最初の初物は母へ

妹Ｙが６年掛けて

室内で

大事に育ててたパイナップルが

実をつけたのは・・・

確か・・・

おぼろげに聞いた・・・

夏頃だったような・・・

あれから数ヶ月経ち・・・

緑色のパイナップルから・・・

段々食べ頃の～

パイナップルになり～

妹が愛情込めて育てたパイナップルを

最初は、母に食べさせたいと・・・

甘いパイナップルに込められた妹の思いも一緒に・・・

口にほおばる母・・・

美味しそうに「うん、うん、」とうなずいている。

母は95歳です～

足腰が弱くなり歩けなくなったけど・・・

耳は遠くなって筆談で問いかけると

大きな声で話をする・・・

「美味しかった！！」と、妹に言った。

パイナップルの後はプリンで閉める母

妹が育てたパイナップルだとは・・・

わからないかもしれない・・

でも・・・

妹は大満足そうな笑顔だった

母も美味しいパイナップルを食べて

満足そうだ～～～～

母喜ぶ～～

93歳の母です
ダイソで買ったカツラとめがねです。
面白そうだと思ってグレープおばさんがカツラを被りメガネをして
母に見せたら「可愛いね～～と笑った」して
母にもと思いカツラを被せてメガネを掛けた。






鏡を持ってきて母に見せたら
あっはっはっは～って笑いながら喜んた。
母は耳が聞こえなくなったのでボードに
「母さんも似合うよ」ってボードに書いて見せた。






ダイソで買ったこのカツラとめがねを
何かに活用したいと思っている・・・

おばあちゃんにって～

息子グレ太がおばあちゃんにって柔軟らかいのを好むデザートを送ってくれた。
早々に実家へ～
美味しそうと喜ぶ母(*^_^*)
ひとつ食べたいと言うので食べた。
「これ～美味しいね～グレープも食べなさい」と
グレ太がおばあちゃんに送ってくれたゼリーは
勿体なくて食べれませんデスよ～
この頃はご飯を食べたことも忘れ・・・
食べていないと言う母・・・
何度も言うので・・・
その時にゼリーを軽く食べてね～(*^_^*)






して、グレ太がおばあちゃんに書いた手紙を読む・・・
読めるのかどうか・・・・
長く読んでいられないようで休み休み読んでいるのか・・・
手紙を眺めているのか・・・
そこら辺はわからないが・・・
グレ太の手紙だとはわかっているようだ




少し時間が経つと
グレ太のゼリーを見て
「これは何？どうしたの？」と聞く・・・
グレ太がおばあちゃんに食べてって送ってくれたんだよと話す
この頃・・・・
忘れることが多くなったような・・・・
昔のことは覚えてるんだけどね・・・






で、
遅いバレンタインのチョコを私たちにも送ってくれた。

美味しかったなぁ～～～
夫はチョコが好きなので一人で食べる勢いだった(^_^;)




そして先月のバレンタインには
娘グレ子は毎年送ってくれるバレンタインのチョコ、

こっちも美味しかった～

　


注射器みたいなのに入っているチョコもあってお湯で温めて
注射器を押したら軟らかくなったチョコが出てきた・・・
美味しかったデス～



実家から夕方帰るときに
木々の間から夕日が見えた。
あまりに綺麗なので写した。








夕日もこんなに綺麗なんだなぁ～って改めて思った。

母が退院しました～

病室にて
ご心配お掛けしましたが8月26日退院しました。

熱が下がらずどこから熱が出ているのかと
誤嚥肺炎の疑いもありましたが
担当医の抗生物質のせいで熱が出ることもまれにあると・・・
点滴、抗生物質の点滴を中止したら
心配していた熱が下がりました。

血圧の安定しているともことで
食事以外はズーッとベットで寝たままだったので
足腰が弱っているとのことでリハビリを一日おきにすることになり
人の手を借りないと起きられなかったのが
一人で起きれるようになり
立ち上がるのも足腰が弱っていたせいで
両方で支えてやっと立てました。







