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2022年度<1次レポート>(14)(英語)

2022年08月22日 08時56分32秒 | ●2022年度<1次レポート>
2022年度<1次レポート>(14)(英語)
(受験科目:地理、歴史、一般、実務)

●英語(メルマガ読者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

①受験の動機
2012年に一次試験に合格したものの、諸事情あって2次試験を受けられず、翌年も仕事の昇格試験と重なり2次受験を断念しました。
その後しばらく受けずにいましたが、やはり語学の国家資格として気になる試験だったため2019年に再受験し、日本地理と一般常識に合格しました。しかし翌年はなぜか諦めて受験しませんでした。理由が思い出せないのですが。
今年に入り、専業主婦になった期間があったので、何か勉強したいと考え、思い出したのが全国通訳案内士試験でした。
現在3年間限定のパートとして働いていますが、3年後に全国通訳案内士として仕事をしたいと考え、改めて受験を決意しました。

②第1次筆記試験
外国語(英語)免除(英検1級保持のため)

<日本地理>(自己採点 : 70点)
<勉強法>
各都道府県の白地図を用意し、小学生向けの地理の参考書、ハローのマラソンセミナーのテキストやいろいろな地図帳を参考にまず白地図に場所を書き込み、隣のページに都市別に名所旧跡、国宝、重要文化財、史跡や重伝建等の説明を地図から丸写ししました。
1日ひとつの都道府県をつぶし、終わったら該当の都道府県の過去問を探し解き、知識の定着度を測りました。また、
<特訓1800題>でも知識の定着を試みました。
白地図の方法は手間がかかり、時間がかかりました。
途中、スランプになって勉強が手につかなくなった時期があり全都道府県について終えることができませんでした。
直前期にはハローの「傾向と対策」をよく読み込むことに専念しました。

<受験の感想>
やはり、やり残した都道府県については知識が曖昧で間違いが多く、難しく感じました。やり残しさえなければと悔やまれます。勉強したところについては、「あ、この選択肢見覚えがある!」というふうになったので、日頃の勉強の大切さを思い知りました。また、直前期に読んだハローの「傾向と対策」からズバリ出たところがあった(
つぼ湯とか)ので、諦めずに読んでおいてよかったとしみじみ思いました。この「傾向と対策」は試験のときも教材をしまうように指示があるギリギリまで読んでいました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本地理>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.geo.pdf

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<日本歴史>(自己採点:90点)
<勉強法>
山川出版社の「詳説日本史ノート」を購入し、答えを見ながら括弧に入る答えを欄外の記入欄に赤ペンでキリのいいところまで記入していきました。終わったら赤の透明下敷きで赤ペンで書いた答えを隠して括弧に入る答えを紙に書き出したあと、下敷きを外して答え合わせをしました。答えを隠して紙に書き出すのを3回繰り返し、間違えたところを1回目2回目3回目に分けて印をつけ、分かるようにしておきました。
それが終わったら山川出版社の「詳説日本史図録」の対応部分を読みました。
その後、対応する部分の過去問を探し出して解き、知識の定着度を測りました。
ハローの<特訓1800題>でスキマ時間に記憶の定着を確かめました。
直前期にはハローの「傾向と対策」をしっかり読みました。

<受験の感想>
日本史は、試験前までに一巡できたので忘れている部分があっても、試験の問題や選択肢を読みながら思い出すことができました。また、難問であっても、日常生活のささいな情報(今年で鉄道開設150年とか、駅で見かけました)から推論して答えることができた問題もあり、いろいろなことにアンテナを張ることの大切さを実感しました。2019年の日本歴史はものすごく難しかった記憶がありますが、その時に比べればとっつきやすかったように思いました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.his.pdf

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c


<一般常識>(自己採点 : 35点)
<勉強法>
就職活動用の時事問題の本を買ってきたりしましたが、あまり使わず結局1番頼ったのはハローの「傾向と対策」でした。観光白書まで手が回らず、しかし「傾向と対策」には観光白書の大事な点が網羅されていて、本当に助けられました。これも試験会場で本当の直前までお世話になりました。読んでおいてよかったです。第1問目もズバリ出ました。<特訓1800題>も他と同じくスキマ時間に利用しました。

<受験の感想>
観光白書を読んでおけばよかったと思いました。最新の観光事情が出題されていたので、恐らく観光白書に載っていた情報なのではないかと思いました。
ハローの「傾向と対策」を読んでいなかったらと思うと冷や汗が出ます。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.gen.pdf

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2


<通訳案内の実務>(自己採点 : 44点)
<勉強法>
観光庁研修テキストを2、3度通読しました。1回目はさっと読み、次からは大事そうなところに赤鉛筆で赤線を引きながら読みました。
ハローの「傾向と対策」が出たらすぐにすべて読みました(過去問含む)。その後観光庁テキストをもう一度読んだらあら不思議!頭にポイントがすらすら入ってくるではありませんか。過去受験したときには観光庁研修テキストを読んでも内容が全く入ってこなかったのに、です。

<受験の感想>
関連法規や、旅程管理の知識が頭に入ってきていたため、過去に比べてかなり解きやすかったです。また、何度か観光庁研修テキストを読んでハローの「傾向と対策」を読んだからか、宗教の知識や、旅行に関する略語なども定着していました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.jitumu.pdf

<観光庁研修テキスト>
http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

③ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
初めての受験の時はハローのマラソンセミナーのテキストだけで一次試験に合格しました。(この頃は合格者が今より多かったですが。)
今回は特にハローの「傾向と対策」には本当に助けていただきました。今年の1月〜3月はたっぷり勉強時間がありましたが、4月より働き始めたため、疲れであまり勉強ができず直前期の詰め込みに近くなってしまいました。それでも少しでも得点できたのはハローの「傾向と対策」のおかげです。また過去の受験で多少なりとも土台があったとしたら、それは過去にハローのマラソンセミナーのテキストを使っていたからだと思います。

④第2次試験に向けての<決意表明>
地理がぎりぎりなので、ふたをあけてみないと1次合格は分かりませんが、2次試験の勉強を開始しようと思っています。とにかく大好きな英語を楽しみながら日本の知識や通訳案内の実務と絡めて勉強し、今年もしくは来年必ず2次合格を勝ち取りたいと思います!

⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
無料でたくさんの試験対策資料を公開くださり本当にありがとうございます。ハローを知らなかったらどう対策していいのかオロオロしたままだったと思います。2次に向けましても利用させていただき、合格を勝ち取りたいと思います。それが一番の恩返しかなと思います。

以上


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