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経営破綻同然の日本文化体験交流塾(IJCEE)の会員の方からのメールのご紹介

2020年05月16日 17時19分11秒 | ●政治・経済・社会、食糧、医療、環境問題問題

経営破綻同然の日本文化体験交流塾(IJCEE)の会員の方からのメールのご紹介

「未曽有の収入危機に陥って」おり、「赤字額は、1千万円をこえて、組織存続の危機」にあるNPO日本文化体験交流塾(IJCEE)の会員の方から、「これ以上被害者を出さないよう」にするためにと、下記のメールを頂戴しましたのでご紹介いたします。

●日本文化体験交流塾(IJCEE)、True Japan Tour 株式会社が大赤字で経営破綻同然!
https:/<wbr />/blog.g<wbr />oo.ne.j<wbr />p/gu697<wbr />0/e/a8a<wbr />2a318e8<wbr />5701f55<wbr />3e061b2<wbr />cbcd7fa<wbr />a

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日本文化体験交流塾(IJCEE)会員からのメール
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●植山学院長

はじめまして。私は、去年通訳案内士に合格した者です。

IJCEE のひどい現状について是非お伝えいたしたく、こうしてメールをお送りさせていただきました。これ以上被害者が出ないことを祈りつつ。。。

私は、ハローさまのおかげで一次試験を通過し、面接対策として、IJCEE の子会社(?)である、True Japan School という予備校に数回通いました。

そこのスタッフの方は素晴らしく、また受験生同士でも仲間意識が芽生え、頑張ろうと一緒に励むことができました。今でも、大切な仲間としてお付き合いは続いています。

その流れで自然と IJCEE に入会し、いろいろな研修を受講して、簡単なお仕事もいくつかもらえることができました。

旅行会社のスタッフの方も、丁寧な対応でしたし、気持ちよく続けられそう、と思っていました。

しかし、去年の秋頃から研修がぐっと減って、会員から研修内容を募集しているみたいで、いまいちな研修が増えたので、自分自身で勉強しようと少し距離を置きました。


実は、このコロナが広がる中で、毎日、尋常ではない量のメールが IJCEE から届くようになりました。(その中には、米原理事長が通訳案内士のために政治家にいろいろと掛け合っているという報告もあり、それ自体は良いことだとは思いますが。)

植山先生が公表してくださったファンドも、メールで届きました。読んだ瞬間、びっくりしてしまいました。

植山先生がおっしゃられていた通り、自分の会社が危ないことを公表して寄付を募るなんて、聞いたことがありません。

びっくりして、スタッフの人とも仲がいい、ガイド仲間とも連絡を取ってみると、さらに驚きました。(以下は、ガイド仲間がスタッフの方から聞いたことだそうですので、信用できるかと思います)

①米原理事長が、かなりのワンマンで、スタッフの言うことは何も聞かない。

②今回のメールにかかれていることは、ほとんど本当のことで、スタッフを大量に解雇している。

➂解雇されていないスタッフも休業指示が出ていて、そのほとんどは、米原理事長についていけなくてそのまま辞職している。

④ファンドの使い道も、自分たちのために使う。

ということらしいです。

そもそも、ファンドのページを見ると、最初の会員さんのメールとして紹介されているのは「先輩ガイドのため」という申し出のように思います。それなのに、突然、活用方法が追加されています。


・ファンドのページ:https:/<wbr />/www.ij<wbr />cee.jp/<wbr />home/ne<wbr />ws/ngfu<wbr />nd/

「(1)当交流塾の会員で、収入が激減した方で、個人事業者に対する政府の支援である持続化給付金では十分な救済が受けられない方(自己申告のあった方)への支援

(2)特定非営利活動法人日本文化体験交流塾の活動資金・特別年会費

本基金の使途については、IJCEEの理事会に諮り、決定します。」

「特別年会費」というのも意味が分かりませんし、理事会で決まるなんて、活動資金になるに決まっています。


そして、私がお世話になって、会社の中でもかなり重要なポジションにいる方が、辞めるというショッキングなニュースも届きました。

講師の先生方も、米原理事長よりもその方を信頼しているくらい、仕事もできて、ガイドさんのことも考えてくださっている方です。

その方も、米原理事長の方針には付き合いきれなくて辞めることになったようです。その人だけでなく、次々と人が辞めているそうです。

もし、コロナが終息したとしても、スタッフがいないのではきっと団体も解散することになるかと思います。

さらに、先週、年会費納入のお願いというメールが届きました。(下記の「年会費納入のお願い(IJCEE)」をご参照のこと)

内容は、ファンドの時と同じく、いかに困っているかということが書かれていました。

私は、年会費を払わなかったら退会されるものと考えていたのですが、退会届というのが必要だったみたいで、慌てて退会届を出しました。

どうか、植山先生のメルマガで、IJCEEに入っている方に、ファンドに払わないよう、再度書いていただければと思います。

私も、知り合いには伝えるようにしていますが、影響力のある先生に、ぜひお願いしたいと思い、こうして書かせていただきました。

IJCEE や True Japan School には、お世話になったスタッフの方も多く、全てが憎いわけではありませんが、今のやり方には疑問を感じざるを得ません。

