蔵出し、夏の花２

「蔵出し、夏の花」シリーズ、第2弾です。

今回は黄花と青花を中心に紹介です。
撮影日は、6～8月です。
 

「オダマキ・苧環」キンポゲ科

黄色のオダマキには、初めて出会いました。
春にアップしたオダマキのコレクションもどうぞ。

「カラー」サトイモ科

斑入りの品種です。

「ランタナ」クマツヅラ科

ランタナはね、色々な花色で、夏の間中、今でも咲いてますよね。
黄色い花に、代表ででていただきました。

「ウチワサボテン・団扇仙人掌」サボテン科

「アイルランドポピー」ケシ科

こぼれ種がどこかからやってきたんでしょうかね。
斜面の草地で咲いてました。

【追記】
ポージィさんさんのご教示により。「アイスランドポピー」に訂正します。
紛らわしいことに、「アイルランドポピー」で調べても、同じような花が出てくるんですよ。
どうも「アイスランドポピー」のほうが、正しいようです。

「ウイキョウ・茴香」セリ科

フェンネルと言ったほうが馴染みがありますか？
実はスパイスとして使われてますね。
地中海あたりが原産地だそうです。

　　
「キバナコスモス・黄花秋桜」キク科

私とこのキバナコスモスの花との想い出は、昨年記事にしてアップしてます。
興味のあるかたは、「もうひとつの秋桜」を見てください。

「コエビソウ・小海老草」キツネノマゴ科

「ハニーサックル」スイカズラ科

見つけるたびに、ついシャッターを押しちゃいます。



「アルケミラ　モリス」バラ科

きれいな緑色の花です。
レディースマントルという別名は、この写真では確認できませんが、葉っぱの形が淑女のマントに似ていることからきています。
なかなかユニークな花です。

「ヤツシロソウ・八代草」キキョウ科

リンドウザキカンパニュラと言ったほうがいいのかもしれません。

「ルリトラノオ・ 瑠璃虎の尾」ゴマノハグサ科

園芸種のベロニカは、このルリトラノオの改良種が多いそうですよ。

「クレマチス」キンポウゲ科

こちらは一言でクレマチスと言っても、それこそオールシーズン、いろいろな種類がありますよね。
この1年間で、驚かせられました。
よってこのクレマチスも、特定の名前を探すのは、諦めました。

「イソトマ」キキョウ科

星型の花が、夏の間、爽やかさを伝えてくれました。

「ユーパトリウム」キク科

青色フジバカマと呼ばれることが多いのかな。
花はアゲラタムとよく似ていますが、丈が全然違います。30～40cmにもなっちゃいます。
繁殖力大勢で、あっという間に増え過ぎちゃうそうです。
私が出会ったものも、側にあるものに、覆い被さってました。