さあ~草を刈って~

2013-10-30 22:40:05 | 家庭菜園
グレープおばさんは、刈った雑草を1年置きに
場所を変えて畑に入れている。
大事な畑の堆肥です~
微生物やら、土の中の昆虫のご馳走~

収穫を終えた畑には、カボチャの蔓やら豆の蔓やらが
枯れた状態で置いていた。
本当は、土の中をほじくり返したくないんだけど・・・

何故かって?

だって、折角微生物たちが
コロニーを作っているからね・・・
・・・
でも・・・
収穫を終えた畑の中はごちゃごちゃになってしまう~
土の中の様々な者達に、すまないと思いなが・・・
穴を掘って入れることに・・・
ついでに雑草も入れましょう~




米のとぎ汁乳酸菌も入れます。





米を自家製で精米しているので
米糠がでます。
で、米糠ボカシを作っていますデス
リンゴのような甘い香りのする米糠ボカシです~


拡大~


この中には、卵の殻蟹の甲羅やらが入っています。
作り方は簡単です。
米のとぎ汁乳酸菌、糖蜜、水、厚いビニール袋です。
最初に作ったときは、分量をキチンと量っていたけど
今では、少し多めに入れています。
その方が早く出来上がるような気がします(^o^)

ここに載せています。↓
食べた後の蟹の殻で



そして、
あの臭いスギナ汁・・・
まだ残っていたので・・・
使わなくては・・・

・・・


もう、蓋を開けたら臭いの何のって・・・
・・・

水を足してっと・・・



空き地の草を頂きますデス~





グレープおばさん愛用の小さい手鎌です~
買い換えようか?と毎年思っています(^o^)







刈った草を~






穴を掘った畑に・・・





違う角度から~






刈った草を入れて踏みます~



米のとぎ汁乳酸菌と米糠ボカシも入れて~




畑の中の収穫後の残骸も入れます~


拡大~



ミニトマトの茎やら、カボチャの蔓・・
豆のサヤと蔓など色々入れます~






米糠ボカシをパラパラとかけて~

乳酸菌を掛けます~
(乳酸菌とスギナ汁を交互に掛けてます)





土をかぶせたら、乳酸菌を掛けます。





穴を掘って~


草を刈って入れます・・・
畑の残骸も入れて・・・

この繰り返し・・・

暗くなったのでやめます・・・



今日も・・・
畑に穴を掘って・・・


昨日の続き・・・






踏み固めて・・・

ボカシを入れて・・・

スギナ汁を入れて・・・
土をかぶせて~
畑の残骸も入れて、~
台所の生ゴミも入れて・・・

・・・
草を刈って、穴を掘って・・・
刈り取る草が無くなったら終わりダス~
・・・・
これって結構な重労働ですわ~

痩せるか?
と思いきや、腹が減って、腹が減って
・・・
ご飯が美味しいんだわ~
・・・・
パクパク食べちゃう・・・・



砂糖の原料ビート(甜菜)で~水飴を・・・

2013-10-26 19:32:17 | 手作り(食)
先日、砂糖の原料ビート(甜菜)の収穫
して、物置に入れて置いた

そろそろ作って見るべし~~

んで~

ビートを持ってきて~。

ビート水飴を作ってみることに~

子供の頃に、母が作ってくれたビートの水飴・・・
出来るかな・・・
作り方もおぼろげだしなぁ~・・・
お鍋にビートの輪切りを入れて
3日間蒔きストーブの上に置いてたっけ・・・
ビートがトロトローになるまで・・・

物置に置いてあるビートを持ってきて・・



タワシで洗った・・
気になるビートの中身・・・


切ってみた



綺麗だがや~

さあさあ・・・
中の身は・・・

切った~



お~
白い~





虫なんぞいないダス~
小ぶりだけどね・・・
ビートは虫が付きやすいって聞いていたから
不安だったダス~
土の肥やしは、雑草と野菜のくず、
して、とぎ汁乳酸菌と様々な乳酸菌のお陰だ~







