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2023年度 <2次レポート>(39)(11:00~12:00)(温泉)(英語)

2024年01月24日 04時09分35秒 | ●2023年度<2次レポート>
2023年度 <2次レポート>(39)(11:00~12:00)(温泉)(英語)

●ハローとの関係:(動画利用者、教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)
●受験外国語:英語
●試験会場:神田外語学院本館
●受験時間帯:11:00~12:00
●受付、待機、試験会場への誘導、試験会場への入室など
受付時間ちょうどに入口で受験票と免許証を見せて1階ロビーに入ると20名ほどがエレベーターの前で並んでいた。
必要があれば1階でトイレに行くように指示があった。その後5回まで上がって受付をするが、スタッフがあまり手際が良くなく(試験の運営全般に言えることですが)、必要以上に時間がかかった。
受験票と免許証を見せて番号札をもらって首にかけて、教室に入ると携帯電話の電源は切るように指示があるが、資料を見ることはできた。
10:30から注意事項の説明があり、10:45に試験会場近くの教室に階段で移動。ここでも資料の閲覧はできた。
番号札順のため4番だった私は一番最後で40分ほど待った。

●試験官の特徴
①日本人試験官の特徴:
30代半ばの優しそうな女性。(黒のパンツスーツ)

②外国人試験官の特徴:
40代前半の(おそらく)米国人。(カジュアルなセーター)

●試験官からの注意事項など
椅子が横に3つ並んでいて真ん中に座り、右側の椅子に荷物を置くように言われる。
机の上には紙とボールペンが用意されていた。
席に着くと名前とどこに住んでいるかを質問された。
その後、外国人試験官がお題の書かれた紙を持ってくると、日本人試験官が日本語で「お題を一つ選び、30秒で考えて、2分間スピーチするように」と指示。ストップウォッチで計っていて30秒経過時に「では、始めてください」。

●プレゼンのテーマ
①熱田神宮 ←これを選択しました!
②祝儀袋・不主義袋
③もんじゃ焼き

●プレゼンの後の試験官との質疑応答
(試験官)熱田神宮へはどのように行きますか?
(私)東京駅から新幹線で1時間40分、その後地下鉄に乗り換えて7~8分です。
(試験官)伊勢神宮にはどのように行きますか?
(私)名古屋から近鉄電車で1時間30分、バスに乗り換えて10分くらいです。
(プレゼンの中で全日本大学駅伝の話をしたため)

●外国語訳の日本文
日本には昔からたくさんの温泉地があり、病気の療養地でした。最近は温泉観光が発展して、多くの人が訪れます。47都道府県全てに温泉があり、源泉が一番多いのは大分県です。

●<条件>
40歳代のオーストラリアから来た夫婦。

●<シチュエーション>
夫に刺青があり大浴場に入れないかもしれないと心配している

●<条件><シチュエーション>に対するあなたの回答
シールで隠せば大丈夫な温泉もあるし、大浴場がダメでも宿泊する旅館は
部屋にもお風呂がついていますので、入浴可能です。

●試験官との質疑応答
(試験官)大浴場に入りたいから温泉旅館に宿泊することにしたんだ。差別ではないか?
(私)差別ではないですが、刺青を怖がる人も日本には多いので、昔から温泉やプールでは刺青が禁止されているところが多いです。
(試験官)そんなのは差別だ!何で日本人は刺青を怖がるんだ?
(私)日本ではヤクザが刺青をしていることが多いので、「刺青は怖い」というイメージが定着しています。

(1)ご自分の勉強法
毎朝20~30分ほど「日本的事象英文説明300選」や他の英文をシャドーイング。色々な分野のお題を20個ほど自作の英文で用意してプレゼンとして頭にいれた後、どのようなお題が出ても自作の20個の英文につなぐ練習をした。

(2)利用した動画、資料、サイト
「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題>
http://www.hello.ac/teppan128.pdf

「日本的事象英文説明300選」の音声ファイル
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/22745077fd15ce67b29ed036cd427567

<合格体験記>のまとめ(2018年度~2022年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/da5d1d2c0c09c1c542a4bb931e879e5b

<2次レポート>のまとめ(2018年度~2022年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a150a6ab4a23f20be7f5d677cc25c740

2023年度<直前2 週間の合格必勝法>特別講習会の感想のまとめ
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/50468ad3005ffd4b04d2465d0d267073

第2次口述試験問題(その3)(2021年度~2022年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/dab90a9d374cc73895cdc13ee76862c5

