「 口は災いのもと」・・・ 今回オリ・パラ五輪の
ドタバタ:劇は、まさしくこの事を如実に物語っ
ているのではないかと思います。
森喜朗氏の女性蔑視ともとられる発言で引責辞任
川渕三郎氏が会長後任者に決定した訳でもないの
に引責辞任した、森氏に相談役を依頼すると等と
余計なことを話し(本人は集まったマスコミへの
サービス精神とか)すったもんだし白紙に。
政界に於いても「口は災いのもと」で引責辞任した人
は枚挙にいとまがないほどです。
自民党二階氏のオリ・パラ五輪のボランティア辞退
に関しても-「瞬間的」で落ち着けば考えも変わる。
どうしても辞めるなら新たなボランティアの追加
募集すればいい-と無責任な発言。
日頃の考えが思わずポロりと出てしまうのでしょうか?
それと、おっとと、これ以上は「口は災いのもと」
止めます。(笑う)
会長適任者は誰なのでしょう?5ヶ月余に迫った
オリ・パラ五輪本当に開催出来るでしょうか。
コロナワクチンが昨日、初上陸しこれからその実施
に向けて準備で忙しくこんなドタバタ劇に付き合って
る暇はない!いっそオリ・パラ五輪なんかやめちまえ
と云う意見もあります。
オリ・パラ五輪をやるにしても、やめるにしても
関係者の方は良く考えて発言してください。
「口は災いのもと」とならないようにね。
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