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2021年度<合格体験記>(42)【15:45~16:45】(年越しそば)(英語)

2022年04月10日 01時55分49秒 | ●2021年度<最終合格体験記>
2021年度<合格体験記>(42)【15:45~16:45】(年越しそば)(英語)

●植山先生
過去の試験問題も、合格体験記も、特訓セミナーも、
「日本的事象英文説明300選」も、すべて利用しました。合格できたのは、ハローのお陰です。
試験が近くなってくると、とてもプレゼンなんてできない!という絶望的な気持ちになりましたが、その時に届く、先生からのメルマガや音声メッセージに、何度励まされたことかわかりません。
植山先生には、感謝してもしきれません。ありがとうございました。

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者)

①受験の動機

定年退職後の人生の過ごし方を考えている時、友人がこの資格を取ったと聞いたので、一次試験の過去問を見て、チャレンジしてみようと決意しました。
その後、改めて自分とガイドの関わりを考えてみると、広島で中学生だった半世紀前、平和公園でその日の宿が無く、困っていたアメリカの学生さんを、友人のご両親が経営している旅館に案内したことを思い出しました。
どうしてそう言うことになったのか、宿が無くて困っているということが、英語を習い始めた中学生にどうして分かったのか、全く覚えていないのですが、これが自分の初めてのガイディング体験と思い当たりました。
コロナ前は、広島に時々帰省していましたが、外国人観光客が増えていることを実感していました。
三つ子の魂百まで。中学生の時は、何一つ説明できなかったと思いますが、今度は日本のことを説明しながら、故郷広島を案内したいという気持ちが湧き出て、2年間、通訳案内士の試験にチャレンジしました。

②第1次試験対策
<英語>(英検1級で免除)

<日本地理>(昨年合格で免除)
(昨年は、下記のハローの教材に大変お世話になりました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

2020年度<最終合格体験記>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/0a108b1e135f3a7db3d0e1a3dc0fb533

<日本地理>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<日本歴史>(昨年合格で免除)
(昨年は、下記のハローの教材に大変お世話になりました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

2020年度<最終合格体験記>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/0a108b1e135f3a7db3d0e1a3dc0fb533

<日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.his.pdf

<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<日本史の時代区分と各文化の特徴>
http://hello.ac/timeline.pdf

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<一般常識>(38点)
今年の一次試験は、去年不合格だった「一般常識」一科目でした。
去年は、ハローのマラソンセミナーも全て聞いて勉強しましたが、「一般常識」は、ガイドラインで示される範囲があまりにも広いです。観光白書が基本だとは思いながらも、過去問の傾向もどこかとらえどころがなく、とはいえ、日本歴史、地理に比べると、あまり時間をかけることもできず、結局最後まで勉強の対象を捉えることはできませんでした。

今年再受験ということになり、改めて調べてみました。その結果、法律が改正されて、2018年度から通訳案内士制度が新制度になって以降、つまり現在の「一般常識」は、観光政策に関する一般常識を問う科目と、明確になっているものと思いました。
2018年度から、それまでの「一般常識」は、新しい「一般常識」と「通訳案内の実務」に二分されました。

2018年度の「一般常識」の問題は、それまでの、ややとらえどころのない問題を含んでいましたが、新制度発足後に作成された(と思われる)2019年度の問題からは、かなり吹っ切れたような気がしました。
つまり、観光政策に関する一般常識を問う、それ以外には手を広げない、という一線を引いたような気がします。(あくまで私の感想です。)

通訳案内士制度の改正の趣旨は、少なくとも建前としては、政府の観光政策の中に通訳案内士をしっかりと位置づける、という点にあると思いますが、それに対応して、試験の内容も、観光業界の一員として受け入れる資格があるかを見る、という観点が強まったのかな、という気がしました。

もっとも、我々にとって重要なのは、では、観光政策に関する一般常識とは何か?です。

毎年度の観光政策のまとめが「観光白書」ですから、「一般常識」の対策は、観光白書を読むことが基本になります。
そこで、観光白書を読んでみると、毎年毎年、思いつきのように単発の仕事をしているのではなく、何らかの中期計画があり、その計画に基づいて、毎年度の施策を順次実施していることに気づきます。

ということは、観光政策に携わる人は、その計画に書いてあることを一生懸命考えているはずで、その意味では、関係者の当然の常識になっているということです。

ですので、観光白書だけでなく、一歩手を伸ばして、ベースになっている計画にも目を通すと、理解が深まると思いました。その計画は、本来は何年かごとに作成される「観光立国推進基本計画」ですが、今は、コロナの前に大幅に目標を前倒しした2016年作成の「明日の日本を支える観光ビジョン」がいいと思います

