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令和4年版(2022年版)「観光白書」(WEB版)が公開されました。

2022年06月12日 15時46分44秒 | ●2022年度第1次筆記試験受験対策
2022年6月10日に、観光庁より、令和4年版(2022年版)「観光白書」(WEB版)が公開されました。

令和4年版(2022年版)「観光白書」(完全版)

令和4年版(2022年版)「観光白書」(要旨版)

上記をご自分で印刷できない方は、「ハローカラー印刷サ-ビス」をご利用ください。

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令和 4年版「観光白書」学習の手引き
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全国通訳案内士試験ガイドライン(一般常識)(2022年度)には、試験内容については、下記のように規定されています。

●ガイドライン(一般常識)(2022年度)
試験は、現代の日本の産業、経済、政治及び文化についての主要な事柄(日本と世界 との関わりを含む。)のうち、外国人観光旅客の関心の強いものについての基礎的な知識(例えば、試験実施年度の前年度に発行された「観光白書」のうち、外国人観光旅 客の誘客に効果的な主要施策及び旅行者の安全・安心確保に必要となる知識、並びに 新聞(一般紙)の 1 面等で大きく取り上げられた時事問題等)を問うものとする。

●上記において、「観光白書」については、
試験実施年度の前年度に発行された「観光白書」のうち、外国人観光旅客の誘客に効果的な主要施策及び旅行者の安全・安心確保に必要となる知識、を問うものとする、とありますが、実際の試験では、

①令和3年度(2021年度)の試験では、令和2年度版(2020年度版)「観光白書」の内容から

②令和2年度(2020年度)の試験では、令和元年度版(2019年度版)「観光白書」の内容からそれぞれ出題されました。


●結論
試験実施年度の前年度の内容が記載されている「観光白書」は、試験実施年度の前年度に発行された「観光白書」ではなく、試験実施年度の「観光白書」なので、本年、令和4年度(2022年度)の受験者は、令和 4年版「観光白書」で、2021年度の内容も
確認しておく必要があるということです。

以上


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