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2022年度<1次合格体験記>(9)(英語)

2022年11月11日 13時12分41秒 | ●2022年度<1次合格体験記>
2022年度<1次合格体験記>(9)(英語)
(受験科目:地理、歴史、一般、実務)

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者、旧生徒、セミナー生)

受験の動機
2018年に初めてガイド試験を受験し日本史のみ不合格、翌年歴史のみ受験しましたが不合格。コロナが始まりガイド試験はあきらめていたのですが、やはり気になり今年受験を決意しました。ガイド試験は語学試験の最高峰?という感覚が昔からあります。基本的に何かにチャレンジするのが好きで、勉強が趣味です。
また、外国の旅行者に日本の文化歴史を紹介する仕事にもあこがれがあります。名古屋在住ですが、何か国際交流のような活動もしたいと思っていて、大好きな英語を使った仕事に就きたいと思ってから再度チャレンジしました。

第1次筆記試験
英語(免除)
<日本地理>(合格)
<日本歴史>(合格)
<一般常識>(合格)
<通訳案内士の実務>(合格)

英語(免除)

<日本地理>(自己採点:77点)(合格)
マラソンセミナーの動画を視聴しました。その後資料を何度も読みノートにまとめました。過去問を解き、重要事項をまとめました。特に8月に入ってからは「傾向と対策」の資料だけで、サイトに飛んで重要事項をノートにまとめました。やはり実際に目で写真を見て、地図で確認するのが大切だと感じました。
植山先生がかなりの時間をかけ作成してくださった「傾向と対策」はガイド試験のバイブルだと思います。自分で作っていると非常に時間がかかりますし、ピントはずれな方向に進んで行ってしまったと思います。
8月に入ってからは気持ちだけあせってしまい浮足立っていましたが、植山先生のブログを読んで心が安定し、とにかく傾向と対策に毎日目を通しました。
思ったより難しくて7割とれるか不安でしたが合格できてよかったです。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本地理>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策<音声ファイル>
https://youtu.be/KMT-teTzLpQ

<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<日本歴史>(自己採点:77点)(合格)
2回歴史で落ちていますので、苦手意識があり、歴史は特に力を入れて勉強しました。しかし、以前のような奇問難問のオンパレードならどうしようと思いつつ勉強しました。今回受験を再開した1つの理由に歴史の奇問難問が少なくなったとどこかで情報を得たからです。
具体的な勉強方法は、マラソンセミナーを視聴し、過去問を回答して重要事項をまとめました。その後は「傾向と対策」の資料と音声を聞き重要事項をまとめ、忘れかけていたところはもう一度マラソンセミナーの資料を読みました。いろいろ手を出すと気持ちだけあせり頭も整理されないのは、2回受験に失敗した経験から得た教訓です。
なので、他の科目もそうですがハローの「マラソンセミナー」と「傾向と対策」と市販の過去問題集(それも2018年に買ったもの)のみで受験準備をしました。2021年からの過去問は傾向と対策に載っています。
仕事も忙しいので時間が限られ、8月に入ってからは「傾向と対策」を中心に復習をしました。問題を見たとき、過去2回の歴史問題とは異なり、勉強したところが出ているのであせらず取り組めました。難易度も下がったのかもしれませんが、過去2回不合格なので冷静に振り返ると「マラソンセミナー歴史」の動画は通算7回くらいは見ています。苦手だった歴史が一番できた!と心の中で喜びましたが、自分の感覚では80点以上は行けたと思いましたが、見直しして答えを変えてしまったところがいくつか不正解でちょっとがっかりしました。考えすぎない方がいいのかな?あきらめずに、何度も挑戦することが大切だと痛感!合格してよかった!

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.his.pdf

<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>(その1)
https://youtu.be/eEcC2ypuFmc

<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>(その2)
https://youtu.be/qOhdusl4XCE

<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>(その3)
https://youtu.be/Qy-eMZb9ugg

<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>(その4)
https://youtu.be/5r2t3ZRKD7c

<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<Flashcards Deluxe>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5453925522e7fc930961b9911dac446a

<日本史の時代区分と各文化の特徴>
http://hello.ac/timeline.pdf

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<一般常識>(自己採点:33点)(合格)
以前「マラソンセミナー」と自分の知識だけで合格したので高をくくって、今回は「傾向と対策」の資料、音声視聴のみざっとやったぐらいでした。1回目の受験の時はマラソンセミナーをしっかりやりました。これがかろうじてよかったのかも。
問題を見て後悔しました。もっとちゃんと準備しておくべきだったと。以前より難しいと思いました。もしくは、初受験の時、問題と相性が良かったかもしれません。普段から時事問題にも関心をもつ必要もあると実感しました。何とか合格したのでよかったとは思いましたが反省。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.gen.pdf