観光庁のHP
https://www.mlit.go.jp/kankocho/topics01_000205.html

概要版や施策集は、写真入りのカラー版パワーポイントで、キーワードが満載です。目指すべき将来像として、外国の事例なども紹介されていて、試験に唐突に出てくるような外国事例も、こういうところにベースがあるような気がします。

また、現状ではコロナ対策も出題が予想されますが、時間があれば、2020年「感染拡大防止と観光需要回復のための施策プラン」にも目を通せるといいと思います。

これもキーワード、事例が満載です。国家試験ですから、政府の施策を批判するような内容の問題は出るはずがなく、出るとしたらコロナ禍でなんとか頑張っているという取り組みであるはずですので。

今回、一般常識と口述試験対策を勉強してみて、2003年の、いわゆる小泉観光立国宣言から始まる「新しいインバウンドの時代」の観光政策の流れを把握することは、一般常識だけでなく、口述試験の設問や答え方を考える際にも非常に参考になると思いました。しかし、受験生にとって、一般常識にそんなに時間を割くことはできません。
ハローに、2003年からの観光政策の流れを俯瞰できるような短い講座があれば、と思う次第です。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

2020年度<最終合格体験記>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/0a108b1e135f3a7db3d0e1a3dc0fb533

<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.gen.pdf

<一般常識>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<マラソンセミナー>(一般常識)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2
<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<令和3年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.kanzen

<令和3年版「観光白書」(要旨版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.youshi

<令和2年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2020.hakusho.kanzen

<令和2年版「観光白書」(要旨版>)
http://hello.ac/2020.hakusho.youshi

<通訳案内の実務>(昨年合格で免除)
(昨年は、下記のハローの教材に大変お世話になりました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

2020年度<最終合格体験記>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/0a108b1e135f3a7db3d0e1a3dc0fb533

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.jitumu.pdf

<通訳案内の実務>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<観光庁研修テキスト>
http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

③第2次試験対策
去年の試験は一般常識で不合格になり、しばらく何もやる気がでませんでしたが、年が明けて気を取り直し、1月から英語の勉強を再開し、8月の夏休みから、口述試験の対策に本格的に取り組みました。

8月には、まず2018、2019、2020の三年分の合格体験記、敗軍の将兵を語る、を全部読み込みました。読みでがありましたが、それはまさに汲めども尽きぬ宝の山、非常に有益な知見、アドバイス、体験が山盛りです。

受け取り方は各人それぞれと思いますが、自分は、読みながら、これは!と思うことはノートに取り活用しました。自分は口述対策を中心にメモをとりましたが、プレゼンの量、組み立て方、プレゼンと事後質疑はロールプレイングなんだ、別に自分の本当のことを言う必要はないんだ、勉強の仕方、おすすめの参考書、当日の服装、試験中の振る舞いに注意などなど、実にあらゆることが網羅されています。「北川式パターン対処法」に出会ったのもこのなかです。

「北川式パターン対処法」
・資料
http://hello.ac/2016.11.20.pdf

・動画
https://youtu.be/5eXka3HOPlI

その上で、8月から12月までの大まかな計画を作りました。合格体験記のアドバイスに従って、inputとoutput のバランスを考えました。仕事との両立ということもあり、その通りにはできませんでしたが、ザックリとした見通しがあった方がいいと思いました。

また、ハローの口述試験テキストの過去問を使い、自分なりに試験問題の分析をしてみました。
分析すると、プレゼン問題と外国語通訳は、テーマのピックアップの仕方に違いがあると思いました。
2018以降の外国語通訳問題は、オーソドックスなテーマが多いという印象です。相撲や京都とか、繰り返し出るテーマもあります。通訳ガイドに必要な基本語彙と文法力を問うのかなと思いました。シチュエーションでは、いわゆるユニバーサルサービス対応も多いので、車椅子とか、単語も要チェックです。
一方、プレゼン問題は、最近のトピック的な問題が多いと思いました。ただ、単なる最近の話題ということではなく、ガイドをしていると出会う事柄、説明することが必要になる事柄がメインだと思います。ということは、ガイドの立場からプレゼンの構成を考えたらいいのではないかとも思いました。

プレゼンは最初から最後まで悩みました。
とにかく最初から口頭でプレゼンするのは無理なので、まず英作文に取り組みました。
何度か読んだ後、自分が知っている単語や使える文法により、リライトする作業をしました。リライトしようとすると、その事象について、実は自分は何も知らない、ということに気付きます。そこで、寄り道になりますが、ネットや参考書を使って、調べてみることになります。自分の場合は、興味のあった陶磁器とか日本酒から始めましたが、調べはじめると、これが結構面白く、どんどん横道に入って時間を忘れそうになるので、どこかで我に返ることが必要でした。
参考書は、合格体験記のアドバイスを参考に何冊か買いましたが、以下が一番参考になりました。
・植田一三・上田敏子「英語で説明する日本の文化」(語研)