病室にて

病室のポータブルトイレにも
人の手を借りずに
つたい歩きですが用を足せるようになりました。
入院前も押しグルマでつかまって歩いていました。





病室にて

風邪のせいなのかどうかわからないですが
耳が聞こえなくなりました。
前は大きな声で話しかけると聞こえていたのですが・・・
なので会話は紙に書いてこちらの言うことを書きました。
母はそれに応えて話します。
私たちが心配するので
母が紙に書きました。




病室にて

92歳の母の字です。
字体は弱ち～いですが
漢字も書ける・・・
凄い・・・
グレープおばさんより漢字は書ける・・・
グレープおばさん誤字が多過ぎるので
母には頭が上がりませんデス～


台風は来るわ・・・
避難指示が出るわで・・・
慌ただしい1週間でした・・・
畑はどうなったかって？～
あ～～～
畑は・・・
最悪の状態です・・・
後日写真に撮り載せたいと思います。(T_T)




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

義母がわが家に～

お義母さんからのプレゼント～
夫のお義母さんは小樽に住んでいます。
お義母さんはわが家に遊びに来たいと言っていて
夫は畑の一段落したので
７月の１１日に来るまで８時間かけてお義母さんを迎えに行きました。
次の日にとんぼ返りでお義母を乗せて帰って来ました。

久しぶりに会うお義母さんは元気でした～
８６才にになるお義母さんですが
しっかりしています。
たくさんのお土産を頂きました。
その中の一つです～




「グレープおばさんの好きそうなカップを買ってきた」と
頂きました。
素敵でしょう～
グレープおばさんにピッタリでございます～


次の日の朝
グレープおばさんの畑を見に～

お義母さんは高齢なので畑を作っていませんが
草ボウボウの畑はどう写ったかは
聞きませんでした・・・




「グレープおばさん、よくやるね～」と
お褒めの言葉を頂きました。(*^_^*)
きっと・・・
草ボウボウの畑は・・・
気になっているかもしれません・・・


色々話をしていて車に長時間揺られたせいか
腰が痛いと・・
１日様子を見てもまだ痛いと言うので・・・
で、次の日
お義母さんを針灸院に連れて行き
針を腰に打ちました。
針を打つのは初めての経験でドキドキしたと・・・
その針の効果があったのか
次の日には腰は良くなったと喜んでいました。



その次の日は
夫とお義母さんは夫の借りてる畑へ～

畑に行くので夫の上着をはおっています～
とても８６才には見えない義母さんです。
畑を見せて
お義母さんからジャガイモの土寄せと教えて貰ったそうです。
「良かったねおとん！！」





昨日はグレープおばさん午後からお仕事で
ついて行けなかったのですが
夫とあ義母さんはドライブに出かけました。
その時の写真デス

摩周湖

摩周湖は綺麗に見えたそうです。









川湯硫黄山






美幌峠





昨日は晴れていて綺麗だったそうです。
美幌峠でお蕎麦とソフトクリームを
食べて帰って来たそうです。
グレープおばさんはその頃は
お仕事を頑張ってしていました。(^_^;)

ビートの水飴の記憶

子供の頃に母が作ってくれた
ビートの水飴

今度はグレープおばさんが作って
母に食べさせたかった。

母は憶えているだろうか？
この味。

私たちが、子供頃
鍋いっぱいビート入れ
薪ストーブの上でコトコト煮詰めてた母。

あの頃の遠い記憶が・・・新鮮に甦る。

ビートの水飴を持って母の元へ

カボチャ団子も作って持っていった。
カボチャ団子を焼いていたら
母と話をしてて・・・
焦がしてしまった・・・






焦げたカボチャにビートの水飴を掛けて
母の手に～






「ん～美味しいね～ビートの水飴？
　あんまり憶えてないけどね・・・
　この頃忘れるんだわ～」と笑った。
　
そうだよね、
母は８９歳
ずーっとずっーと遠い昔だものね～





