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2019年度<敗軍の将、兵を語る>(8)

2020年03月04日 22時08分29秒 | ●2019年度<最終合格体験記>

2019年度<敗軍の将、兵を語る>(8)

●英語(メルマガ読者、セミナー参加者、無料動画利用者)

①受験の動機

海外赴任、出張等も含め普段の業務でも英語を使う機会が多いのですが、定年後の身の振り方を考えなければいけない時期になり、会社の一員としてではなく個人として以前取得した旅行業務取扱主任者の知識を応用しつつ、英語を使って社会のお役に立つことができれば思って受験を決意しました。


②第1次試験対策
<英語>免除(TOEIC)

<日本地理>免除(一般・国内旅行業務取扱主任者)

<日本歴史>(80点)

仕事の合間を縫い、過去問題、ハローの一次試験対策セミナー受講3回(皆勤賞)、マラソンセミナー音声視聴(2ラウンド)等、通勤時間帯も使いながら集中して学習に取り組みました。
当日の試験問題は国家試験ではなく歴史トリビアクイズでは?と思うほど難しく感じられ、あわや一次不合格か…と思いましたが、そんな中でもなんとか8割マークできたのはポイントを絞って効率的にまとめられたセミナー資料のおかげです。

 <マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667


<一般常識>免除(2018年度合格)


<通訳案内の実務>免除(2018年度合格)

③第2次試験対策

ハローの「日本的事象英文説明300選」やマラソンセミナーの例文を会社の昼休みにPCのメモ帳で打ってプリントアウトしたものをリングノートに張り付け、単語帳のように日本語、英語を交互に見ながら通勤中の音声視聴や自宅での音読、シャドウィング等で利用しました。

あわせて2018年の二次試験で外国語訳の例文として一部が使われた法研の「通訳案内士試験一次・二次直前対策」の例文とCD.、ナツメ社の「日本文化を英語で紹介する事典」の例文も上記と同様に利用しました。

ただ上記の対策に取り掛かるのがちょっと遅かったため、最後の方は詰め込み状態になってしまい、二次試験のプレゼンであろうことか途中でつっかえてしまいました。

10秒程度でなんとか思い出して続けたのですが、最後のクロージングができないうちに制限時間になってしまったのが残念です。

次回はもっと早い時期からストップウォッチで時間を測りつつ、まとまったプレゼンができるよう練習をしておきたいと思います。


④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと

上述の⓶、③でも触れたとおり、資料、動画、音声も含めあらゆる教材を利用させていただきました。

その中でもやはり日本歴史セミナーで先生の熱のこもった生講義を受けたことが一次試験突破の決め手になったと思います。

ただ一次試験終了後に二次対策のセミナーもぜひ受講させていただきたいと思い、毎日案内を待っていたのですが、開催されなかったのが少し残念でした。

英語自体の実力ももちろんありますが、それ以外の部分でもまだ不足している部分があるからこそ合格に至らなかったのだと思っていますので、自分の眼だけではなく第三者の見地からの知見を得られるセミナーもやはり重要だと思います。


⑤今後の抱負

今回不合格だったことは相当なショックでしたが、昨今の爆発的なコロナウィルスの感染状況をメディア等で見ながら、これは「身体に気を付けてあと1年精進しなさい」という天の声なのかもしれない、と思うようになりました。

通訳案内士として活躍できるのも身体や心が健康な状態であればこそ、だと改めて感じた次第です。来年こそは笑顔で合格体験記を送付することができるよう、心を入れ替えて励みたいと思っています。

最後になりましたが、植山先生には本当にお世話になりました。
来年度もセミナー等受講させていただきますので、今後ともぜひよろしくお願いいたします。

以上


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