宮城県でも子供手当の支給が終わったらしい・・・
その子供手当の税金は?これは非課税だそうです。
橋下知事が云っていた、「貰うのはうれしいが、国が
借金したお金で子供手当を支給するのはどう考えても
おかしい・・」7人の子持ちの父親として感想です
現金支給より、待機児童を減らす為に保育所を
増設して欲しいと働く母親・・・
現金では何に使われるか分からない、それより
給食費等に当ててはどうか?
富裕層に支給する必要はなく、所得制限をするべきだ・・・
自分たちの時は、手当等なくとも必死で子育てをして
きたのに不公平ではないか・・・
いろいろ云われて来た子供手当も、満額の2万6千円
支給は無理らしい。
この子供手当の財源捻出のため、扶養控除の一部が
廃止される部分もあり、これからどうなるのでしょう・・・
未来を担う子供達、親の経済状態が子供の人生を
左右することがないよう、国でしっかりサポートして
欲しいですね!
子供手当て、現金を支給するよりも、
私も保育所を増やしたり、
学校の給食を無料にする方が
どの子供にも公平に行き渡るように思えます。
でも、それよりも最初に大人の雇用対策を
しっかりして欲しいですよね。
身の回りにも、ずっと派遣社員なので、
結婚したくても出来ないという若い人がたくさんいますもの。。。
まずは若い人たちが安心して結婚し、
安心して子供が産める土壌作りが大切ですよね。
同感です、周りを見渡してもなかなか、
正社員になれない。
又、会社が倒産し、再就職が難しく、結婚
どころではないと云う若い人が多いですね。
まずは、景気を回復してもらい、安定した
経済状態で、安心して生み育てる環境作り
が急務だと思います。
自助努力だけでは、もはや限界で、やはり
国策として打開策を見いだして欲しいですね!
それが少子化になってから、急に子供手当を、
それも現金で配る、これも選挙前の票を当てにしての事でしょう。
しかし、この子供手当の目的がはっきりと今でも何のため?
と思ってしまいます。色々書きたいのですが、それも省略しますが、趣旨をハッキリしてほしいですね。景気対策と言ったり
少子化対策といったりで。
私は少子化対策として打ち出し、現金よりも、環境面の方に力を入れてほしいですね。
以前、民主党の議員が親がパチンコに使ったらどうなのでしょう?
という質問に、それでもいいんです、との答えに唖然としてしまいました。
いくら何でも、こんな事でいいのでしょうか?
ございます。
>民主党の議員が親がパチンコに使ったら
どうなのでしょう
>それでもいいんです。
あきれてしまいますね!親の遊興費に当てる
子供手当では、ない方がましです。
子供手当は、貯蓄へ・・・
この手当で子供を生めと云われても・・・
この子供手当、景気対策、少子化対策にも
大して影響はないような気がします。
そして思ったほど、財源を生み出せなくて
マニフェストも修正せざるを得なくなり
ました。
環境問題、景気対策、普天間問題等、
問題山積で、菅総理の真価が問われます
又、間近に迫った、参院選に国民はどんな
審判を下すのか、気になるところです。