Fukushima 50のタバコのシーン

アマプラでFukushima 50を観た。

映画の終盤、2号炉の圧力が下がらずいつ爆発するかわからないシリアスな状況で福島原発の吉田所長（渡辺謙）と現場のリーダー伊崎（佐藤浩市）がトイレでタバコを吸うシーン。

伊崎「俺たちは何か間違ったのか？」

吉田「クソッ なんでこんなにタバコがうめえんだ」

このシーンで吉田所長は上記のように伊崎の問いにまとも答えず、映画の最後の語りの中で答え（のようなもの）が語られるのですが、そもそもこのシーン自体にも暗喩があると思っていて、原発で得られる電力をタバコのうまさに置き換えていたりしませんかね。このやりとりがなされるのがトイレというところにも、このシーンにいろいろなものが象徴されているように感じました。

休養と回復

今年の夏季休暇はとにかく自宅でへらへらしている。録画してあった大量のナイトスクープとアメトークを先ほど全部消化した。

今はPC画面で長久手の散歩動画を流し、テレビ画面では10年くらい前に旅チャンネルで録画してあったローカル線らーめん探訪を眺めて過ごしている。

この番組は調理場面を映すときのBGMが軽やかで平和で心地が良い。今映像で出ている以外の場面（時間・空間ともに）を想起するような音の響きがあると勝手に思っていて、平和な調理時間・空間の広さを感じつつ明日も休みだぜーなどと低負荷状態をかみしめながら脳がジンジンするほどリラックスしている。

この後キューピーコーワプレミアムをのんでから昼寝をし、更に脳と身体を深く休ませることにする。

休養と回復のイメージ

冷やし中華は中華三昧が一番美味い

うなぎは天然より養殖のほうがおいしい、ショートケーキは不二家が一番おいしいなど、美味しんぼの山岡さんばりに逆張りアピールをする私ですが、冷やし中華はお店で食べるものよりも中華三昧のほうがおいしい。本日の昼食はこれを食べた。

抜群にタレがよい。いわゆる醤油と酢の味ではなく、ごま風味というのでもないのだけど茶色いタレがとにかくおいしい。

今節のファンサカmini振り返り（2024年J1第26節）

GK 早川（鹿島、3）
DF 植田（鹿島、3）、濃野（鹿島、3）、安西（鹿島、3）、関川（鹿島、3）
MF 名古（鹿島、3）、マテウスサヴィオ（柏、3）、紺野（福岡、2）
FW 大迫（神戸、4）、鈴木（鹿島、C、10）、根本（湘南、4）
TOTAL41

ファンサカは低得点だったが湘南が町田に勝ったからいいや。

日記

南行徳の散歩動画の続きをみている。本日は昼寝を3時間したので脳がスッキリした状態が続いているが適度に眠くもなってきたので寝るか。スッキリしてるけどちょっと眠いというのは良い状態と思う。