ビートを薄く切ってお鍋へ~





お水を入れて火に掛けます。






煮立ったら~







アクをすくい・・・
・・・

火も弱め・・・

クツクツ煮た・・

ビートの水飴は長時間かかるので

ある程度に得たら、発泡スチロール箱の中で保温~

次の日お鍋を見たら



色が付いて、ビートがとろけそうになっていた。

火に掛け温めて
又、発泡スチロール箱の中へ~。
・・・・
もうそろそろ良いかな・・・

サラシでビートを漉した



水飴にするには、色が薄い・・・






漉し取ったビートのカスです。

このビートのカス牛さんが喜んで食べていたっけ・・・

さあ~煮詰めます~
クツクツ・・・

・・・・
・・・・くつくつ・・・

・・・・
クツクツ・・・

でけた~




飴色になっています~
ビートの水飴完成

お味見~
・・・
ビートの苦みもちっことするけど
あ~ま~い~~

ビートの水飴です~

冷えたら
水飴を容器に移して冷蔵庫へ

・・・・さて、なにに使おうか・・・

ルンルンな気持ちだった・・・


2日目

夫は、今日もパンを作っている・・・
決まって作るのは、夕方から・・・
2日おきくらいにパンづくり

・・・
夫は焼きたてのパンを

グレープおばさんに差し出した

ニタニタしながら・・・
食えと・・・

いつもと違う甘さに・・・
柔らかいパン・・・
しっとりしている・・・

グレープおばさん、「美味しいよ」と言った。





なにげに、冷蔵庫からビートの水飴を出した。
へ~ 、へ、   減っている
もしかしたら・・・
まさか~・・・
夫に聞いた・・・
なんと、ビートの水飴を入れたそうな

ガビ~ン
グレープおばさんの了解も得ず・・・

なんで?・・・
勝手に?・・・
使ったの?・・・
不安ながらも作ったビートの水飴なのに・・・



夫の作ったビートの水飴入りのパン


ビートの水飴の色のせいなのか薄い茶色・・・
思いもがけない水飴の使い方・・・
悲しいのと  美味しいのとが  入り交じりの気持ち・・・・・・



パンの中身・・・
美味しいから・・・
許しましょう・・・

・・・・でもね・・・
使う前に言って欲しかった・・・




砂糖の原料ビート(甜菜)の収穫

2013-10-26 19:26:08 | 家庭菜園
砂糖の原料ビート(甜菜)を植えていた。

北海道で作っている砂糖の原料はビートである。
別名甜菜(てんさい)砂糖大根とも言う。

ビートはちと、小ぶり・・・
まあ、仕方がないやね~
側に、カボチャもあったし、
ジャガイモもあったしなあ~
小ぶりでも、この狭い畑にひしめき合って育ったビート







葉っぱは虫さんに食べられて・・・
ボコボコや~
知人が言っていた・・・
ビートは虫が付きやすいので薬を撒いた方が良いと・・・
ビートは、堆肥を食うので追肥しなくてはいけないと・・・

薬なんか撒きたくない~嫌いだガヤ~
堆肥・・・ここには牛糞も鶏糞も馬糞も入れてない~
入れているのは、ここに生えている雑草と台所から出た残飯・・・
して、自家製米糠ボカシ・・
とぎ汁乳酸菌液と様々な手作りの乳酸菌液~






ビートは、大丈夫かなぁ・・・
中が病気になってたらどうしょう・・・
虫さんが入っていたら・・・
どうしょう・・・
不安で、すぐ作る気になれず・・・
収穫して、物置に入れた。



玄米浸漬培養液で豆乳ヨーグルトの続き~

2013-10-25 22:17:08 | 乳酸菌
前日の記事に玄米浸漬培養液で豆乳ヨーグルトを作った後に続きがありまして~・・・


オカラ


豆乳を絞った後のこのオカラ・・・
このおからにはまだまだ豆乳の栄養層が含まれています
なんせグレープおばさんの、か弱いお腕で絞っているので
出がらしになるまで・・・絞ります。
グレープおばさんは、
このオカラからも乳酸菌を作っています。





呉汁を煮た鍋にもまだまだ豆乳の栄養層があると思い
水を入れて鍋の側面をヘラを使って洗います。





その洗った洗い汁を絞ったオカラの中へ~



2回くらい鍋の中を洗ってオカラの中へ





洗い汁を入れたオカラをボウルの中で揉み揉み

揉み揉み~モミモミ~

・・・・
・・・




段々白っぽくなってきました~

・・・





容器に移します~
右の黒○で囲ってあるのがオカラの絞り汁です
左は豆乳です。
こうやって見たら、どっちがどっちだかわからないですね~
さっきまで豆乳を絞った後なので色が濃いでしょう~
でも、豆乳ヨーグルトは・・・

