前回の作業日のあと、
里山会員の山崎さんから、
このようなメルマガが届きました。
五郎助山をアウトドアのホームグランドしている
「ののはな自然育児の会」と
「森のようちえん・ごろすけ」のおさな子たちに
里山のおじさんたちが新春のプレゼントを致しました。
大きな木と遊ぶ広場です。
まもなく、おさなごたちの笑顔と歓声が、
この広場に響き渡ることでしょう。
はて、どこだろう??
私もこの日、作業に参加していましたが、
落ち葉さらいをしていて気づきませんでした。
そこで、28日に久々に五郎助山に行って確認。
ここでしょうか?
きっとここだ
以前枯れ草に覆われていた場所がすっきり。
倒木は、枝が整理され、
思わず渡って歩きたくなる。
渡ってみました。
先のほうがちょっと中に浮いているので、
まん中あたりで力を入れると
ゆさゆさ揺れてた~のし~い
↓これ、
好きなところに転がしていって
椅子やテーブルにしてランチしたら楽しいだろうな。
一人ではちょっと重いので、
お友だちやおうちのひとと一緒にね。
年輪を数えてみようかな
そういえば
作業日に、このような作業をしていたっけ
作業後の食事の時にも
おじさまたちは、このお仕事のことをひけらかさず…
こういう形で知ることができ、
ちょっと感激した私でした。
こどものこころを忘れていなければ、
年齢制限なしでどなたも楽しめる場所かと思いますので、
我が里山のモットー
「自分の責任で自由に遊ぶ」
にのっとって、
我を忘れてみてください。
こんなふうに活かすセンスが、
とっても好きです。
遊んでくれるお子さんたちがいることも、
幸せなことですね。
昨年の夏はこの場所が森のようちえんの子供たちとお母さんの絶好の遊び場でした。
ちゃんと里山のおじさんたちは覚えています。
この冬も寒さに負けず、木登りをしてもらいたいですね。