過去問のプレゼン問題や外国語通訳問題も自分なりに英作文してみました。すると、先ほど分析したように、プレゼン問題は最近のトピックス、通訳問題はオーソドックスが多いという傾向があるので、「日本的事象英文説明300選」は、通訳問題には比較的色々と使える材料になると感じました。

自分で英作文を書いてみると、これで文法的に合っているんだろうか?ということがとても心配になります。ネット時代で便利になったな、と痛感したのはこの時です。「Grammarly」という文法をチェックしてくれるサイトがあり、無料で使えます。書いた英作文は、それで文法をチェックしてもらいます。すると、色々指摘をしてくれるので、修正します。修正後の英文は、「Deep L」という自動翻訳のサイトで翻訳し(これも無料です)、自分の言いたい内容になっているかどうかを確認しました。最初はとりとめのない英文だったものが、段々と、英文らしくまた内容も固まってくるのは、楽しみでした。

Grammarlyに英文をかけると、初歩的なところでは、主語と動詞の対応関係、前置詞の選択、自動詞か他動詞かなど、どうやってチェックしてるのかわかりませんが、なるほど、という指摘をしてくれます。使っていると、一週間ごとに文法の正確さなどを他の利用者と比較したような分析レポートメールが届きますが、段々向上していったので、励みになりました。最後の一月は有料のプレミアム会員になりました。プレミアム会員では、より適切な表現などチェックポイントが増えますが、無料の通常会員で十分と思います。Deep L は非常に優秀な翻訳ソフトで、多少文法が間違っていても、自然な日本語に上手に翻訳してくれます。ただそれは勉強で使う場合はちょっと困りものですが。

文法は、inputの段階では、ある程度勉強しました。
自分の学生時代とはひと味も二味も違う文法の本が出ており、何度も読み返して、大変参考になり、理解が進みました。
・時吉秀弥「英文法の鬼 100則」(アスカ、2019)
・今井むつみ「英語独習法」(岩波新書、2020)

今井さんの本で知りましたが、今は辞書もネットで使えるんですね。
いくつもありますが、自分は、Cambridge Dictionaryが、一番使いやすかったです。
https://dictionary.cambridge.org

単語の意味だけで無く、文法の説明をしてくれるパートもあり、学生時代に習った英文法とは、これまたひと味も二味も違う内容で、
目から鱗、ということが何度もありました。
この関係で、以下の本に出会い、購入して勉強しました。英語独習者には非常に有益な本だと思いましたが、時間との関係で半分くらいしかできませんでした。
・Raymond Murphy "English Grammar in Use fifth edition" (Cambridge University Press, 2019)

ただ、outputの段階の英作文では、上級の文法や難しい構文はなるべく使わないで、自分で制御できる構文でつなぐよう心がけました。
最後までよくわからなかったのが、冠詞です。そこで、合格体験記でおすすめだった以下の本を買って読みました。
・正保富三「改訂版 英語の冠詞がわかる本」(研究社、2016)

プレゼンは、英作文ではそれなりにできるようになったものの、実際に口頭でやろうとすると、なかなか上手くできなくて、非常に悩みました。11月中頃からは、outputとして、オンライン英会話のレッスンを受けました。合格体験記でいくつか挙げられていますが、その中の「バリューイングリッシュ」に通訳案内士コースがあるので、これを受けてみました。講師はフィリピン人ですが、自分に合う先生が見つかったので、12月には毎日レッスンを入れました。しかし、やってみると、取り止めのないプレゼンしかできず、その結果、試験会場で、しどろもどろになり破綻する自分が浮かび、嫌になって、もう試験に行くのを止めようか、とまで思いました。

ただ、その経験の中から、プレゼンというからには、単なる説明、知識の羅列ということではなく、観光に携わる人を選ぶ試験なんだから、試験官をお客さんと思い、自分がガイドになったつもりで、ロールプレイングをし、最後は観光へ誘う、そういうツーリズムの立場に立った構成を考えるといいのではないかと思いました。また、プレゼン問題では、最近のトピックが出ることが多いですが、話すことがなくなるとついつい自分の好き嫌いを説明しがちです。しかし、やはりそうではなく、観光にどう役立てられるのかとか、観光業に携わる人間としての観点から話を展開、フィニッシュするように努めるようにしました。