※いつもなら、ペットボトルに入れるのですが
 わかりやすくするために容器に入れました。




2回目も同じようにして、容器に移しました。




オカラ乳酸菌が出来ました。

1日半で出来ました。

1回目の濃いオカラ汁です。
乳酸菌80㏄強?入れましたデス。
下にある沈殿物は豆乳ヨーグルトです。
出来たときは浮いていたのですが
下に沈みましたデス。


上から見ると










PHを計ると黄色の4です。




2回目のオカラ洗い汁です。


4日くらい掛かって乳酸菌になりました・・・
黒砂糖(3%)と塩(1%)入れました。
2回目となると、豆乳ヨーグルトはまばらに出来ています。
ブツブツ見えるのが豆乳ヨーグルトです。
黒砂糖を入れたので茶色くなっています。



上から見ると







PHはオレンジに近い3~4です。





黒砂糖入りのオカラ乳酸菌はガーゼで漉しました。
ガーゼに付いているのは黒砂糖入りの豆乳ヨーグルトです~
お味は、しっとりして美味しいです(^o^)






オカラ乳酸菌は、甘くて酸っぱくてピリッとしています。
容器で作ったので、酵母が増殖したと思います・・・
(いつもならペットボトルで作っていまが、
ピリピリ感はあまり感じませんデス)



ここにもオカラ乳酸菌を載せています。
雪花菜(オカラ)から、乳酸菌???













玄米浸漬培養液で豆乳ヨーグルトを~

2013-10-24 09:32:06 | とぎ汁乳酸菌の作り方と豆乳ヨーグルト
玄米浸漬培養液で作った、豆乳ヨーグルトです。



玄米で乳酸菌を作り~
シカゴさんの驚異の玄米浸漬培養液
が、
出来ました

玄米浸漬培養液で、豆乳ヨーグルトを作ります。


大豆から豆乳を作る場合

大豆200グラムを
3倍の水に一晩水に浸ける。





ゴム手袋も用意



呉汁を絞るとき、熱いので火傷をしないように
ゴム手袋をした方がいいです。





サラシで作った布袋です。ミシンで縫いました。
これがあると便利です~
紐も付けてあります。
何回も使っているので・・・コタコタです。






この中に熱い呉汁を入れます。



ではでは、豆乳を作りましょう~

一晩経つと、大豆は3倍の大きさに膨らみます。

ザルに大豆を空けて
大豆を浸けていた水+水=合計で水が1300㏄

(大豆200グラムに対して水が(浸し水も加える)1000㏄なんだけど
 300㏄増えてもいいかなと思って1300㏄にしました)
出来上がりの豆乳は1200㏄前後です。




