まだワクチンの話題が続きます。
子宮頸癌ワクチンが接種可能になったのが2009年12月のことでした。
その後、公費負担が決定し、接種希望が急増した結果、
供給不足というお粗末で、悲しい事態となり、現在新規接種が休止となっています。
もう誰に文句言ったらいいのかすらわかりません(T-T)
7月頃に向けて改善されるとのことですが、
改善された後も、さらなる需要の増加が考えられるとかで、
いつになったら粛々と接種できるのやら。。。
そんな中で、もう1種類の子宮頸癌ワクチンが承認されました。
先に接種できるようになっていたのが、サーバリックスという名前の2価ワクチンです。
子宮頸癌の原因となるとされる、ヒトパピローマウィルスの16・18型に対するワクチンです。
新しく承認されたのがガーダシルという名前でこちらは4価のワクチン。
サーバリックスの16、18に加えて、6、11のタイプにも効果があります。
ただし、子宮頚癌に関しては、16と18のタイプが問題になる型で、
6、11は尖形コンジロームなどの性行為感染症に関わる型です。
ガーダシルは、接種可能となった場合でも、公費負担となるのかまだわかりませんし、
なったとしたら、サーバリックスとガーダシルのどちらを選択するのかも
誰がどう判断するのか、疑問が残ります。
ワクチン後進国の汚名返上に向けて前進しつつあるのはわかりますが、
やはり過渡期には混乱は避けがたいようです。。。
子宮頸癌ワクチンが接種可能になったのが2009年12月のことでした。
その後、公費負担が決定し、接種希望が急増した結果、
供給不足というお粗末で、悲しい事態となり、現在新規接種が休止となっています。
もう誰に文句言ったらいいのかすらわかりません(T-T)
7月頃に向けて改善されるとのことですが、
改善された後も、さらなる需要の増加が考えられるとかで、
いつになったら粛々と接種できるのやら。。。
そんな中で、もう1種類の子宮頸癌ワクチンが承認されました。
先に接種できるようになっていたのが、サーバリックスという名前の2価ワクチンです。
子宮頸癌の原因となるとされる、ヒトパピローマウィルスの16・18型に対するワクチンです。
新しく承認されたのがガーダシルという名前でこちらは4価のワクチン。
サーバリックスの16、18に加えて、6、11のタイプにも効果があります。
ただし、子宮頚癌に関しては、16と18のタイプが問題になる型で、
6、11は尖形コンジロームなどの性行為感染症に関わる型です。
ガーダシルは、接種可能となった場合でも、公費負担となるのかまだわかりませんし、
なったとしたら、サーバリックスとガーダシルのどちらを選択するのかも
誰がどう判断するのか、疑問が残ります。
ワクチン後進国の汚名返上に向けて前進しつつあるのはわかりますが、
やはり過渡期には混乱は避けがたいようです。。。
そして刺されるとひどくなりやすい子も。
ステロイドの軟膏を早めに塗るしかないのかも。
うちでは虫よけはしてません。。。
庭もないし^^;
保育園でたまに刺されて帰ってくるくらいですね。
あ〇〇ママさん、とりあえず検査終了で何よりです。
とりあえずは今後の経過を見守るしかないってことですかね。