早速、夫が注文した本

2011-12-10 20:31:11 | 環境
チャイムがなった。
宅急便のお兄さんが、荷物で~す。
玄関を開けると、小包だ~
夫は、グレープおばさんに、
内緒で色々な物をインターネットで注文する。
あ~?今度は何を注文したんだ~?
いやん、いやん、又だ~
今まで、パソコン、タイヤ、カメラ、キーボード、本など・・・
引き落としだから、お金振り込まなくては~ブツブツ・・・
夫が帰ってくるまで、その、小包はそのままにして置いた。ポン!

夫が帰ってきた!


小包来てるけど、今度はな~に
ちょっと~困るんだけど~


夫は、笑っている。

まぁ、まぁ、いいから、いいから、怒るんでない~


夫は早速包みを開けている。
本だ、本を注文したんだ~
本を読んでいるようだ。


しばらくして


おっか~が、話している飯山一郎氏のことが載っているよ。
「?・・・お父さん、なんの本を買ったの?」
本の表紙を見たら、放射能生活の注意事項



飯山一郎氏が勧めている
米のとぎ汁で乳酸菌のことが載ってました。
改めて、飯山一郎氏は、有名な人なんだ~と思った。


他にも、ためになることが、いっぱい載っています。
オススメの本です。



廃油で 固形石けんづくりに行って来た。

2011-06-08 20:03:29 | 環境
地域で、廃油で固形石けんづくりがあり参加してきました。
初めての参加です。
使った後の油をためておき、1年に1回作っているとのこと。
エコですね!
廃油を計って容器に入れます。




1缶に4リットルの廃油が入っています。





苛性ソーダです。分量は、主催の方が用意してくれてました。




廃油を100度まで温めて。
やけどをしないように!




風が吹いてたら、風下に立っていること。
苛性ソーダに計っておいた水を入れ混ぜ、
そして廃油の中に入れる。
この時ガスが発生するので、吸わないように気をつてとのこと。



長い棒で混ぜてます。トロ~リとなるまで混ぜます。
この時も風下に立って混ぜると良いとのこと。



混ぜるてると疲れてくるので交代して混ぜました。
もうそろそろ良い感じになりました。


200CCの、牛乳パックです。
あらかじめ用意しておきます。




混ぜた廃油を流し入れて寝かせておきます。
固まったら後日紙パックごと切るそうです。
その方が石けん切りやすいそうです。

みんなで作ったので速く終わりました。
石けんは、地域の人たちに配るそうです。





個人で作る場合は、
苛性ソーダは危険ですから防護用メガネ、軍手、
マスク、長靴を着用したほうがよいとのこと。
苛性ソーダが皮膚につくと火傷、衣服につくと穴が、目に入ると危険です。
注意して作りましょう。
苛性ソーダは薬局で印鑑持参で購入。

帰ってきてから、気がついた。
肝心の苛性ソーダと水の分量を、聞くのを忘れてしまった。
後日聞いて載せたいと思います。
やっぱーグレープおばさんは、
肝心なことが抜けている。


もういらない、原子力発電所

2011-03-25 23:46:49 | 環境
原子力発電所

何処が安全なんだ!とんでもないものだ


えらい人たちは
そろばん勘定ばかりしているのだろうか?
もう、自然エネルギーに切り替えるべきだ
原子力発電に頼るのではなくて、
太陽光発電、風力発電、水車?、
メタンガス、地熱発電、波力発電、
電気のことを
真剣に考えなくてはいけない時期に来てるように思う。
自然のあらゆる仲間のために。

防潮堤もそうだ、高い防潮堤を、
もし、作らなかったら、
みんな高い山に逃げて
助かっていたのかなぁと思う。

津波が来たら
危ないと言われていた小さな漁村があったそうだ。
そこは山が迫っていて、平地が少なく
防潮堤を作れない場所だった。
三陸地方では、もっとも被害が出ると言われていたので
高台に逃げる避難訓練をしていた。
地震が来て、20分以内に高台に避難出来る訓練をしていた。
歩けないお年寄りを、リヤカーに乗せて、運べる道を造っていた
今回の大津波で、助かった。


子ども達へお母さんより詩「上関のいのちの海を 知っていますか?」