うるかした大豆と、水500㏄(浸した水+水)くらい入れ
2回に分けてミキサーで攪拌します。
うるかした大豆は回らないときは、用意した水で足して下さい。




ミキサーで、40秒~1分、ジャージャ~
お鍋に移します。






最後にミキサーに攪拌した大豆が残っているので
残った水でをジャーと攪拌。
お鍋に移します。





今度は煮ます。


攪拌した大豆の入ったお鍋を火に掛けます。
焦げないようにヘラで鍋底をかき混ぜます。
沸騰する寸前で、火を弱め10分ほど煮ます。
この段階が呉汁です






ザルにサラシの袋を広げ~





煮えた呉汁をサラシの中へ








ポタポタ落ちています~
このまま待っていたら、日が暮れるので
絞ります~

ゴム手袋をして絞ります。





熱い・・・
ゴム手袋をしていても熱いです・・・

休んでは絞り・・・



ボウルに入っているのが豆乳です。
牛乳のようですね~





絞った豆乳を容器に入れます。






又絞ります・・・
熱いので・・・
ヘラを使ったり・・・しています。




ぎゅ~ぎゅ~

勿体ないので・・・
何回も・・・
ギュ~ギュ~




絞りきりました。




容器へ移します。






玄米で作った玄米浸漬培養液です。

これ、チョ~ スッパ、すっぱ、酸っぱ~い~





玄米浸漬培養液80㏄を~





豆乳の中へ入れますデス~


昼間は暖かいベランダーへ置き
夜は、台所のテーブルに置きました。
温度管理はしませんでした。
時間は掛かるけど、豆乳ヨーグルトになりますデス。






1日半掛かって豆乳ヨーグルトになりました。







スプーンを入れた感じは~
いい感じダス~











綺麗な豆乳ヨーグルトデス~









植物性乳酸菌が豊富な
玄米浸漬培養液豆乳ヨーグルトは
チョ~おいちい~です~


今回は、初めての方にも
豆乳ヨーグルトの作り方がわかるように詳しく載せました。



玄米で、乳酸菌を~

2013-10-23 22:07:16 | 乳酸菌
シカゴさんの「玄米浸漬培養液」を作ってみました。
なんと、。ヨモギ乳酸菌の元菌液に匹敵するほどか、、
それ以上にたくさんの乳酸菌がいるとのこと。
シカゴさん曰く驚異の玄米浸漬培養液」なんだそうです。

一合の玄米で2リットルの培養液が得られるそうです。
できた乳酸菌液の乳酸菌密度が
とても高い~


シカゴさんの「玄米浸漬培養液」の作り方


用意するのもは~

※・・・2リットルのペットボトル
※・・・玄米1合
※・・・黒砂糖(3%)
※・・・粗塩(1%)(食塩ではない方がよい)

※・・・ 水です~

作り方
(シカゴさんのコメントより)
2リットルのペットボトルに1合の玄米と水500mlを入れて1日おきます。
翌日約1500mlの水とあら塩(2000gの1%=20g)を追加します。
玄米は取り出さす入れたままです。
その翌日に糖(2000gの3%=60g)を入れます。
早ければ3日、遅くとも5日くらいで pH3.5 になり、
10日過ぎくらいには 3.0 に近くなります。

けっこう酸っぱいです。

では、では、
2リットルのペットボトルがないので
1.5リットルのペットボトルで作ります。




1合の玄米をペットボトルに入れます。
500㏄のお水を入れました。
気温は低いけど・・・
このままベランダーへ放置~




翌日~



水を口きれまで入れます。
口切れまで入れなくても、いいんだけど・・・
癖です・・・
塩も入れて(15グラム)~
そのまま翌日まで放置~


翌日~
色んな事をしているウチに
黒砂糖を入れるのを忘れてしまった・・・
・・・
・・・
で、つぎの日に入れました。



ちと、にごってきています。





黒砂糖(45グラム)を入れたら泡が立ってきました。

黒砂糖を混ぜるためにペットボトルを振った。




泡が立っています~
また、ベランダへ放置~




5日目



かなり強い醗酵です~
炭酸を抜くのに、蓋はゆっくりゆるめて、
閉めるを繰り返した方がいいです。
グレープおばさん、吹きこぼしてしまいました・・・







凄い泡でしょう~
驚異の玄米浸漬培養液の完成です。




では、
この驚異の玄米浸漬培養液
作った豆乳ヨーグルトの記事を載せます。

グレープおばさん、キーボード打つの遅いから
今日中に載せれるか・・・
続く~






菊とハナアブ

2013-10-23 21:10:21 | 自然
10月4日
菊の花にハナアブが、花の蜜を求めて群がっている。




この時の菊も元気が。
蜜も美味しいんだろうなあ~




10月17日






























ブロッコリーの花



ハナアブは、ブロッコリーの花の蜜も吸っています。







何回も霜に遭っているのに、今も元気です~
ブロッコリーは寒さに強いですね~





キクイモの花

2013-10-20 13:05:50 | 家庭菜園
キクイモの花が咲いています~
キクイモは、寒さに強く
昨日、一昨日と霜が降りても平気です。





キクイモは背丈が高くなっているので
花を見上げています。(^^;)

なので、花を写すとき
離れて写しています。






背丈があんまり高いので
計ってみたら、2メートル40もありましたデス・・・
倒れないように電柱に縛り付けています。(^o^)