母は、「美味しい、美味しい」と何回も言った。
母が憶えてなくても・・・
私は

母にこのビート水飴を食べさせたかった。

何故だか、

自分でもわからない・・・

母は、着る物は他にあるのに
いつも着古した衣服を身につける。

「たくさん服があるんだから他のを着ればいいのに」と言うと

決まって
「これで、良いんだよ」と言う。


母は私に言った。

「母ちゃんはいっぱい服を持っているから
　良い服を持って行け」っと・・・

ある時は、
「母ちゃんが死んだらお前達で服を分けなさい」と・・・


着る物も買えないくらい、苦労した母


着古しの服を着ている母が
ビートの水飴の掛かったカボチャ団子を食べて
満足そうな顔していた。


砂糖の原料ビート（甜菜）で～水飴を・・・続

義母に会いに～

連休は、夫と二人で、札幌、江別、小樽に行きました。
行きは、事故のため渋滞していましたが、無事着きました。
娘グレ子の達にも会い、息子にも会い～

小樽の義母に息子のグレ太も一緒に、会いに行きました。
義兄夫婦にも会い義兄夫婦の孫ちゃんにも会いました。
グレ太の小さい頃を思い出したり・・・「孫ちゃんは男の子です」
義母は、元気そうで良かった。
義母の趣味は編み物です。





今年の冬に編んだ手編みのセーターを
義母は「自己流だから～」と照れながら見せてくれました。
素敵じゃないですか～って言った。






義母は８４さいです。
自己流で、素敵なセーターが編めてうらやましい～
グレープおばさんは、編み物はするのですが、編み目がゆるいんです。
義母の編み目が、きちんと揃っている。





今は、夏用の毛糸で編んでます。
きっと、素敵なサマーセーターが、出来上がると思います。
夏に行って見せていただくのが、今から楽しみデス～

母の、手編みの靴下

８７才になる母の手編みの靴下




段ボール箱の中に、母の手編みの靴下が、
いっぱい入っている。
何年も前から、編んでいる靴下
行くたびに、手編みの靴下をくれる。
母に「そんなに靴下を編んで、どうするの？」と
聞いたことがあった。
母は「私がいなくなっても、
　　　お前達（私たち兄妹）が困らないように
　　　編んでいるんだよ」と言った。

一目、一目、母の思いも、編んでいる手編みの靴下。
私たちが、いい年になっていても心配なのだ。
母の愛は山よりも高く、海よりも深い、まさにその通りだ。

息子グレ太は、おばあちゃんの靴下が、お気に入り。
夫も母の編んだ毛糸の靴下を、気に入っている。

私も手編みの靴下は編めるが、
母がせっかく編んでいるので、
愛情たっぷりの手編みの靴下を貰っている。

母さん、大事に履いてるよ～

義母の手作り、ツリー

写メールで送られてきたツリーです！


今月、誕生日がくると、義母は８３才になります。
手先が器用な義母が、マツポックリに、緑の色を塗り
２固重ねてツリーを作ったそうです。
銀色の色を塗ったマツぽっくり、
秋頃にとってきた枝、葉をドライフラワーにし、
何かに使うだろうと、とっておいた飾り、
再利用して作ったツリー　　素晴らしい～
まさしくエコなクリスマスツリーです。
（早々ひ孫のＳちゃんがもらっていったそうです）

義母の手編みのセーター

１０月１０日、小樽へ行って、夫の妹夫婦家に行き、義母に会ってきました。手術した目も良くなり義母は編んだセーターを、見せてくれました。グレープは編み物をしますが、編み目がきれいにそろわないんですよね。義母の編み目はきれいにそろってます。素敵です！


義母に「ブログの載せてもいい？」義母「え？いや～いいけど～」と困った様子。私も困っていると、ランちゃん（義妹）が優しいまなざしで「今日、母さん化粧してるからいいンじゃない？」と助け船、でもグレープの写し方が悪く、ランちゃんが撮ってくれました。義母が３枚目を編んでるところです。

