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2021年度第1次筆記試験<1次レポート>(1)(スペイン語)

2021年09月26日 21時54分53秒 | ●2021年度<1次レポート>
2021年度第1次筆記試験<1次レポート>(1)(スペイン語)

●スペイン語(プレミアムメルマガ会員、旧生徒(大阪校))

①受験の動機

コロナ禍で在宅勤務が続き、鬱々した日々の中、無性に勉強したい思いが沸々と沸いてきました。そこで、細く長く続けてきたスペイン語のマイルストーンがほしい!と一念発起したのが一年前。英語の通訳案内士は20年前に取得済みにつき、スペイン語筆記試験のみの受験という身軽さ?にも触発され、受験を決意しました。

②第1次筆記試験

(スペイン語)(自己採点:?点)

自己採点、全く想像ができません。ただ、記述式の時代と比べ圧倒的に易しくなった感はあります。(自分の出来具合はさておき)記述式のあるスペイン語検定(1-2級)の方が難しいのではないか、という印象です。
長文が2つ、いずれも興味深い内容でした。次に実際にガイドが案内する際どの表現が適切か否かを問う問題。微妙なひっかけ問題で、出題者の意図が読み取れます。
最後は以下を説明するに適切なものを選ぶ問題。

・第3のビール
・銭湯
・鵜飼
・マイクロツーリズム

問題用紙は持ち帰ることができました。

年季の入った20年前の「日本的事象英文説明300選」を引っ張り出し、ネット翻訳にかけました。英語→スペイン語は比較的忠実に訳してくれます。ですが、最終的には鉄板のみに集中しました。
また、グアテマラの先生にオンラインレッスンにて(主には翻訳)特訓して頂き、褒め上手な先生方のお陰で楽しく続けることができました。
NHK World News、スペイン語のラジオ、ありとあらゆるツールを活用し、まずはスペイン語そのもののレベルアップを目指しました。
過去問に取り組んだことは言うまでもありません。

(利用したもの)
「日本的事象英文説明300選」(本+CD)

<日本地理>(免除)
<日本歴史>(免除)
<一般常識>(免除)
<通訳案内の実務>(免除)


③ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
スペイン語試験の情報が少ない中、ハローのサイトにアップロードされた過去問、先輩方のレポート、非常に救われました。

④第2次試験に向けての<決意表明>
試験前は強い思いと、理解、サポートしてくれた夫への感謝の気持ち、在宅勤務をさせてくれた会社など全てに感謝の気持ちに溢れ、穏やかな気持ちで臨めました。面接に進めるか自信はありませんが、今日からは来月のスペイン語検定と、ガイド試験面接に向け取り組みます。

⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
貴重な情報を惜しみなくご提供頂き感謝致します!

以上



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