遠出をしたときに道路際にキクイモがありました。


密集していました。





キクイモの花です。




花の咲く前のキクイモが載っています。

台風が去った後は~

雪の妖精・・・雪虫ちゃん~

2013-10-19 14:45:32 | 自然
もう、雪虫を見る時期になりました・・・
2日前に見た雪の妖精こと雪虫ちゃん~です。
雪虫を見ると1~2週間で初雪が降るとの知らせらしい・・・
去年よりも早く見てしまった・・・




息子グレ太が、雪虫を綺麗に撮りたいと
綿棒の棒に乗せました。
こんなにちっちゃいんですよ~






頭、背中、お尻に白い綿毛のような・・・
なんか・・・
あったたかそうです。






今年は、早くに雪が降るのかなぁ~






息子グレ太が自分の指に雪虫を乗せています。
雪虫ちゃんは~
ほんとに小さいです~(^o^)


昨年の雪の妖精です。
ここです↓
雪の妖精・・・雪虫

ウチダザリガニを食す・・・

2013-10-19 08:42:02 | 食 節約
ウチダザリガニは、日本には分布していない外来種です。

ウチダザリガニは食材やペットとして人の手で運ばれ
日本国内で広がっていったと考えられています。
北海道には1926年頃に食用として、
1930年に道東の摩周湖には移入され
その後、道内各地に持ち出されたようです。

ウチダザリガニは雑食性で同じ河川や湖沼に生息する
ウチダザリガニは繁殖力が高く、
水生生物(魚類・植物)の食害も深刻で
ニホンザリガニやマリモ、水草の食害でヒブナの産卵床が
食い荒らされ在来生物への影響が懸念されています。

2006年2月1日より本種は外来生物法に基づき
特定外来生物に指定されています。

ウチダザリガニを食べて減らしましょう~

で、

捕って食す事に~





釧路川です。
ここで捕獲しました。

餌は、イカの足
タマネギのネットにイカを入れて
川の中に・・・ドッボ~ン~
待つこと20分
ネットを引き上げると
ウチダザリガニがネットにへばり付いていました。
(写真を撮るのを忘れてしまいました・・・)






2匹捕獲~
ツメの所が、青白いのがウチダザリガニの特徴です。
2匹か・・・・
もっと効率の良い捕り方を考えよう・・・



ちょっと可哀想だけど・・・





ウチダザリガニには、寄生虫が付いているので
塩を入れて15分間茹でます・・・






茹で上がりました。
お味は、エビのような蟹のようなお味でした。
ハサミの部分も食べました。
おいちかったです~




番外編



気持ちよさそう~









グレープおばさん、川下りはしたいけど
出来そうにもないです・・・・
たくさんの水が・・・
こ・わ・い・ん・で・す~

して、泳げないし・・・






霜が降りて・・・寂しい畑になりました・・・

2013-10-18 08:45:13 | 家庭菜園
10月にはいると一気に寒くなりました。
今日の朝方は、-3度、今年一番の冷え込み・・・・。
霜がおりました



カボチャの葉も霜にやられて、クタ~クタ~

昨日、夜懐中電灯を照らしながら
カボチャ、花豆を採って良かったと思った。




昨日の朝の畑の様子です。
畑の中も寂しい風景になってしまいます。(^^;)









ネットに入れて干してるのはタマネギです。

カボチャ収穫しないと・・・




人参は、寒くても大丈夫!





枝豆も枯れて



大豆になりつつある。



大豆にするために干しています。



この前収穫したカボチャの残りが
至る所になっています。
家の周りのカボチャです。







雨水をためている場所を通り過ぎて曲がったところにも・・
二手に分かれています。




家の裏にまで蔓を伸ばして成っているカボチャ~
西日しか入らないのによくぞここまで大きくなりました。








反対から見るとこんな風です。
カボチャの葉は枯れてありませんです~
カボチャが見やすいです。







で、
夜は、テレビを見ながらゆっくりくつろいでたら・・・

ニュースで霜が降りると・・・


た、た~  
 
大変だガヤ~

カボチャ・・・花豆・・・


PM9時頃に
グレ太が丁度帰ってきているので二人で
懐中電灯を持って
カボチャ狩り・・・

お外は寒いので、防寒着を着て~
・・・・
寒いダス~

これはかなり冷えそうだわ・・・

・・・・

で、収穫して玄関の中へ~


ゴロン~ゴロン~








小さいのも収穫しました。




意外とカボチャが成っていたダス~

前回収穫したカボチャと今回収穫したカボチャ
小さいのカボチャを外しても20個は採れていた。

良かったダス~






花豆も収穫して風除室に入れました。

暗闇の中だから・・・
花豆の蔓ごと収穫しました。(^^;)