長くなってしまいましたが、何かのお役に立てればと思います。

植山先生におかれましても、どうぞお身体ご自愛くださいませ。

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年会費納入のお願い(IJCEE)
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●●様へ

新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言が全国に発信されました。
 
●●様におかれましては、外出の抑制等耐える日々が続いておりますことを同感いたします。

現在、あなた様の会費の納入記録が見あたりません。既にご納入しておられましたら、大変お手数ですが、事務局まで、納入日、納入方法をご連絡いただけますようお願いします。

当交流塾においては、新型コロナウイルス感染症に対する政府への要望等様々な活動を行っています。今後とも、これらの活動にご賛同いただき、是非、ご納入いただけますようお願いします。

当交流塾の現状について、ご報告します。

新型コロナウイルス感染症に伴う訪日客の減少に伴い、当交流塾の会員においては、大幅な就業機会の減少とそれに伴う収入の減少が生じています。

このようなかで、当交流塾は他団体と連携し、自民党、公明党、立憲民主党等国会議員や政府に対し、支援施策の充実をお願いしてきました。

その結果、持続化給付金の適用や、通訳案内士を宿泊事業者のアドバイザーとして派遣するなど、一定の成果が得られたと思っています。

以下に、 公明党・岡本三成衆議院議員のメールを紹介します。

「米原さん、菊地さん、お世話になります。
さて、先日、国交省に来て頂き、直接赤羽大臣に訴えて頂きました件が実現しますのでご報告します。

4月7日に閣議決定する経済対策の中に、「外国人客の接遇能力の強化に取り組む宿泊事業者等に対し、インバウンド減少の影響を強く受ける通訳案内士等を講師として派遣する事業を推進する」と書き込む事になりました。

これにより、通訳案内士等の皆さんが、講師として、観光に関わる日本人を教育して頂き、その講師料は政府が負担する事になります。

皆さんのご要望をそのまま盛り込みましたので、取り急ぎご報告致します。貴重なご意見を頂き、本当にありがとうございました。
明けない夜はありませんので、希望の光を胸に、ともに新型コロナとの戦いに勝利しましょう!」

しかしながら、当交流塾自体も、未曽有の収入危機に陥っています。

当交流塾は、True Japan Tour 株式会社が機械振興会館等に借りている教室や体験施設を利用して活動しています。

その利用料相当分や諸経費を委託料として、True Japan Tour 株式会社(TJT)に支払っています。TJTもインバウンド顧客が皆無な状況で、社員の過半数に休職や離職をお願いしています。

また、固定費削減のために、4月1日以降、B1の教室とB3の和室の2部屋の返還を実施しました。
大阪の関西支部の部屋も手放す予定です。自動車も売却しました。TJTの大幅な赤字の現状では、TJTへの委託料は減額できません。
さらに、IJCEEの人件費についても、固有社員の削減をおこない、固有社員は、菊地専務理事一人となりましたが、菊地専務理事も4月以降、IJCEEの役員報酬を辞退しています。

それでも、累積の赤字が深刻です。
特定非営利活動法人日本文化体験交流塾は、「日本文化の継承・発展・創造」を基本理念として活動してきました。
この度の新型コロナウイルス感染症による縮小均衡が終わり、来年度以降、必ず訪日観光客が戻り、外国人に感動を与えられるような人材育成に努めていきます。

以上のように、当交流塾の活動を絶やすことなく、維持していくため、皆様からの年会費をいかして参ります。
年会費の納入が、まだの方は、以下のいずれかの方法で、納入していただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

【年会費金額】10,000円 【お支払い期限】5月末日 
【お支払方法】下記のいずれかの方法でお支払いください。

1.銀行振込
下記(1)~(3)のいずれかの口座にお振込みください。振込完了後、ご連絡をお願いいたします。
※銀行振込の際、氏名の前に20を記入いただけますようにお願いします。

※当交流塾のメインバンクはみずほ銀行となっております。 できるだけ、みずほ銀行へのお振込みをお願いいたします。

(1)みずほ銀行 丸の内中央支店(004) 普通預金1131101
トクヒ)ニホンブンカタイケンコウリュウジュク

(2)楽天銀行サンバ支店 普通預金7039937
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(3)三菱東京UFJ銀行神保町支店(013) 普通預金0017886
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2 郵貯銀行
店名 〇一九 店番019 当座 0731528 
トクヒ)ニホンブンカタイケンコウリュウジュク

3.クレジットカード
次のホームページからカートで購入。 
https:/<wbr />/www.ij<wbr />cee.jp/<wbr />ijcee/n<wbr />po-memb<wbr />er-entr<wbr />y/

NPO日本文化体験交流塾 理事長 米原亮三
〒112-0002 東京都港区芝公園3-5-8
機械振興会館 本館 B109
Mail :info@ijcee.com Tel : 03-6432-0192  

以上


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