プレゼンは、植山先生の予想問題も参考に、自分で予想問題をいくつか作って、英作文してみました。自分の試験では、その一つ、「渋沢栄一」がでたので、一も二もなく、これを選びました。
渋沢を描いたNHK大河ドラマ「青天を突け」が面白く一年欠かさず見ていたので、渋沢役の吉沢亮さんを思い浮かべながら、何か親戚のおじさんについて話すようにプレゼンできたと思います。これはラッキーでした。プレゼンの最後には、設立した会社がまだたくさん残っていること、都内に記念スポットもあるのでご案内できること、一万円札の顔になる人、と、観光につながることも説明できました。
今年の大河ドラマは北条義時を描く「鎌倉殿の13人」です。こちらも試験に出ても不思議でないテーマです。試験対策としておすすめですが、ドラマ自体も面白いと思います。

試験官ですが、日本人の試験官は女性で大学の先生のようなイメージでした。外国人の試験官は、男性の米人で、こちらも大学の先生のようなイメージで、優しい感じの人でした。

<2次試験受験の感想>
外国語通訳問題は、大晦日の年越しそばで、シチュエーションは、そばアレルギーでした。
特選手打ちそばの店を予約したが、仲間の一人がそばアレルギーと分かったが、あなたは、通訳案内士としてどのように対応しますか。

うどんを提案しましたが、米人試験官は、特選手打ちそばの店なので、そういうお店にうどんはあるのかな?、という顔をされました。やり取りの中で時間が来て終わりましたが、後で(試験直後です)考えると、そういう蕎麦屋には大体美味しい日本酒が置いてあり、ちょっとした美味しいおつまみの料理があるのが普通なので、そのことを提案すればよかったな、と悔やまれてなりませんでした。あの試験官の表情は、助け舟だったような気がします。

通訳問題をどう訳したかはよく覚えていませんが、シチュエーションの対応がイマイチだったので、70%の合格ラインに届くのは難しいかなと感じ、合格発表も見る気になれず、結局、合格証書が郵送で届いて初めて合格したとわかるような始末でした。

(下記を利用しました)
第2次口述試験問題(2013年度~2020年度)
http://www.hello.ac/2ji.mondai.2013.2020.pdf

第2次口述試験の<2次レポート>(2018年度、2019年度、2020年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/c1f772a4a9ffe986ba7e5d4c8e20a79a

最終完全合格の<合格体験記>(2018年度、2019年度、2020年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/178b811fe824c60e51dd5560860f0f76

2021年度第2次口述試験対策<2次セミナー>のまとめ
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/46898225bead14834cda78e89d656e10

<プレゼンテーション・外国語訳>質疑応答予想問題60題
http://www.hello.ac/yosou60dai.pdf

第2次口述試験対策<切腹鉄板予想問題70題>
http://www.hello.ac/teppan70.pdf

「通訳案内の現場で必要とされるトラブル対応方法」
http://hello.ac/troubleshooting.pdf

ハッピー・ガイド・ナビ(Happy Guide Navi)(第2次口述試験攻略法)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f8580b22708c49b4a70d8d20ac3b72aa

第2次口述試験対策<特訓セミナー>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/710c0877139032bf502e97f1fdeb3b4b

「日本的事象英文説明300選」
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154

「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題>
http://www.hello.ac/teppan128.pdf

<2次セミナー>の資料と動画(2018年度受験用)
<2次セミナー>(その1)の資料
http://www.hello.ac/2018.10.14.2nd.seminar.koukai.pdf

<動画> 
https://youtu.be/LircL1N9sDc
<2次セミナー>(その3)の資料
http://www.hello.ac/2018.11.17.seminar.conbined.pdf

<動画> 

④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
過去の試験問題も、合格体験記も、特訓セミナーも、
「日本的事象英文説明300選」も、すべて利用しました。合格できたのは、ハローのお陰です。
試験が近くなってくると、とてもプレゼンなんてできない!という絶望的な気持ちになりましたが、その時に届く、先生からのメルマガや音声メッセージに、何度励まされたことかわかりません。植山先生には、感謝してもしきれません。ありがとうございました。

⑤今後の抱負
「士」業は、資格をとってからから、仕事のスタートだということを痛感しています。
正直なところ、今の自分では、とてもガイドの仕事ができるような気がしませんが、いつか、故郷広島でガイドができるよう、一歩一歩前に進むことを新しい目標にして、取り組んでいきたいと思います。



●ご参考(第2次口述試験のタネ本!)

「英語で紹介する日本事典」(ナツメ社)からの出題実績
http://www.hello.ac/nihonjiten.pd

「英語で紹介する日本事典」(ナツメ社)からの出題予想
http://www.hello.ac/nihonjiten.seppuku.pdf

「英語で説明する日本の文化」(語研)からの出題実績
http://www.hello.ac/nihonjiten.pdf

「英語で説明する日本の文化」(語研)からの出題予想
http://www.hello.ac/nihonnobunka.seppuku.pdf

「英語で説明する観光名所100選」(語研)からの出題実績
http://www.hello.ac/meisho.100sen.pdf

「英語で説明する観光名所100選」(語研)からの出題予想

以上



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