カボチャ収穫~

2013-10-11 15:39:49 | 家庭菜園
もう、そろそろ霜が降りる時期・・・
かるい霜ならカボチャはカボチャを採らなくても大丈夫だけど
ヘタの部分が白くなってきたし・・・
ある程度採っておこうと思い~
昨日収穫しました。

で・・・




今の畑の様子・・・です。
カボチャの葉っぱも枯れて来ています。
なんか・・・
みすぼらしく見えます・・・
でも、
この枯れた葉っぱに埋もれてカボチャが成っています。











まだ若いカボチャは採らないでそのまま・・・





ここにも・・・
若いカボチャは、他に10個ほどあり
採らないでそのままにします~


・・・収穫しましたデス!


意外と成っていた・・・


そしてここにも・・・




花豆の場所まで、蔓を伸ばしたカボチャ~
ここにも立派なカボチャが成っています。






ね!成っているでしょう~







採ったカボチャは、物置の中でで熟成させますデス。




名前のわからない豆です・・・

2013-10-11 11:46:59 | 家庭菜園
春頃に、名前のわからない豆を2種類頂いた。

どちらもササゲインゲンの仲間だそうです。
「サヤでも食べれるし、豆として採っても美味しいよ~」って
赤黒い豆は、10粒頂いた。
んで、
畑が小さいので、道路際の花壇にこの赤黒い豆を蒔いた。


道路際の花壇に蒔いた豆をサヤとして、
油炒めにして2~3回食べた。
柔らかくて美味しかったデス。
この赤黒い豆を来年のために種として取っておこうと思った。





サヤも枯れてきた。





この豆の特徴は、食べ頃の緑のサヤの時も弓なりになるんだよね。





枯れても弓なりにサヤが枯れている。
サヤから、豆を取り出します。



綺麗なワイン色です





ワイン色に輝いてます。
名前がわからないのが残念ですが・・・




黒い豆のササゲインゲン


クリーム色のササゲインゲンです。
こっちは、沢山豆を頂いたので、蒔きました
で、心おきなく食していました。






でも、成りすぎて・・・食べきれず・・・



豆として採ることにしました。



短いサヤやら長いサヤやらまちまちです。
写真に写っているのは長めのサヤです。






長いと豆も多く入っています。
得した気分です(^o^)










光沢のある黒い豆です。
こっちもなんて言う豆なのかわかりませんデス・・・



ヤマブドウを頂いた~(*^_^*)

2013-10-09 23:04:25 | 保存食
段ボールいっぱいのヤマブドウです。
先週、前に住んでいた地域のTさんから
ヤマブドウを頂いた。






もう~、嬉しくて、嬉しくて
天にも飛び上がりたい気持ちでした~
だって、ヤマブドウ採りりに行きたくても
暇がないので、断念していたんです~
Tさんに感謝です~
Tさんの話によると
今年はヤマブドウが豊作らしいです。(^o^)


なんにしましょう~
葡萄酒?・・・ブドウジュース・・・
どっちも作りたい~




最初は、ブドウジュースに・・・
二通りの作り方で作ります


1・・・火を通して作る方法

ブドウの房をきれいに洗い、
ブドウを房から外して鍋へ~(水は入れない)
65度くらいまで温る、するとブドウから汁が出てきます。
鍋を火から下ろし





ザルにサラシを引いて漉しました。






漉し取ったヤマブドウの濃厚なジュースです!



