猛暑の京都です。
明日は7月31日、祇園祭が「疫神社夏越祭」で終わりを迎えます。
山鉾巡行だけが祇園祭ではなく、1ヶ月に及ぶ長い行事。
京都生まれ、京都育ちの知人達から教えてもらったりして、毎年いろいろな楽しみ方をさせてもらってます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
先週、後祭りに行ってから、もう1週間経ちますが、、、
その時に京町家で屏風などいろいろ拝見しました。ほとんどは通りから見せていただけますが、
一部有料のところもあり、今回は「杉本家住宅」へ行ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/12/4ba5506a2fbbc1b63e9542a9a3be915e.jpg)
ビデオも拝見。
町家は格調高く、とても素敵。
でも、守っていくことの大変さも感じる見学でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/d9/07fce113b15e9b97374392388a667592.jpg)
先祭りの時は、この杉本家は「伯牙山(はくがやま)」の会所になっているそうです。
後祭りの時は、ヒオウギやアダンの実などが、飾ってありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/80/d78000294281ad2f0ccc9a14f8f6acb0.jpg)
こちらの杉本家の方はお料理研究家もされていて、とても有名な方。
こんな素敵な町家に住まわれて、四季の移ろいを大切に、いろいろな行事をされたり、京料理を伝承されているのですね。
立派なおくどさんありましたが、こちらは撮影禁止だったので、写真はありませんが、、、
このおくどさんで、美味しい食事がずっと作り続けてこられたんでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/f9/69ae74f7755897ca38a594d116ba94e8.jpg)
私は田舎育ちなので、子供の頃は薪でご飯を炊いたり、お風呂も薪で沸かしていた時期があり、
薪に火をつけるのはなかなか大変でしたが、、、
薪で炊いた、ご飯はとっても美味しかったわぁ〜。
明日は7月31日、祇園祭が「疫神社夏越祭」で終わりを迎えます。
山鉾巡行だけが祇園祭ではなく、1ヶ月に及ぶ長い行事。
京都生まれ、京都育ちの知人達から教えてもらったりして、毎年いろいろな楽しみ方をさせてもらってます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
先週、後祭りに行ってから、もう1週間経ちますが、、、
その時に京町家で屏風などいろいろ拝見しました。ほとんどは通りから見せていただけますが、
一部有料のところもあり、今回は「杉本家住宅」へ行ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/12/4ba5506a2fbbc1b63e9542a9a3be915e.jpg)
ビデオも拝見。
町家は格調高く、とても素敵。
でも、守っていくことの大変さも感じる見学でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/d9/07fce113b15e9b97374392388a667592.jpg)
先祭りの時は、この杉本家は「伯牙山(はくがやま)」の会所になっているそうです。
後祭りの時は、ヒオウギやアダンの実などが、飾ってありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/80/d78000294281ad2f0ccc9a14f8f6acb0.jpg)
こちらの杉本家の方はお料理研究家もされていて、とても有名な方。
こんな素敵な町家に住まわれて、四季の移ろいを大切に、いろいろな行事をされたり、京料理を伝承されているのですね。
立派なおくどさんありましたが、こちらは撮影禁止だったので、写真はありませんが、、、
このおくどさんで、美味しい食事がずっと作り続けてこられたんでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/f9/69ae74f7755897ca38a594d116ba94e8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0238.gif)
薪に火をつけるのはなかなか大変でしたが、、、
薪で炊いた、ご飯はとっても美味しかったわぁ〜。
こういう建物はいいですよね〜
京都って奥深いよね〜
入場料は、ちょっと高めですが、景観保存のためになると思うと、妥当かと思います。
京都って奥深いので、飽きることがないかも知れません。
そう感じ始めたのも最近なので、、、これからまだまだ楽しめそうです。