(3)受験の感想
試験官の二人が、話を聞き出そう聞き出そうとしてくれる雰囲気だったので、
思いのほか緊張は少なかったが、いざ本番となると知っているはずの単語が出てこなくて焦った。待ち時間が長いので「精神安定剤」代わりの資料持参が欠かせないと思った。

(4)ハローのメルマガ、無料動画、無料資料、教材などで役に立ったこと
1次試験、2次試験対策用共に量が多いため、全部を利用することはできないと思い、早い時期に少しづつ内容を確認して、真剣に取り組む教材を選択できたことで、しっかりとやり込むことができたと思う。
この選択肢の広さがハローの一番の強みです。

(5)ハローに対するご意見、ご感想、ご希望
豊富な教材に加えて、個々の受験生の「2次レポート」「合格体験記」が受験生にとっては非常に貴重な宝だと思います。

(6)2023年度<1次合格体験記>(英語)
受験科目(日本歴史、一般常識、通訳案内の実務 )

【1】受験の動機
学生時代以来全く触れていなかった英語学習を10年ほど前から再開してTOEIC(980点)、英検(1級)を獲得しました。
更なる頭の体操を考えていたところ、英語(英検1級)、日本地理(総合旅行業務取扱管理者)が免除ということもあり、通訳案内士試験に挑戦することとしました。

【2】第1次筆記試験
<英語>(免除)
<日本地理>(免除)
<日本歴史>(合格)
<一般常識>(合格)
<通訳案内士の実務>(合格)

<日本歴史>(自己採点:75点)(合格)
まずは過去問を3年分に挑戦して傾向を把握して、択一式で70%を正解すべく対策をたてました。
最初にハローの「日本史の時代区分と各文化の特徴」を手元に置き、マラソンセミナーを手書きでノートを取りながら視聴して歴史の流れを把握しました。
その後<特訓1800題>(文字データ)を計画的にこなしながら、「<日本歴史>の傾向と対策」にマーカーを引き、通勤途上に繰り返し眺めて知識を定着させました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本歴史>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.his.pdf

<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<日本史の時代区分と各文化の特徴>
http://hello.ac/timeline.pdf

<特訓1800題>(文字データ)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a954bb6fe1182fb894fa625b81ab21d9


<一般常識>(自己採点:36点)(合格)
一般常識の傾向と対策<資料>で傾向を把握した上で、観光白書の令和5年版、令和4年版を2回通読、その後5年分の過去問を解き、改めて観光白書を通読してポイントを絞って勉強しました。
重要事項にマーカー(ハイライト)が引かれたハローの観光白書、その観光白書を解説した動画のおかげで効率よく学ぶことができました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.ippan.pdf

<令和5年版(2023年版)「観光白書」>(ハイライト版)
http://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

<令和5年版(2023年版)「観光白書」><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/ce339fa7e176babaf460a8ee8f386166

<令和4年版(2022年版)「観光白書」>
http://hello.ac/2022.hakusho.kanzen

<通訳案内の実務>(自己採点:43点)(合格)
<観光庁研修テキスト>(ハロー注解付き)を通読後に過去問(5年分)を繰り返し解きました。特に通訳案内士法、旅行業法、宗教は必ず出題されると考えて絶対に得点するつもりで勉強しました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2023.jitumu.pdf

<通訳案内の実務><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/33f42adb8c69c0b303cd15733f5e0d82

<観光庁研修テキスト>(ハロー注解付き)(ハイライト版)
http://hello.ac/kenshu.text.2023.pdf

<観光庁研修テキスト>(解説動画)(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/33f42adb8c69c0b303cd15733f5e0d82

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
「傾向と対策シリーズ」と動画で傾向を把握して過去問を解くことで出題されるであろうポイントを絞ることができ、効率的に勉強ができました。
特に、一般常識は観光白書の発表から短時間で質の高い動画を公開いただき、大変助かりました。
早めに学習をスタートさせて、知識が定着するように繰り返し学習したことを振り返ると、改めて質の高い教材だと思いました。

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
植山先生の動画「合格するもしないも、あなたの決心次第です!」にあるように、自らを律して毎日コツコツと第2次試験に向けて努力し続けます。

●試験に合格するもしないも、あなたの決心次第です!(動画)
https://youtu.be/oXF9u2_7tgA

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
質の高い資料、動画をたくさん無料で用意していただき、誠にありがとうございます。
私は半分くらいの資料、動画しか使う余裕がありませんでしたが、それでも合格には十分すぎるくらいでした。
あれもこれもと色々な教材に手を出すのではなく、「これぞ!」と思った教材(私の場合はハローの教材)を繰り返し学ぶことが重要だと実感しました。
引き続き、ハローの教材で第2次口述試験に向けてがんばります。

以上




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