2・・・火を通さない方法
厚めのジッパーか漬物用の袋に入れます。
グレープおばさんは漬物用の袋に入れました。

ブドウを洗います。



房からブドウを外しナイロン袋の中へ~
袋の上から、ブドウを押さえてつぶします。
足で踏んでつぶしてもいいと思います。

冷蔵庫に入れて
3日間は、毎日冷蔵庫から出してつぶします。

4日間はそのまま冷蔵庫に入れておきます。





1週間経過した状態です。
袋の中が葡萄色になっています。

そろそろ漉します。




ザルの中にガーゼかサラシを引いて
袋の中のブドウをザルの中へ移します。






軽く絞って天然ジュースの出来上がりです。
酸っぱいので好みで薄めるなり、砂糖を入れても飲みやすくします。
天然のブドウジュースは、醗酵しやすいので
なるべく早く飲みましょ~
醗酵を押さえるには、鍋にブドウジュースを移して
65度まで火を通すと良いようです。
醗酵が押さえられます。



葡萄酒?・・・



葡萄酒を作る場合は、ブドウの皮には
醗酵する酵母が着いているのでブドウは洗いませんデス~

ブドウの房から取り瓶の中へ
瓶の7割くらい入れます。
醗酵すると口いっぱいになるのでその分を空けておきます。

グレープおばさんは、この状態で
実を取り出さずこの状態で、6ヶ月置きますデス~

6ヶ月後には、赤ワインになる予定です・・・

さあ~上手くできるかなあ~・・・

炊いたご飯で・・・3

2013-10-09 00:05:04 | 発酵食
追伸
乳酸菌入りの 炊いたご飯で乳酸菌の記事を載せましたが、
シカゴさんのコメントで
そのご飯で培養したご飯乳酸菌は、乳酸菌が増えない事が解りました。
増えたとしても、数ヶ月かかるそうです。
シカゴさんは、グレープおばさんと違って顕微鏡で
確認しています。
色々な、実験をして、予想と違った結果が出ましたが
何故、増えない理由をコメントしてくれました。
言われてみれば、酵素類は70度以上の熱を加えると
失活することをうっかり忘れていました
ましてや、炊飯器だもんね、かなりの高温・・・
野菜酵素を作っているのに・・・
ごめんなさいm(_ _)m・・・


で、
間違ったことを載せてたので訂正の意味で

シカゴさんのコメントをここに載せておきます。

どちらの培養液も乳酸菌がいることは確かなので時間が経てば――
おそらく数か月――いずれpHの値は3.5に到達するだろうと思います。

ご飯を炊くときにはかなり長時間高温にさらされるために
白米の中に含まれているわずかな酵素類はすべて失活してしまうと思います。ですから炊いたご飯の中で生き残った乳酸菌や酵母は
ご飯の主成分であるデンプンやタンパク質を自力で分解するしかありません。これは最初から分解酵素を含んでいるとぎ汁や各種酵素液に比べると格段に厳しい環境ですね。それでも乳酸菌や酵母は時間をかけてゆっくりと増殖をしていくだろうと私は思っています。



糖のない培養液 (シカゴ)
2013-09-21 15:36:40
グレープおばさん、こんにちは。

グレープおばさんの質問 →> 無謀にも、こんな実験をしましたです。

シカゴさん→ お気持ちは分かります。
私も2年前に糖を入れずに米粉とあら塩だけで
培養実験をしたことがあります。
デンプンを分解すれば麦芽糖やブドウ糖になるから糖がなくても
乳酸菌が増殖できるだろうと考えたからでした。
確かに当初は pH が順当に下がり、4.5 くらいにはなりましたが
その後は一向に下がらず予想が大はずれしてガッカリしたことを思い出します。ですからグレープおばさんのこの記事を拝見したときは
まさに私と同じことをお考えなんだなあと思ったのでした。
同時にそう簡単には pH は下がらないだろうな…、とも。

おそらく数か月――いずれpHの値は3.5に到達するだろうと思います



グレープおばさんの質問 → >そんなに掛かるんですね

シカゴさん→ そうなんですね。
酵母や乳酸菌はアミノ酸やブドウ糖がなくても
いざとなればタンパク質やデンプンを分解してアミノ酸やブドウ糖を
作り出して生きていくことができます。
水分とミネラル類と適度な温度環境、それに時間さえあれば増殖もします。

私の行なった米粉の実験では米粉自体にタンパク質分解酵素や
デンプン分解酵素が含まれているために当初は乳酸菌が
増殖して pH が下がったんですね。
でも酵素がなくなった後は地道に自分で分解するしかなくなって
途端に pH の低下が鈍ったというわけです。

