昨日は肺炎球菌ワクチンを接種して来ました。
きっかけはテレビで、歌舞伎役者の板東玉三郎さんの
肺炎予防のＣＭを何度か観たからです。
それによると、肺炎は日本人の死亡第３位で亡くなる方の
９５％は６５才以上だそうです。
予約をとり指定した日に、問診票に健康チェック、体温、
血圧を計り、女医さんが注射をしてくださいました。
普通注射は看護師さんですが、これは医師でなくてはいけ
ないの？ 注射後、最低３０分はそのまま病院内に留まって
くださいとのことでした。
アナヒィラキーショックや、目まい、吐き気、けいれん等の
症状が現れたらすぐ対応するためです。
幸い何事もなく無事終わりました。５年間はこのワクチン有効
だそうで、ほっとしました。
その他、集団検診の胃、腸、子宮、乳は総て受診し、また骨、
脳、目、腹部等も検査してます。これにかかる費用もばかに
なりませんが、機械で云えば、減価償却もとっくに終わり、
修理、メンテナンス費用がかかるのは、仕方がありませんね。
ただし各種検診を受けたとしてもそれが免罪符にはならず
日常生活が乱れては、何もなりません。
そういえば最近、何を食べても美味しく、その上運動不足が
たたり、肥ってしまい、身体が重い！ 薄着になる春に向けて
もう少し、スリムになりたい！
いや、いや見た目より、健康！健康！ダイエットと運動が
大事なのは十分、分かってはいるのですが・・・