<一般常識>の傾向と対策<音声ファイル>
https://youtu.be/_VgJAKgi78o

<マラソンセミナー>(一般常識)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<令和4年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2022.hakusho.kanzen

<令和4年版「観光白書」(要旨版>)
http://hello.ac/2022.hakusho.youshi

<通訳案内の実務>(自己採点:32点)(合格)
初受験が2018年で「通訳案内の実務」試験が導入された年でした。
その時は観光白書を読み何とか受かったのでまたここでも高をくくってあまり準備しませんでした。まず驚いたのが、H3年度の観光白書の内容が出題されてないということ!詐欺だー!と思いましたが。コロナで試験の傾向もかわったのでしょう。それから文章がぎっしり書かれた問題です。第一問からあせり、パニックになりました。前はこんなに難しかったかなーと焦りながら解答を進めていると、試験用紙が2枚張り付いていて、問3からいきなり問11に飛んで回答していて、マークミス。
試験監督の「あと10分です!」の言葉に「あーもうだめかー」と一瞬思いましたが、植山先生の「自分の持っている力を出し切る」と言う言葉を思い出し、気を取り直して兎に角全問マークしました。
時間がないので早く読み、消去法でどんどん削っていって残ったのをマーク終了。最後のユダヤ教徒のところは「傾向と対策」をよく読んでおいたので点は取れた!と実感。しかしその時は確実に不合格だと思っていて、また来年も受験かー。と思ってがっかりして帰宅しました。受かっていて本当によかったです!

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.jitumu.pdf

<通訳案内の実務>の傾向と対策<音声ファイル>
https://youtu.be/DmvJFrxey9o

<観光庁研修テキスト>
http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

③ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
私は、ハロー教材と市販の過去問しかやりませんでした。市販の過去問もハローのサイトには載っているので購入しなくてもよかったかもしれません。
マラソンセミナーの教材、特に動画は早送りで何度も見ました。何度も見ているので、講師さんがここでこのジョークを言うなーとかあらかじめ思い出せるくらいになっていて楽しみながら見ました。地理も地図帳や項目別のものがあり、これで準備は完璧です。
歴史は計3回受けたわけですが、奇問難問が減り、ハローの教材で十分だと思います。今回は、一般常識の動画はみませんでしたが、以前の受験で見ていますので頭には残っていると思います。
<傾向と対策>は最後の頼みの綱という感じで7月8月はそればかりやっていました。サイトに飛んでいけるので非常にありがたいです。
8月に入りあせっていたころ植山先生から「浮足立っていませんか?」というメールが入っていて「そのとおり!」と思い、傾向と対策に絞り復習を重ねました。とにかくやる!手を動かし、声に出し、悩むより行動することが大切。具体的にはノートにキーワードをまとめたり、直接、<傾向と対策>の資料に書き込みをしました。
2回歴史が落ちたぐらいであきらめていた自分が、もう一度受けようと思ったのは一回目でハローの教材で勉強した時間を無駄にしたくないと思ったのと、もう一度やってみたら受かる気がしてきたからです。マイケルジョーダン?が「成功するまで努力しろ!」と言っていた言葉も時々思い出しました。
それ以上に植山先生という力強いサポーターがいたのも大きな励みです。一人で戦っているのではないという気持ちにさせてくれます。

第2次試験に向けての<決意表明>
ダメだとあきらめかけていたガイド試験が今回一時合格でうれしいと同時に、まだまだ2次の準備が不十分で不安でいっぱいです。ひょっとしたら落ちているかと思い途中で準備を怠る時期があり後悔。これからは短期集中で行きます。2次一発合格をかけ全力で準備します!

ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
素晴らしい教材、傾向と対策を無料で公開という日本でも唯一のハローさんがあったからこそ1次合格できました。頻繁にブログを拝見し、それが道しるべとなりここまで進んでくることができました。 体験記を読むことで自分の勉強法を確立し、情熱的な植山先生がアップしてくださる資料・情報を拝見し、「一人ではない!応援してくれる人がいる!」と勝手に思い込んで勉強をつづけることができました。
私が2次も合格したら、コスパがかなりいいです。というか無料です!ほかの学校さんを見ると受講料もそこそこしますし、授業の内容もわかりません。あと一か月で2次試験です。合格記が書けるよう全力で頑張ります!

以上


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