事は・・・

美味しいのですが・・・

ちと、塩味が効き過ぎている・・・

どうしましょう・・・
誰か・・・おせ~て~


大豆の煮汁+から煎り小麦粉・・・

砂糖の原料ビート(甜菜)で~水飴を・・・続

2013-11-20 15:49:50 | 手作り(食)
前回作ったビートの水飴
ほかの作り方がないかと考えた。
ネットで検索してみた、
色々な作り方があった、
ビートを細かく切ること、切った後はすぐに湯の中へと

なんか前回のグレープおばさんの作り方とちと違う
ビートを細かく切るとかなり時間が掛るだわ~・・・
色々と考えてこの作り方で今は作っています。



ビート(甜菜、砂糖大根とも言う)です。


タワシで汚れを落とします。







切ってみました。
綺麗な白いビート






切る前に70度のお湯を用意~
ビートを切ったらその都度入れる。





細かく切らないでこんな感じに切りました。







お湯の中にいれて~
ビートの甘みがお湯の中にしみ出しています。
お湯を嘗めると甘い~




切り終わったら火に掛けて

①70度になったら火を止めます。
 沸騰するビートの苦みが出てしまう。





 保温します。






発泡スチロールの中で保温します。
ガス節約です。





70度になったらタオルなどでくるんで






発泡スチロール箱へ
2~3時間保温します。
(保温してても温度が下がるので
 1時間ごとに保温から出して火に掛けて70度を保つ。)




ザルにサラシを置きビートと浸し汁を別々にするため空ける

まだまだビートの中に甘み成分が残っているので・・・

又、ビートを鍋に戻して水をヒタヒタに入れ、
70どの温度にして保温~
先ほどに①から手順と同じです。
保温します。

ざるにサラシを置いてビートを空ける。
この時にビートを絞らないこと。
ビートを搾り取るとビートの苦みが出ます。

、漉し取った汁を鍋に入れて~
(鍋いっぱいになった濃し汁を煮詰めていきます。)
鍋を火に掛けアクを取りながら煮ます。
このまま煮詰めていくのですが
グレープおばさんは、ストーブのに
鍋を置いて煮詰ます~


ある程度煮詰まったらが
ガスに掛けて弱火で煮詰めます。


火に掛けてると熱いのでわからないけど

泡が全体にブツブツとなったら
出来上がりです。




冷えるととろみが出ます。

前回と違うところ

1,ビートをあまり薄く切らない

2、前回は、水を1回のみで漉し取った汁で水飴を作った。
  だが、ビートのカスを嘗めたら甘みがあった。
  で、漉し取ったビートに再び水を入れて70度に温め
  保温しました。
  ビートの糖分は水に移るのでこの方法が良いと思った。

3,ビートのカスを搾り取るとビートに含まれている苦みも出てくるので
  搾り取るのをやめた。
  




で、この水飴を母に~



砂糖の原料ビート(甜菜)で~水飴を・・・




種取り・・・何の種でしょう?

2013-11-16 22:22:16 | 家庭菜園
さあ~これは何の種でしょう?

この種の花です~・・・




ユリと仲良く咲いています~
白いお花です~


ここにも↓咲いたときの花をアップで載せています。

何の花でしょう?・・・

わかりました?

え?・・・

わからない・・・

あのね、人参です人参の花だよ~ん~

そう、人参の種を取るんです~



枯れた残骸にも面影がありますデス~





拡大しました・・・







シャカシャカ・・・


・・・



種を取りましたダス~


拡大しました・・・




なんだか・・・

ゲジゲジ・・・
この人参の種・・・
小さいわらじ虫に見えるダス・・・

人参の種って・・・
こんな、ゲジゲジだったっけ・・・

・・・





取った後の残骸です。
よく見ると種がまだありますですね・・・
花の鉢にばらまきますデス・・・
もしかしたら・・・
芽が出るかも・・・



お次は ~

これ~



何の種でしょう~



元気の良いときの様子






小さいくて可愛いお花を咲かせています~
何の花だかわかる?
ピンポーン、ポ~ン~
そう!!キャベツ キャベツの花です~

そして・・・



段々お花も終わり・・・





子孫を残すために種を作っています~







茎も枯れてきたので種になりつつあります
茎を切って袋に中に入れて物置に入れて置いた。



キャベツの種を取りましょ~







種が見えるでしょう~
二つに割ったら
両方のサヤに種が入っているんですよ~


パリパリ・・・

パリパリしてます・・・

ころころ種が転がりますデス・・・

・・・



キャベツの種を取り終えました~






ふぅ~つかれたび~

こうやって拡大してみると・・・
駄目な種もあるんだね・・・
後で、
虫眼鏡でヨッケしときますデス~



冷蔵庫にあったキャベツです~



その人は癌と~

2013-11-13 21:53:09 | 日記
グレープおばさんのブログに
1年前の2月頃に
mituhasiさんから
コメントが届いた。
明く、ユーモアーのあるコメント。

それからしばらくして
mituhasiさんも、ブログを書いていることを知った。

舌の癌になっていること・・・

知らなかった・・・

ブログの中のお友達
グレープおばさんのかけがえのない人
落ち込んでいたとき
ユーモアーで励ましてくれたmituhasiさん。
こっちが励まさなければいけないのに・・・

グレープおばさんと同じ誕生日・・・
人ごととは思えないなにかがある。

mituhasiさんは、舌癌と闘いながら
日々の事をブログに載せていた。

心の強い人だと思った。
冷静に舌癌を見つめ・・・

ブログに進行していく舌癌を

今は、このような状況と
写真に載せている。

なかなか出来ることではないと思う。

mituhasiさんの癌よ、おさらばぇ~ブログを
舌ガンと戦いながら過ごしている。

1秒・・・

1分・・・

1時間・・・

そして、
1日でも長く生きて欲しいと願う。
よい情報があったならば教えて欲しい。

舌癌なんか、消えてなくなれ ~