これに対して炊いたご飯にはデンプンやタンパク質はありますが
各種の酵素は長時間の高温のために変質して
その働き・活力を失ってしまった(「失活」といいます)はずです。
ですからグレープおばさんの実験では生き延びた乳酸菌たちは
酵素が存在していないという点でもハンディを負っているわけです。
何か月もかかると私が予想したのはそういう理由からです。


グレープおばさんの質問→ > お味としては美味しいのですが・・・

シカゴさん→ 乳酸菌液に含まれていたいろいろなものがご飯の味を作りだしているのでそれが溶け出した培養液はおいしいですよね。しかし残念ながら乳酸菌たちにとってはきびしい発酵環境なんですね。

さて、乳酸菌液で炊いたご飯の実験ですが私もその後いろいろと試してだいたいの目途がつくところまできました。あと数日で記事にできると思います。

それとは別に、「〔探究編9〕米乳酸菌は120℃に耐えるか」で話題にしている菌坊さんの玄米乳酸菌水については、実は1年ほど前に私も作りました。

「孫に大受けのフニャフニャ人形」(2013年9月1日)
http://blog.goo.ne.jp/gurepuuiko/e/ad29ac63a42ab10b0881ddab42fdaddb
というグレープおばさんの記事のコメント欄でくに丸さんがその玄米乳酸菌水のことをお書きになったのを読んで興味をもったので実際に私も作ってみたのでした。「〔探究編9〕米乳酸菌は120℃に耐えるか」を書いた後でふと思い出してその乳酸菌水を顕微鏡で見たところかなりたくさんの乳酸菌が増殖していることが分かって俄然興味が湧いてきました。ただ菌坊さん方式の玄米乳酸菌水は匂いがきついこと、完成するまでに時間がかかること(当初のpH低下は米粉と同じように順調に進みますが)
です。この二つの点については私の過去のいろいろな経験からあら塩と糖を加えれば解消できるのではないかと考えて、炊いたご飯の実験と並行して実験を進めていました。

その結果、大体私の予想していた通りに匂いもなく時間もかからず乳酸菌液ができました(「玄米浸漬乳酸菌液」と名づけました)。そればかりか、この玄米浸漬乳酸菌液の中にはとぎ汁乳酸菌液に比べて格段に多い乳酸菌が増殖しています。というわけで本日「〔探究編10〕驚異の玄米浸漬培養液」という記事を書き上げました。
米のとぎ汁で乳酸菌を培養する(19)――〔探究編10〕驚異の玄米浸漬培養液






2013-09-17 22:32:26

先日炊いたご飯で・・・2の記事を載せた。

白砂糖入りのご飯の乳酸菌液を飲んだりしたらなくなった。

で、ペットボトルにの中はご飯だけが残った。

で、
思ったんだよね~
この沈んだご飯の中にまだ乳酸菌がいるんだろうなぁ~って
ご飯の糖分もデンプンもまだあるはずと・・・
乳酸菌液になるんだろうか?・・・

で、

水だけを入れて培養してみるかと・・・

他にも試したいことがあって・・・

乳酸菌で炊いたご飯をペットボトルに入れ
水と塩だけ入れたらどうなるんだろうと・・・
で、
培養してみた。

札幌に出かける前に培養したから、

もう、10日ほど経っている・・・

・・・





先日の乳酸菌を入れて炊いたご飯に白砂糖と塩を入れた、
ペットボトルです。
PHは、3~4の間でした。


液が全部使ったのでこれに水を足して培養しました。
それが↓です。



先日のご飯だけ残った中に水だけを入れたペットボトルです。





PHを計ります~




黄色の4です。
乳酸菌になっています。







乳酸菌入りご飯+塩+水


こっちは、新たに乳酸菌入りで炊いたご飯を
ペットボトルに入れ、水と塩を入れて培養しました。
砂糖は入れませんでした。

何故かと言うと、ご飯の中に
糖分もあるしデンプンのあるので入れなくてもいいのではと思いました。






PHを計りました。
黄色の4です。
こっちも乳酸菌になっています。



乳酸菌を入れて炊いたご飯は乳酸菌が生きていて
そのご飯を使って培養したら
砂糖を入れなくても、
乳酸菌は、ご飯のデンプンと糖分を餌に
それなりに増えているということなのだろうと思う・・・