義母の絵手紙

８月１８日
義母は９日に入院して目の手術をしました。絵手紙はしばらくお休みかなぁと思っていましたので、ビックリです。目は順調に良くなってるようです。


８月５日
４日に主人と小樽に行き、義母に会いました。８２才になりますが入院と手術を１度もしたことがなく（幸せなことですよね。）９日の手術が不安だろうな～と心配してましたが、元気でした。庭になっている赤い実のカリンズを義母と採りました、義母はカリンズの実をパッパ採れるのに、グレプは下手でした。この後にジャムを作りました。

グレプの母

定番のちらし寿司

グレプの母です。８６歳です。定番のちらし寿司、子供達も幼少の頃から好きだった母のちらし寿司。今では珍しいかもしれない白い割烹着、母は大事なときの料理には、必ず白い割烹着を着ている。普段の料理には着ていない、母なりのこだわりが有るのだろう。


グレプもちらし寿司を作ったことがあった子供達から「ばあちゃんの方が美味しいお母さんのは美味しくない」と言われ、何回か教えて貰って作ったが、母の味にはほど遠い　それからは作っていない.母には叶わない。


母の手が最後の仕上げの千切りした卵を散らしている、苦労した手である、この手で子供達を育て、牛の世話をし、畑を作り、冬には寝る暇を惜しんで、父と子供達の手編みのセーター、手袋、靴下を編み、暖かくなると布で衣類を作ってくれた、私の～私の～と取り合いだった、寒いと言うと、温めてくれた母の手、大好きな母の手である。私はどれくらい親孝行、できただろうか。

義母の絵手紙

２２年４月１２日　
旦那の義母は８２歳です。花が好きな義母、桜の花びらが舞ってるよう。


２２年４月２７日
まだまだ４月は寒いですよね～暖かい春を待つ義母でした。


２２年７月３０日
美味しそうな野菜達、きょぅの夕食に載せましようか？お父さん～

８月３日(明日）に札幌、小樽に行きます。義母、義兄妹夫婦、娘夫婦、可愛い孫ちゃん、息子に会いに行きます。４００㌔走ります、マラソンじゃないですよ、車、車です。お父さん安全運転よろしくね！グレプは隣でぐるぐるマットひいて寝てま～す。グレプを見たら声を掛けてね～

母の絵手紙

主人のお母さん

２２年１月２５日
義母は、私たちの所から４００㌔離れた所に住んでいます。ずーと一人で暮らしをしてましたが、２年前に体調を崩し、今は夫の妹さん家族と同居しています。昨年の１２月頃から私たちに絵手紙を描いて送ってくれます。義母は花が大好きで、元気な頃は描いた花の絵を見せてくれました。義母の絵手紙に描かれてる絵を見て段々元気になっている様子が目に浮かびます。妹さん御家族のお陰だといつも感謝しています。


２２年２月１３日


２２年７月１７日
サクランボが、好きな義母は、買ってきたサクランボは、あまり美味しくなかった
みたいでした。でもお母さんの描いたサクランボ美味しそうだよ～パック

２２年７月２５日
描かれてるバラが手を振っているみたいです。

福ロウ

おばあちゃんの手作りのフクロウ

３ヶ月前に、夫の母から手作りのフクロウが、送られてきました。義母は８２歳です。作るのが大変だったのではと思っています。かわいらしい愛嬌のある顔をしています。横にあるのは娘と息子が、子どこの頃に軽石を、クギと爪楊枝で削って作ったフクロウです、１３年前に前になります。今、神棚のしたでおばあちゃんのフクロウと列んで飾っています。

ネスレのマイ箸

このブログを書いてるときに、宅配のおじさんが届けてくれました。名前入りです。大事に使います。ネスレさんの家族でうれしいプレゼントは、今回で終了なんですよね、また再開して欲しいです。