「生活苦に救いの手を・・」当ブログでも紹介した、
元同僚、真壁太隆さんの「不忘山行持院」を、やはり
同僚2人と応援に駆け付けました。
本人は不在でしたが、ご長男が留守を預かり来客の
対応をしていました。
今現在10人の入居者がいて、そのうちの数人と、
おぼしき人中年の男性が、かいがいしく接待をして
下さいました。
薪ストーブに薪をくべ熱いお茶をご馳走になりました。
来る者は拒まずなのでしょうか・・・ 皆さんとても
穏やかでホームレスの悲壮感は微塵も感じられ
ませんでした。
談笑している間にも仙台からだと云う、入居希望者が
2人とその関係者数人が荷物を抱えながらやって
来ました。
サラダオイルの差し入れをよろこんで頂き、皆さんからの
応援を伝えて来ました。
まだまだ、救いの手を必要としていて、入居者も増える
ものと思います。何の手助けも出来ませんが、気持ちだけは
精一杯応援したいと思っています、
「これからも頑張って下さいね!」とエールを送りながら、
おいとましました。
どうぞお声掛け下さいね。
微力ですが、一応普段は時間がありますので。
また次女は本を売っているホームレスの方に会った時は
本を買うようにしていると話していました。
少しずつですが、応援しています。
そのお気持ち尊く、とても、とてもうれしく
思っています。
小さい輪が広がりやがて、大きな「ハピーウ
エーブ」となることを願ってます。
自分で出来ることから、一歩進め行動する
ことがとても大切なのですね!
はおとさんのコメントをみて今日はとても
うれしい一日となりました。
これからも情報交換しながら、何かお役に
立てることがあれば良いですね!